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薬の飲ませ方
ポイントは、安心させ、躊躇しないですばやくすること、あとは慣れです
錠 剤
口の真中奥へきちんと薬を入れる事。入れる位置が悪いと吐き出してしまう。
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頭などを撫でながら顔を上に向かせる。
A
口を開かせ、いちばん奥の真ん中に錠剤を入れる。
B
口を閉じさせ、少し鼻先を上に向け、喉をさする。
液 剤(シロップ)
横の歯の間にスポットで流し入れる。
@
頭を保定し、顔を少し上に上げるようにする。
A
スポットを犬歯の後ろに差し込んで液剤を流し入れる。
B
口を閉じさせ、少し鼻先を上に向け、喉をさする。
粉 剤
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ほっぺたを外側に引っ張り、口の中を少し広げるようにする。
A
口の中の、歯とほっぺたの間に粉剤を入れる。
B
ほっぺたを外側からもんで粉剤を唾液と混ぜ合わせる。
目 薬
目薬は後ろから持っていく方が嫌がることが少ない。点眼後、瞼を2〜3回開閉してなじませる。
@
頭を少し上げるように保定し、まぶたを上に引くようにすると目が開く。
A
点眼器の先が目に触れないようにし、目の上部に点眼する。
B
あふれた目薬は目を閉じさせて、ふき取る。
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