| 第3話 雨の日は炎が弱い? −ファランクス− |
☆ストーリー
紀元前400年代の末期、エーゲ海の南に浮かぶZONA(ゾナ)にバンパイアが現れ、
地底に眠るドラゴンを呼び覚ました。アテネは3人の勇者(戦士、魔法使い、牧師)を
ゾナに派遣した、3人の目的はただ一つバンパイアを倒す事だった..
☆感想
このゲーム、MSXのRPGでも最高に楽しかったゲームのひとつ、操作方法は
数字キーとYes、Noの選択だけで簡単だし、表示スピードの変更によりスピーディ
にゲームが進められる、これってRPGでも重要な要素だけによくできている。
さらにこのゲーム、フィールドを歩いていると天気が、晴れ、くもり、雨、とたえず
変化していく、この天気が魔法にも影響を及ぼしてくるのだ、たとえば雨のときに
火の魔法を使っても効果が少なくなるといった具合にだ。これにはとっても驚いた、
たしかに外の天気が影響するのはあたりまえ、これはなかなかのできである!
いいことばかりかいたが、武器、防具の種類が少ないとか3人の職業が同じ
力を持ってるなど問題点もある
しかし、PRGと呼べる作品が少なかった当時で、これはなかなかのできでは
ないだろうか、初めて地下迷宮のMAP作りをしたのもこのゲームである(だって
とつぜん「ワッ、ドクガスダ」と言うメッセージとともに、ひどいダメージは受けるし、
迷っているとそのうち食料がきれて餓死するし...)
この「ファランクス」と言うゲーム、やったことがあるひとがどれだけいるんだろう?
(でも、エンディングをもうすこし何とかしてほしかったって思うのは僕だけ?)
−DATA−
開発:エニックス<ENIX>
登場:1985年
種類:RPG
機種:MSX(32K)
値段:テープ版 3800円
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