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 第20話 叫べ!「チェイング!!」  −ウイングマン2−
☆ストーリー
 ある日、アオイの元に父ラークから、ポドリムズから三次元の世界に 向かった者がいるとの情報が届いた。そいつはメリルがウイングマンたちを 殺すために送ってきた殺し屋に違いないということで、健太たちはその人物を 捜し出すことにした..

☆感想
 さてさて、もう元の作品の説明は必要ないでしょう、あの桂正和先生のマンガ 「ウイングマン」を題材にしたAVGの第2弾です。 前作では、いまいちだったグラフィックも大幅に良くなり、 各キャラクターのセリフまわしも原作っぽい話し方をしてくれる、 さらに戦闘シーンも全画面を使っての迫力ある戦闘シーンにパワーアップ、 デルタエンドも見事に再現されてて、本当に原作の雰囲気を しっかりと押さえた作品でしたね。
 他にも、意味もなくエンターキーを押し続けると、 アオイや美紅が怒ったり、すねたりするし、 物語の区切りでは、森下くるみのコーヒーブレイクのグラフィックが 用意されていたり、ビデオテープなどというクリアに必要ない にも関わらず、後半になるまで中身が見れない(中身については..) など、細かいサービスもいろいろあって、楽しかったですね〜

 まっ、あんまりほめるばかりもなんなんで、欠点も少しだけ..(笑)、 まず、いくら敵の正体を暴くためとはいえ、女の子に対して「服を×××」 なんて事をしなきゃいけないってことです、おい、正義の味方がそんなこと やって良いのか?、って思わず言いたくなりましたね!、他にも 戦闘シーンでの敵のグラフィックが同じだとか..コマンドの入力方法が JISカナだけだとか...「マスターさん、私、あまりそう言うこと言うの良くないと思うの。」  と、まあ美紅ちゃんのつっこみも入ったところで、文句はこのへんで..(笑)

 まあ細かい欠点はあるものの、ファンにとっては(ファンでなくても) 決して買って損のないAVGですね、問題なんて健太の変身シーンの 「チェイング!!」の声を聞いた時にはすでに忘れてしまいますよ!(謎爆)
(なんか久しぶりにウイングマン全13巻読みたくなったね、 今度、実家に帰ったらまた引っぱり出して読むか!、しかし、 ホントエニックスのAVGって良い作品が多いな〜)

−DATA−
開発:エニックス<ENIX>
登場:1986年
種類:AVG
機種:PC-88,PC-98,FM-7,X1,MSX
値段:ディスク版 6800円,テープ版 4800円


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