| 第12話 ついに登場ファミコン初のRPG −ゼルダの伝説− |
任天堂が生んだ冒険者、リンク、そのリンクが初めて登場したのが
「ゼルダの伝説」である、このゲームはファミコンディスクシステム
専用ソフト第一弾として発売されたゲームであり、
ファミコン初のRPGとしての話題性も高かった。
このゲームの発売によってディスクシステムの購入を考えた
ファミコンユーザーもいるのでは?
(僕はそう考えた者のひとりです)
☆ついに登場、ディスクシステム専用ソフト!
さて、まずディスクシステムとは何か、これはいままでのファミコンからは
考えられないような機能を持った、ファミコン専用の2.8インチ型ディスクドライブで、
発売当時は、大容量(約110K×8bit)、専用音源(FM音源1音搭載)、
セーブ可能といままでファミコンでできなかった機能が追加されていた、
そして、その機能を十分過ぎるほど生かしたゲームがこの「ゼルダの伝説」だったのである
☆リンクよ、どこからおまえはやってきた!
ハイラルの窮状を知り、トライフォースの奪還と囚われのゼルダ姫を救出する事を
決意し立ち上がった勇者リンク、しかし、スタート時のかれは剣すら持っていない
(なぜかシールドは持ってる)、ガノンを倒すつもりならせめて武器くらいもってこいよ、
いきなりおじいさんに武器をもらってるんじゃない!(RPGの始まりなんてこんなもんか..)
ちなみにジャケットのリンクは右利き、ゲームの中のリンクは左利きだったって知ってた?
☆自然破壊、それはゼルダの基本!
ゼルダではあちらこちらに隠された店などがある、これを見つけるためには
爆弾で岩を壊したり、炎で木を燃やしたりなどする必要がある、だからロウソクを
手に入れたら片っ端から木に向かって火を付けてみたりしたものである、
しかし、そういう自然破壊をしているといきなり「ドアノ シュウリダイヲ モラウゾ」と
言われいきなりルピーを奪われたりする、放火は控えめに(笑)
☆個性的な敵は、個性的な倒し方!
ハイラルには様々なモンスターが存在する、肉に弱い敵もいれば、倒せない
ものもいる、ゴーマなどはその大きな目を矢でねらう必要があるし、ドドンゴは
爆弾を使わないと倒せない、しかし数ある敵の中でも、一番独特の倒し方ができるのは
ポイルボイスであろう、その大きな耳を持つ敵は、2P側のマイクで叫ぶと倒せる
と言う変わった方法があった..(ってこんなモンスターの名前書いても誰も覚えてないか)
☆自由な冒険!
べつに、このゲームには経験値やレベルと言うものはない!だからマップ上を
どこに行こうが、どの迷宮から攻略しようがかまわないのである、
アイテムに関しても全部が全部いるわけでもなく、多少たりなくても
クリアできたりする(もちろんその分テクニックを必要とするが..)
とにかく遊ぶ人に自由にあそんでもらう事のできるバランスを持ったゲームであった
☆裏ゼルダ?
大魔王ガノン(なんかこの名前聞いてナマズの化け物思い出すのは僕だけ?ガノ〜ン)
を倒したからと言ってリンクの冒険は終わりではない、
クリアした後にセーブをするか、名前を「ZELDA」と打ち込むことに
よって「裏ゼルダ」が始まるのだ、これはもとのゼルダのアイテムの配置や
ダンジョンの位置を大幅に変更したベテラン向けのゼルダで、
一度クリアした人でも十分に楽しめる内容と難しさであった
(ちなみに裏ゼルダは迷宮の形がZ、E、L、D、A…になってたりする)
☆新たな攻略!
さてここでクリアした後も楽しめる(?)変わった遊び方を紹介しよう、
まずはタイムアタック、これはテクニックさえあれば2時間くらいでクリアできる用になる!
あとは剣なしゼルダ!最初に剣をくれるおじいさんに会わず、Bボタンの武器のみで
ガノンを倒す究極のプレイ、まず敵から逃げまくり、ルピーをくれるモブリンに会う、
そしてもらったルピーでロウソクを買い、それを使って敵を倒し、ルピーを稼いで..
とまあ、こんな感じに様々な遊び方をしたひともいるはず!
(さすがに剣なしゼルダはクリアできなかったが..)
☆あとがき
実際、「ゼルダの伝説」を初めて遊んだのは友達の家であった、発売当時
ディスクシステムに興味はあったものの、その高価な値段にすこし
迷っている所があったのだ、しかし、その考えはすぐに変わった、友達の
家でゼルダをやらしてもらったとき、「これは面白すぎる!」と感じ、
気が付くとディスクシステム&ゼルダを買っていた。(笑)
さて、この「ゼルダの伝説」、アクションが苦手な人でも十分に
楽しめるゲームバランス、複雑なストーリーがないぶんプレイヤーに
自由な想像を与えてくれるシナリオ、そしてゲームにぴったりマッチした
BGM等、いまでも十分に通用する(って言うより今の次世代の
ゲームでもゼルダを超える作品は少ない)作品です!
このシリーズがいまだに人気が高いのも、第一弾の
「ゼルダの伝説」があまりにすばらしいできだったからだと思いますね!
(N64のゼルダもすごいゲームらしい、僕はやって無いけど..)
残念ながらディスクシステムのゼルダで遊ぶのはほぼ無理に近い
ですけど、ROM版のゼルダならまだ入手可能(?)なので
一度遊んで見ることをおすすめします。
−DATA−
開発:任天堂<NINTENDO>
登場:1986年(ROM版は92年)
種類:RPG
機種:ディスクシステム,ファミコン
値段:ディスク版 2500円,ROM版 4800円
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