2005.3.26〜出産 |
ぴく太登場まであと2週間となりました。最近ままちゃんはあいかわらず一日の大半を台所で過ごしています。パンもバターロール(ままパン1号)からとうとうレーズンパンとくるみパン(ままパン4号)まで焼いてしまいました。毎日試食のしすぎで晩御飯が入らない〜
きょうはあんパン(ままパン5号)を作成するため朝からあんこをたきました。ものの本によると小豆というのはゆでこぼしをする(いったんゆでてゆでた水は捨てること)と書いてあるのですが、ゆでこぼしなしでもぜんぜん問題ないようです。むしろ小豆の風味とかはゆでこぼししないほうが残るような感じ。作成途中のあんこがおいしくてだいぶ食べてしまった。今日の昼ごはんはゆであずき。(砂糖控えめにしているのであんこじゃなくてゆで小豆ということにしておく)。
実は家の中でごろごろしている場合じゃないのです。ぴく太の頭がまだ下がってきていないので、ほっておいても2週間後に出ないかもしれないとのこと。ぴく太の大きさがお腹の中であまり育ってしまうと、ままさんが小柄のため難産⇒場合によってはテーオーセッカイになるとのこと。じょえ〜〜〜
というわけで毎日2時間歩くのを日課にしているのですが、お腹が重いため歩くと他のことをする元気がなくなる〜困ったことです。
ぴく太ちゃんはままのお腹の中がいごごちいいみたいだけど、ちょっと出てくる準備もしてね。
そうこうしているうちに、ぴくちゃんの下がりが余りに悪いということで、入院して(!)様子をみることになりました。もうパン作れない・・・残念。
次におうちに帰ってくるときはままと分離したぴくちゃんをつれて帰ってくることになりそうです。留守にしている間の夫ちゃんの食生活が気になります。野菜食べてね。
緊急入院の4日後、ぴく太登場しました。入院→陣痛→出産→マタニティーブルー→里帰り→ウエストの締めすぎによる胃痛→ぴくうんち(おむつかぶれ)との戦いで常に戦闘モードでした。世の中の新米ママ達はみんなこうした試練を乗り越えて母になっているのかと思うと、改めて母は強い・・と思わずにいられません。
さて、ぴくママは、けっこう体重を気にして(パンは食べてましたが)なんとかプラス7キロで抑えていたのです。しかし入院した病院のごはんがあまりに美味しかったため毎食完食したせいか、ぴく太を外に出したにもかかわらず入院時の体重から2キロしかおちていない(チビ+羊水+胎盤=5キロ・・あと3キロはなに?看護婦さん爆笑)というひどい状況でした。
ママのひとり言は、子育て多忙のためにしばらく休止します。
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