平成２０年６月２１日～３０日

不利・・・

よく耳にするのが、「不利に泣いた」って言葉ですが、果たして「不利」とはなんでしょうか。

他馬に進路を妨害される・・・ということは百も承知で、私が言いたいのは、それを負けたことの言い訳にしている騎手が多いことです。

最近、ユタカがその言葉をよく口にします。

応援しているからこそ、キツイ言い方になってしまいますが、思っていても口にしないのが一流騎手ってものですよ。

騎手と馬の相性も絶対あると思いますが、やっぱユタカとサムソンは相性があまり良くないような気がしますね。

石橋Ｊと再コンビを組めば、あっさり勝ったりして・・・。

それでは。

ガンバレ！ユタカのひらぴ～でした。

一段落・・・

本日の宝塚記念で、とりあえず春のＧⅠは一段落しましたが、サムソンはまたしても２着でしたね。

重馬場だったこともあり、先行馬にとっては有利な２番枠にもかかわらず、一旦下げて外に出したことで脚を余してしまったように思われます。

エイシンデピュティのように、積極的に先行策をとっていれば、違った結果だったかもしれませんね。

内田博Ｊは、中央に移籍後初のＧⅠ勝利となったわけですが、インタビューの様子を見た限りでは、あまり感動しているようには見えませんでしたよ。

喜怒哀楽を表に出さないタイプなのかもしれませんが、もう少し喜んでほしかったですね。

それでは。

ユタカ絡みの馬券回収率は未だ０％のひらぴ～でした。

一区切り・・・

春の総決算宝塚記念が今週行われますが、やや盛り上がりに欠けたメンバーとなりました。

ＧⅠ馬が、メイショウサムソンとアサクサキングスの２頭しかいませんから、仕方ありませんね。

今年の上半期を振り返ると、レジネッタが桜花賞を制し大波乱となりましたが、初ＧⅠ制覇の小牧Ｊの涙を見て、思わずもらい泣きしそうになったことを思い出しましたよ。

また、四位ＪはＮＨＫマイルＣ＆日本ダービーをディープスカイで制し、昨年のウオッカに続きダービー２連覇を達成したことが印象深いですね。

そこで、宝塚でもこの２名の騎手に注目ですが、それよりも気になるのが蛯名Ｊです。

それでは。

穴はアサカディフィートのひらぴ～でした。

最低人気・・・

今週から夏競馬がスタートし、２歳新馬が次々と勝ち名乗りを上げていますね。

そして、本日は阪神で牝馬重賞のマーメイドＳが行われましたが、単勝万馬券のトーホウシャインが勝利しました。

ハンデ戦なので、斤量を背負わされた人気馬が沈むことは覚悟していましたが、まさか最低人気とは・・・。

突然の大雨で、馬場が一気に重まで悪化したことも影響したと思いますが、４８キロの軽斤量は武器になりましたね。

年に何度あるか分かりませんが、穴党としては、ハンデ＆馬場悪化等の状況変化に素早く対応しないといけません。

次回に役立てましょう。

それでは。

宝塚は堅そうな気がするひらぴ～でした。