水漏れ対策
〜ラジエターホース&ヒーターバルブ交換〜
2007,12,15
11月に水漏れがひどくなりました。
エンジンを始動して、しばらく走って停車すると、ぼたぼたと水漏れが起こります。
車の下にはかなりの量に見える緑色の水が落ちています。
この状況を約3週間ほど続けました。
最初は、室内かから多ペットカバー脇を通るパイプから繋がるゴムホースを交換しました。
結果、治りません。
次に、ヒーターバルブからウォーターポンプに繋がるゴムホースも交換。
でも治りません。
新旧比較のバルブ
よく見ると、ヒーターバルブの脇から割れて水が漏れています。
原因はここだったんだと確信して、PCさんへ2回目の部品注文。3日ほどで家に到着。
すぐに交換しました。
ところが!! またまた漏れる・・・。
ほとほと困り果て、あちこちさわってみると、ウォポンからラジエターまでつながる大きなホースの
繋ぎがいつもぬれているようです。
ここだ!! ということで、PCへの3回目の注文。また素早く対応していただき、3日ほどで到着。
さて、交換前に、どうもウォポンの上のホースからにじみが見えます。
そこで、ここのホースバンドをまし締めしました。
すると、水漏れが止まりました。
今回の作業は、なかなかはっきりせずに、最終的に、このバンドのクランプをしっかりしめることで
対応修理ができました。
また、バンドは、一度締めてもまた馴染んでゆるまるようです。何度が増し締めが必要だといいうこと
がわかりました。
今回はとてもいい経験をしました。
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