夏タイヤP7000からDZ101へ
110,245q
2006,3,31
2002年春に純正から履き替えたピレリP7000のお山がなくなってきたので、
タイヤを新調しました。ピレリのタイヤは、古くなると、必ずゴムにヒビがでてくること。
これは、サイズに関係なく、44でもミニでも感じたことです。かつては、隆盛を誇った
ピレリブランドですが、落日の後って感じです。欧州車には、ピレリといわれた頃が懐かしいです。
そして、
今度は、ダンロップのDIREZZA DZ101っていうタイヤにしました。
車道楽の始まりが、ミニでしたので、ダンロップタイヤになぜが愛着がある私です。
ダンロップでスポーツタイヤといえば、DIREZZA Z1とDZ101になります。
Z1は、サーキット走行を楽しむ人向けだそうで、私の場合は、
「 スポーツカーやスポーツセダン、ワゴンのオーナーで、ハイグリップに加え、
快適性に優れたタイヤをお求めのお客様へ」(2006年DUNLOPカタログ)
とあるDZ101に今回は決定しました。
スタッドレスタイヤ「ダンロップDSX」
2005,12
ちなみにスタッドレスタイヤも
12月に新調していました。
グッドイヤーのアイスナビから
ダンロップのDSXです。
そういえば、グッドイヤーも安価で知られているだけあって、古くなるとヒビが入ります。グリップも、天下のブリジストンに比べると、かなり劣ります。でも安いからいいんです。
サイズは、195 65/15です。
DIREZZA DZ101 2006,3,31
これが新しいタイヤです。
17カップにセットされたDZ101
早く走りたい!!
やっぱり17インチカップは、
かっこいいです。
後ろのミニは、
いまだ動かずです。(苦笑)
ちょっと県境へ
〜いつものコースへ〜
2006,4,8
雪が解けて、春になりましたので、岡山と鳥取の県境「人形峠」までタイヤのテストもかねて
走りに行ってきました。約2時間弱のコースです。
タイヤが踏ん張って車を支えてグリップする感じや、アクセルを踏んでいくと、路面をしっかりつかんで走っていくどっしり感、コーナーや上り坂にとくに感じる安心感など、新調タイヤは、いろいろと感性に訴えてきました。新しいだけあって、アスファルトの轍をあまり拾うことなく走ってくれていい感じです。街乗り専門の私としては、十分すぎるほどのタイヤです。
なんと県境には、まだ雪が残っています。
ここで、バッテリー上がりの車をヘルプしました。いつも積んでいるケーブルがこんなところで役にたちました。
自分の両親よりちょっと若い感じのおじちゃんとおばちゃんでした。喜んでもらえて、こっちまでいい気分になりました。
苫田ダム湖畔の「古民家 赤壁邸」
ダムに沈んだ民家の柱などの木材を使って作られたレストランです。
いい雰囲気のお店です。地域のおじちゃん、おばちゃんが協力して店を切り盛りされています。
黄砂かぃ?
朝から洗車して、久しぶりにワックスを掛けて、樹脂部分にはアーマオイルを塗って
ばっちりきれいに仕上げて、気持ちよく走りましたが、走り終わってみると、車が砂だらけでした。この日は、日本中が黄砂に覆われていたようです。
大陸のタクラマカンかゴビ砂漠、はたまた黄土高原からやってきた砂に腹を立てても仕方ないですが、ちょっとむかつきました・・・。
サービスショット
さくら、さくら〜〜きれいじゃあ。
名神高速
桂川SAのしだれ桜
2006,4,1撮影
家族で京都まで遊びに行く途中で。