リアからの異音
キンコンカンコン〜 68,700q
↓全然関係ない写真(2/11 雪がかかる44ちゃん)
発見
あれは2月1日(金)ごろのこと、左リアのあたりから「コンコンカンコン」となにやら音がするではありませんか。
納車以来、これと言ったトラブルもなく快適に、先日のブルルン病も簡単に落ち着いて、ホットしていた矢先の出来事であった。
その日は、仕事場から帰宅途中で気が付き、気になりはじめたら、耳を澄まして左リアに注意を向けるようになる物ですなあ、人間というものは・・・。
無垢な子ども
そして、2月2日(土)。上の子を習字教室に送って、家に向けて走っていると、6歳と3歳の2人の子が「パパ、何この音??」と後ろの強烈に狭い席から聞いてきます。
<ちなみに、我が息子たちは、私のことを「パパ」と呼ぶのです。読解いとこのボンみたいでしょ!?>
純真無垢な子どもが気になるくらいよく聞こえてくるこのキンコンカンコン。
調べないわけにはいきません。
トラブルチェック
そして、次の日 2月3日(日)。朝、子どもたちが起きてこないうちに、トラブルチェックにエンジン始動。
暖気の音に子どもらが起きないか心配しながら、いや、びくびくしながら。・・・というのも、子どもたちが起きてくるとこのトラブルチェックの大イベント??は、もろくも崩れ去り、子守と相成るからなのです。
さて、鳴ります鳴ります。がんがんに!!
1,どんな時になるか。
@アクセルオンの時
A上り坂など、負荷のかかるとき
B左コーナーを曲がるとき
2,どんな音か
@コンコンコン Aカンカン などの金属音
3,音のでる様子
@コンコンと音が出始めると、だんだん音が車輪の回転に合わせて大きくなる。
Aいつもでるかと言えば、途中で音が止まる。コーナーでも出ないときもある。
ホンダベルノ津山へ入庫
とりあえず、ホンダへいって、診断してもらう。
リフトアップ後、診断結果は、
@ドライブシャフトがガタガタしている。特に左がガタガタだ。でも右もやや方が来ているようだ。
Aドライブシャフトをつないでいるジョイントのベアリングが痛んでいるのではないだろうかと診断される。
ホンダではそこまでで、修理は、岡山の河原自動車へ。
河原自動車へ入庫
2月7日(木) 夕方。仕事をやや早めにきりあげ、いざ、2時間弱の時間をかけて岡山の河原自動車へ。
ところが、それまで出ていたキンコンカンコンの強烈な音が、岡山までの2時間弱のドライブ中、全く全然
出ないのであった。どうしてだ?? 覚悟を決めて、修理に出そうとしているのに、「たのむから、音出てくれ!!」と神様に願う自分がなんかおかしかったです。
到着して専務さんと話。症状を事細かに話したあと、
junichi:「実は、津山からここまで来るのに、音が全然出んかったんですわあ。」
専 務:「・・・・。」「症状が出ていない状態では、判断のしようがないんです。」
「修理の世界で、予想で進めていくのはとても危険なことで、はっきり分からない状態では・・・。」
「もう少しはっきりと音がでるようになるまで、もう少し待ってみましょう。」
junichi:「・・・・・。はあー。そうしましょうか。」<やりきれない気持ちを残しながら>
というわけで、店を後にしたのでありました。
せめてもの救いは、この日は、3月下旬の陽気でとてもぽかぽかと春のような気候でドライブ日和だったこと。
あー、気持ちよかったわー。
左リアストップランプ交換 68,682q
ちょっと前から左ストップランプが死んでましたんで、遅蒔きながら交換しました
交換したのは、写真の左下のランプ。サイズは、12v21w。
44は、ストップランプ、バックランプ、シグナルランプともすべて12v21wでした。
テールランプだけは、12v5wの小さいランプでした。
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