オイルウォーターラジエタシール交換後 初のオイル交換

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 前回のメンテナンス「オイルウォーターラジエタシール交換」後、
初めてオイル交換をしました。

 うまくシール交換ができ、調子抜群状態で約2000キロほど走ってきましたが、はたして本当にうまく修理できているのか確認する作業でもある今回のオイル交換でした。

 さて、白濁した沈殿物やカフェオレ色のオイルが果たしてもとの飴色または、真っ黒く汚れているオイルになっているか?

 ご覧ください!!


いい感じの色 
いつものオイル交換で出てくる黒いオイルです。
「ほっ」としましたよ!!

白い沈殿物は、全くありませんでした。

シール交換は、完璧な作業だったってことですね。

私の技ではなくて、師匠のおかげです。
ありがたやありがたや〜〜。

















続いてフィルター交換
 ここにもいつものような黒いオイルがフィルターブロックにのっかっています。

 ありがたや、ありがたや〜〜



取り出したフィルターに白濁物が!!
 取り出すと、フィルターの接着部分のゴムの周囲にあの白濁物が付着していました。
 付着している箇所は、(下の写真参照)
 フィルターの外側部分で、どう判断すればいいのかわかりませんが
オイルラインには全く白濁物の姿が見あたらないので、大丈夫だろうと判断しました。





さわってみると、あのどべどべした固まりでした。
久しぶりにお目にかかりました。

こんなのがオイルラインに流れていたのかと思うと
改めてぞ〜〜としました。

ちなみに、オイルレベルゲージには、今は全く付着していませんので
ここでも、修理完了の判断ができると思っています。








窒素ガス注入!
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 ちょっと以前のことですが、タイヤを新調した直後に、師匠が購入した窒素ガスを
格安で分けてもらいましたよ。

 ちょっと前に、ちまたで話題で、のんびりガレージのBBSにも少し話題に上っていたと思います。

 最近、タイヤガーデンにつとめる知り合いからの情報では、
強いていえば、「エア漏れ防止」の効果があるとのことでした。


これも自己満足の世界なのでしょうが、
なんだかうれしくて、ちょくちょくタイヤの
様子を気にしながら走っている自分がいます。

まあ、楽しみの一つでしから、これもありです。










  全部エアーを抜いて、それから窒素ガスを入れるんです。












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