ボイラー修理
2005/05/06 ボイラー 修理
曇り時々雨


ボイラー の 安全弁 が バカに なって、 ドレン ざあざあもれ・・・

サービスステーションに 聞けば、安全弁交換できないので、修理不能
新品は同等品で、20万ぐらいします との 冷たいお言葉

もうちょっとで信用する所でした・・しかし 20万も 金があったら
ジムニー 買うぞ
と 修理チャレンジ、安全弁分解すると、ばね が 4割方腐って、弱弱になっていました
締め込めば、強くなりそうな構造になっていたので、コンプレッサーで、錆びかすを吹き飛ばし
締め込む、これだけで完璧(今はね)安全弁自体も、汎用品を流用できそうでした。

とりあえずこれで、暫らくは持ちこたえそうです。
助かった・・・・・


掃除後の安全弁内部


メーカー名


腐ったバネ


この機種です、今年で 17年持っています、目指せ 30年 と言う事は あと 13年
ぼくは、57になります。

直って、嬉しかったので ビールを飲みました・・・ たぶん直らなくても飲んだでしょう。

お祝い に 別途 ビールかってもらおう、安いもんだよね。

その後、調査の結果、同等のボイラ 現在は、OX−307YV で 定価149000円だそうです。

さらに ビールはまだ 2年ものが あるでしょう と 言う事で とりあえず 却下 げろげろ
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ほぼ一年後 2006/04/29 今日もボイラー修理、写真撮っておけばよかったけど、撮りませんでした
安全弁の中の、ゴムパッキン部分に、自転車のチューブのゴムを貼り付けて、漏れ止めとしました
ばねも、ホームセンターにあった似た強さのばねと交換 でも 鉄製なので 早くさびそうです
☆自転車のチューブをゲットするために、去年からのびのびとなっていた、自転車のタイア+チューブの交換を
 やっと実施・・・・
↑の修理は上手くいかず結局本職を呼んだら、安全弁と調圧弁?が不良で交換しました

調圧弁はかなり大きく、ソフトボールくらいありました。


そして2007年12月 こんどは、ボイラー本体内の、銅配管パッキンよりざあざあ漏れになり

修理屋さん呼んだのですが、外の配管がロウ付けで外れないために、修理不能と言われました

この修理屋さんは、ロウ付けの道具をもっていなかったのです、、、、

本職が修理出来ないというならもう仕方ないので、自分で応急処置することにしました

パッキンが入ってた部分を半田付けしました、これはゴムパッキン部分で機械が異常時、内部圧力とかを逃がす用にしてるかもなぁ

って思ったのですが、とりあえず、爆発とかはしないだろうって判断で、引っ付けちゃいました。

普通の糸半田と、カセットコンロみたいなガス缶が付くガスバーナーで銅パイプを熱してつけました

銅パイプを金ブラシで磨いて、光るようにしてからやったので

半田は上手く乗りました!

もう2週間程経ちますが、調子よく動いています。