2000年度 あなたの小学校の基準財政需要額はいくら?

児童数学級数学校数(自校だけなら1)を入れるだけで計算でき、学校の予算と比較できます。皆さんもやってみてください。多くの学校関係者の方に利用され理解される事を願っております。

≪注意≫LANでのサーバー機及びお使いのパソコンでインタインターネットのセキュリティが「高」レベルになっている場合は計算ボタンを押しても計算ができないようです。設定を「中」レベルにして使用してみてください。

数値は半角数字で入力してください。全角の数字では「NaN」表示となり計算できません。

ようこそおいで下さいました。( 

あなたの小学校の教育予算を考えるために、あなたの学校規模に対してどのくらいの基準財政需要額があるか計算してみましょう。あなたの市町村全体の教育予算を考える場合は、市町村全体の数字を入れてください。

@あなたの(市町村の)学校の児童数は何人ですか?
人です。

Aあなたの(市町村の)学校は特級も含めて何学級ですか?
学級です。

Bあなたの(市町村の)学校数は何校ですか?自校だけを考える場合は「1」と入力してください。
校です。

これで、地方交付税で考えられている基準財政需要額の計算をする準備が整いました。実際には、4KM以上の通学者、スクールバスの有無、寄宿舎等があればこれよりも多い額にはなりますが、おおよそを考えるには、これでよしとしましょう。

それでは、「計算する」のボタンを押してください。

[計算する]ボタンがうまく機能しない場合は,ファイルをご覧下さい。

     Excel2000ファイル(35KB)    ロータス123-2000(26KB)

小学校 標準規模の学校の基準財政需要額の積算内容 標準規模から計算した、児童・学級の単価 2000年度のあなたの(市町村の)学校の基準財政需要額
B千円 B千円/720人
単価/1人
T・経常経費 A・生徒数を測定単位 1 生徒経費 33,959 47,166
1-1 給与費(給食従事員 4人) 20,772 28,850
1-2 賃金(給食従事員) 0
1-3 賃金(校庭整備作業員) 53 74
1-4 需要費 8,648 12,012
1-4-1 消耗品費 1,330 1,848
1-4-2 燃料費 928 1,289
1-4-3 印刷製本費 479 666
1-4-4 光熱水費(含プール管理費) 5,156 7,162
1-4-5 備品修繕費 397 552
1-4-6 医薬材料費 182 253
1-4-7 実験材料費 176 245
1-5 役務費 345 480
1-5-1 通信運搬費 334 464
1-5-2 学校管理者損害賠償責任保険料 11 16
1-6 委託料(給食委託料) 1,876 2,606
1-7 負担金、補助金及び交付金 2,265 3,146
1-7-1 準・要保護関係経費(1/2) 1,645 2,285
1-7-1-1 学用品費 320 445
1-7-1-2 新入学学用品費等 99 138
1-7-1-3 通学用品費 50 70
1-7-1-4 給食費 984 1,367
1-7-1-5 治療費 32 45
1-7-1-6 修学旅行費 102 142
1-7-1-7 校外活動費 58 81
1-7-2 日本体育・学校健康センター共済掛金 620 862
1-7-2-1 @一般、A準・要保護 620 862
2 給与改善費 104 145
3 追加財政需要額 559 777
A・生徒数単位の合計 34,622 48,087
B・学級数を測定単位 B千円 単価/1学級
B・学級数を測定単位 4 学級経費 16,249 902,723
4-1 給与費(事務補助員1名) 5,430 301,667
4-2 需要費(消耗品費) 403 22,389
4-3 修繕料 4,683 260,167
4-3-1 建物維持修繕費 4,382 243,445
4-3-2 運動場修繕費 301 16,723
4-4 役務費 174 9,667
4-5 火災保険料 820 45,556
4-5-1 校舎 529 29,389
4-5-2 屋内運動場 291 16,167
4-6 委託料(施設設備保守点検料) 344 19,112
4-7 備品購入費 4,395 244,167
4-7-1 教材用図書及び備品 2,818 156,556
4-7-2 学校図書館図書 331 18,389
4-7-3 教師用教科書 55 3,056
4-7-4 学習指導要領、同解説書 54 3,000
4-7-5 学校用家具等備品 1,137 63,167
5 給与改善費 27 1,500
6 追加財政需要額 146 8,112
B・学級数単位の合計(4+5+6) 16,422 912,334
C・学校数を測定単位 B千円 単価/1校
C・学校数を測定単位 7 学校経費 10,179 10,179,000
7-1 給与費(用務員1人) 5,430 5,430,000
7-2 報酬 1,081 1,081,000
7-2-1 学校医(3人) 700 700,000
7-2-2 学校歯科医(1人) 224 224,000
7-2-3 学校薬剤師(1人) 157 157,000
7-3 賃金 96 96,000
7-4 需要費 62 62,000
7-5 役務費 112 112,000
7-6 備品購入費 3,398 3,398,000
7-6-1-1 放送設備 25 25,000
7-6-1-2 体育設備 32 32,000
7-6-1-3 衛生設備 47 47,000
7-6-1-4 その他の備品(学校事務機器を含む) 316 316,000
7-6-1 設備・備品の計(1/10) 419 419,000
7-6-2 教育用コンピューター及び教材費 301 301,000
7-6-3 教育用コンピューター 1,728 1,728,000
7-6-4 教育用コンピューター(国庫補助金1/3) 766 766,000
7-6-5 給食設備(国庫補助金1/2) 74 74,000
7-6-6 給食設備 40 40,000
7-6-7 教育近代化設備(語学演習機器・単独分) 49 49,000
7-6-8 理科設備(国庫補助金1/2) 21 21,000
8 給与改善費 33 33,000
9 追加財政需要額 175 175,000
C・学校数単位の合計(7+8+9) 10,387 10,387,000
U・投資的経費(学級数を測定単位) B千円 B千円/15学級
単価・円/1学級
事業費(校舎等の改修事業費等) 13,284 738,000

あなたの学校の基準財政需要額にもとづいた総予算額は 円です。

実際の予算額の方が、多ければよいのですが、いかがでしたか?

実際の地方交付税交付金の方は、補正係数(表3-2)などがあり、この基準財政需要学より多くの額が交付されています。

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