育成ロボットの本命となれるか、ガンダムに登場するマスコットロボ 「ハロ」 の4分の1スケールモデルです。音に反応して、また自発的に体を揺らす・喋る・耳をパタパタする、 時計内臓でボタンを押すと時刻を喋る、などの機能が盛り込まれています。 声はもちろん、実際にハロの声を演じていた声優さんが担当し、 手動ではあるけど手足の出し入れもできます。 たまごっち以後こうした育成型電子ペットは数多く発売され、 アイボのようなハイスペックの自立型のものまであります。 しかしキャラクターの弱さというか、賛否わかれるデザインが多かったのに対し、 ハロはガンダム世代なら多くの人間が知っているし、そうでなくても「丸い」というのは 無条件に「可愛らしい」という要素となりうるので売り方しだいでは ヒットするのではないかと考えてます。 って、俺が商品の売れ行き心配することもないんだけど(笑)     Back