笑顔
あれは10月も終わりに近い週末。。。。。
又,喜びを感じられる素晴らしい事に出会った。。。。
人に対して開ける最大の喜びの表現
兵庫県のほぼ中心部(山奥?)の県の施設の要請でカイトを教えに行った。
事前の風調査として地図を見て地域的地形的なチェックはして行ったが
やはりカイトには適していない地形だった。
普通なら出来ない場所だが、これでひるんではカイトのエキスパートの名がすたる!
「いっちょうやったるか!」と一念復帰
講習時間は13:30〜16:00時間的には良い頃合だ。
問題は教える相手だ。。。。。。。。
知的に障害を持つ子供達それと,車椅子を余儀なくされている人達だ
風の状態と,地面の状態が良ければどちらにもカイトの楽しさを味わってもらえる
だが,風の状態が半端でなく悪い。(山の付近は上昇流と基本風がぶつかり合って
異常な風の流れを作るから,普通は山頂付近ではカイトはやらない)
始まった,…先ずは体育館の中で基本的な説明。。まあこれは問題ない
終ると3組に分けて,体験講習だ。。。。。。。。。。。。。。。。。。
10人ほどの子供達が出てきた,保護者とボランティアの人達を伴って
最初の子供!!全く風は無かった(焦った!!)「今風が全く無いからちょっと待って」
心は願った(何でも良いから風よ吹け)。。徐々に風が出てきたひどい風だが。
最初の子を呼んだ「さあおいで、やろう!」子供は来た小躍りして。。。
極限状態のカイト講習のやり方を取った「良いかい!おじさんの前に入って両手で
ハンドルを持って!おじさんが支えるからね」と(風よ吹け)
しかし,,風は又無風に……………(5分待った。。吹いてきた。。いける)
「さあ!いくぞ」その子の手が思いっきり下がった!!、上がった!!!!!
風の力を手に感じた!!(このまま吹け!)しかしそれはたった1分であった。。。。
風は又無風に。。。。。。。。。。。。。しかし異変が起きた!!
その子供は身体を震わせ大はしゃぎして喜んだ!!(涙が出た,,来て良かった)
今まで感じたことの無かった風の力を手に感じて,新しい喜びを感じてくれたのだ
ほんの数分だったが(もしこの一瞬の出来事がこの子にパワーを与えられる!!)
それからは、どんどん子供達を呼んでいき,うまく消化した体験してくれた人達は
確実に喜んでくれた実感を持った
一瞬で感じるのだ!人間はたったの一瞬でも「やった!」という感覚があれば充分満足できる
しかし問題も残した。。。。。車椅子の人達には体験してもらえなかった(全く無理だった)
遠目にあの人達の(やっぱり車椅子では無理かな。。)と無言のあきらめ表情が見えた
必ず次回の体験では車椅子の人達を優先して味わってもらおう!!
(出来るんですよ,自然は貴方達に味方してるんです)
人の{SKILL」感覚には段階が有る
自分にも出来るかもしれない⇒自分にも出来る⇒自分は出来る⇒自分しか出来ない
人は如何に、「自分しか出来ない」を見つけていけるかが問題だ