本当に久しぶりに独り言を書くな・・・・・
この前,有る友人に会った,おやじより2歳年上の良い友人だ
彼は優しい奥さんと二人の可愛い娘さんがいて温厚という言葉はこの人のためにあると
思うほど,良い人です。
所が,悪魔はこの温厚な人に白羽の矢を立てた。。。。
それは,3年前の検診で肺に影が見つかったのだ
最初結核と思われていた影は違っていた。それは癌だった。
それまで,彼は医者というものには全く縁が無く病院には行き方さえ知らないほどだ
それから彼の癌との戦いが始まった。
簡単な病気ではなかった,それは腺がんといってリンパに潜む癌でからだ中に転移する危険が有る
医者は「今活動が止まっている間にとってしまおう」と肺を半分切り取る手術をした
完全に取れた今有る病巣は。。。「一年以内に出なければ大丈夫でしょう」と医者は言った
2年前の話だ。
毎月検査をしながら、半年が経った,再発していない・・
1年が経った、再発していない・・・・
所が,1年半経った時、影が見つかった、やはり。。。。。。。。
それはもう手術の出来ない所に出来ていた
「今は治療するには小さすぎて方法が無い」医者は言った
もう少し大きくなるのを待って治療する事になった。
だが、敵も只者ではなかったまるで,空の星のようにあっちこっちに点在して成長してしまった。
打つ手が無い。。。
新薬も色々でてるが、効果のほどは未だ特効薬と言うものではない
痛み止め(モルヒネ系)を服用する生活が始まった。。。
今はそれも効いている時間が徐々に短くなってる
彼は思った,このまま何もしないで死にたくないと。。
但し,これは彼の賭けだ、うまく行くと押さえられるかもしれない成長を。。
だが、逆に進行を早めてしまうかもしれない。
今は未だ彼は仕事をしている。
多分治療を始めると,仕事は出来なくなるし正常な生活は出来なくなる
自分の死期を早めるかもしれない。。
だが,彼は戦う事を決めた「癌」と
おやじは「この事は,未だ家族にも伝えていない」という彼の言葉に
彼の強さと不安と悔しさを感じた、彼の病は絶対治らない・・・・・・・・・・
おやじは返す言葉が無かった「俺は何も言えない,自分の命,人が決めるものじゃない
但し、出来るだけ,普通の生活が出来やすいような治療法にしろよ」と言った
普通、癌が再発するとほとんどが1年以内に死亡という例が多い
彼は既に再発してから10ヶ月普通の生活をしているのだ、何の治療も無く
単純計算で言えば彼の命は後2ヶ月。。。。。。。今は多分遺伝子の不思議な力が働いている
生きて欲しい!!出来るだけ長く・・・
人はいつかは必ず死ぬ、でも生きたいと思っている人がいる。。
悔しいな,でも人はいつかは死ぬんだ
これからの人生悔いなく生きたい,そして彼にも悔いなく後少ない人生を頑張って生きて欲しい
神は自分の中にいる。。。。。。。。。。。