死とは?・・・・・・・・

友を一人亡くしました
彼はとても良い友人でした,でももう彼はいません。生前の友人からのメールを読んで
そうか、もういないんだな,もう彼からのメールは来ないんだと思った時に目頭が熱くなってしまった

人は必ず死を迎える,でもそれを喜ぶべきか?,悲しむべきか?
自分だって,必ず死ぬ。
運命は真直ぐ受けたい。「思い残すことは無い」と言って死んでいきたい。

私の友人は,かれこれ3年前に突然肺がんを医師から言い渡された。
それも,腺がん,つまり,リンパのがんだ非常に危険ながんでいつ死んでもおかしくない
がん細胞がリンパを伝ってどこにでも移住する。
先ずこれにかかったら,自分の死を早い時期に覚悟しなくてはならない。

彼は医師の所見を家族に知らせる前に友人であり、そして男である私に知らせてきた。
「会社の検診で肺に影が見つかった,結核の疑いがあるということで,結核の薬を飲んだ
だが,効かなかった、昨日医者から{ガン}と知らされた。これから家族と話し合う」と・・

私は何も言えなかった・・・・・・・・・・
彼の心がわかっていたから(辛くて悔しくてどうしようもない)
彼は今まで病気というものに縁が無く病院の手続きもどうしたら良いか知らないぐらい健康だった

私は最後に一言言った「新しい人生が始まったな、多分これから君が生きてる時間は今までの
何倍も充実した時間になるだろう,いやそうなって欲しい」と

彼は一言「うん,そうするつもりだよ,ありがとう」・・・・と
私はこの時間に実は彼とさよならをしていた。(多分彼は近い将来,いなくなってしまうだろう)と

でも彼はがんばって治療を続け、医者から「あなたはいつ死んでもおかしくい」と言われながら
3年もがんばった。
最後に彼に会ったのは東京で大きな展示会をやってる時だった彼が来てくれた。
ちょうどその時お客さんが多くて,中々相手出来なくてブースで待ってもらって
後で20分ほど一緒にお茶を二人で飲んだ。
その時彼は明るかった。でも見ている限りは相当きつそうだった
「じゃあまた!」と明るく言って,彼は帰っていった。それが生きている彼を見た最後

お通夜に行きました,顔を見ました。笑ってる!!
その顔を見て私は,大声で「笑ってるよ!!。良かったね」と涙を浮かべながら言ってしまった
悲しみの現場で「良かったね」は無いのだろう。。でも彼新しいの人生は「死」を宣告された時から
第2の人生が始まっている。彼は3年も頑張った・・・・・・・・
多分彼は「出来るだけがんばった、でももうこれで勘弁してよ,疲れたwww」と

お疲れ様・・・・・・と一言彼に贈った・・・・・・・・・・・・・・

さよなら・・・