ダーツの基本事項

基本的に、1ラウンド3ダーツ(3投)となっています。
3本ダーツを投げたら、ボードから抜いて決定ボタンを押してください。
多人数のプレイだと、3本投げ、ダーツを抜いて決定ボタンを押すことで、プレイヤーチェンジとなります。
例外として、3BALLは、1ラウンド6ダーツ(6投)となります。

得点
円の外側に数字がふってあります。それが得点です。
一番外側にある赤や青色をした場所はダブルといい、得点は外側の数字の2倍入ります。
そして、その内の内にあるさらに面積の小さい赤や青色のマスはトリプルといい、得点は外側の数字の3倍入ります。
中央にある円をブルといい得点は外側の赤い円が25点、ど真ん中の青い円は50点となります。(ルールにより異なります)
得点を狙うには中央のブルよりも、20点などのトリプルが高いということです。

オススメゲーム

パーティ・対戦用オススメゲーム(2人〜)

ゲーム名 難易度 クレジット
(一人あたり)
ラウンド ルール
カウントアップ
(COUNT-UP)
2

8

それぞれのプレイヤ−は0ポイントの持ち点でスタ−トします。最終ラウンド終了時にポイントが一番高いプレイヤ−の勝ちです。
初心者から上級者まで幅広く楽しめるゲームです。
301
☆☆ 2

10

カウントアップが点数を上げていくのに対して、301は点数を減らしていくゲームです。
各プレイヤーは301点からスタートします。ダーツを3本ずつ投げ、ヒットしたポイントを得点から引いていきます。ラウンド内に早くジャスト0点にしたプレイヤーの勝ちです。ポイントがマイナスになってしまうとそのラウンドはBUST(バースト)となって終了になり、次のラウンドは、前のラウンドの終了時の持ち点からやり直しになります。同様のルールで501や701などがあります。
多人数だとチーム戦が盛り上がって面白いと思います。
スタンダードクリケット(STANDARD CRICKET) ☆☆☆ 3

20

目標にするナンバ−は15〜20&ブルだけで、それ以外のナンバ−は無効で、目標のシングルにヒットすると1マ−ク(/と表示されます)、ダブルは2マ−ク(×と表示)、そしてトリプルは3マ−ク(”II”と表示)です。
1つのナンバ−を3マ−クすると、そのナンバ−はクロ−ズ(II)されます。クロ−ズ後のナンバ−をヒットするとポイントになります。
クロ−ズしたナンバ−を、他のすべてのプレイヤ−がクローズすると、このナンバ−は無効になります。その後、このナンバ−をヒットしてもポイントにはなりません。
このゲ−ムは、すべてのクリケット・ナンバ−をクロ−ズし、最高ポイントを獲得したプレイヤ−の勝ちです。
ハーフイット
(HALF-IT)
☆☆☆☆ 2

9

各自40点を持ち点としてスタートし、15から16、ダブル、17、18、トリプル、19、20、ブルと順番に狙っていきます。(ダブル、トリプルはどの得点でも可)。そのラウンドで指定されたエリアに入れば、その分だけ得点を加算し、ラウンド内で1本も入らなかったら今までの全得点が半分になります。

一人・練習用オススメゲーム

ゲーム名 難易度 クレジット
(一人あたり)
ラウンド ルール
カウントアップ
(COUNT-UP)
2

8

それぞれのプレイヤ−は0ポイントの持ち点でスタ−トします。最終ラウンド終了時にポイントが一番高いプレイヤ−の勝ちです。
ローテーション
(ROTATION)
☆☆☆ 2

8

すごろくのような感じで、まず最初は、1を目標とし、シングルにヒットすると1つ、ダブルは2つ、そしてトリプルは3つ先のナンバ−へ進みます。順番にナンバ−をヒットして、最終ラウンドまでにより早くナンバ−20まで進み、最後にブルに3回ヒットしたプレイヤ−の勝ちです。
また各ラウンドで、1本目、2本目がが指定されたナンバ−をヒットしなくても、3本目がヒットすれば交代とならず、続けてプレイできます。
ロボ・ライバル
(ROBO-RIVAL)

-

ゲームにより異なる

-

コンピュータが対戦相手となります。6段階の強さから選べるので、自分にあった対戦が可能となり、またルールを覚えたり戦略を考えたりと様々な楽しめ方が出来ると思います。