コミックゲーメストに連載している（していた？）同名マンガのゲーム化。
ゲーメストのスタッフが開発に関わっただけあって対戦する分には申し分のない出来。
有名声優多数参加の、２Ｄ格闘ゲームである。
（Ｊ＝ジャンプ、下＝しゃがみ、Ｐ＝パンチ、Ｋ＝キック）
基本中の基本。最初のＪ大Ｐは基本的にめくりで（以下同様）。ソニックコンボをフルに当てて最後にキャンセルの効く大Ｐにキャンセルして必殺技。
最後のスパイラルスクリューは趣味でクレイジーキャットに変えてもいい。最後が密着していればスペースキャニオンも入る。
相手が大き目のキャラで立ちくらいの場合はこちらがおすすめ。下大Ｋは浮かせ技になっており、その後の追い打ちはコンボ補正がかからないため、威力が大きい。
下大Ｋをキャンセルしてファイナルスクランブルも（画面端ならスペースキャニオンも）ヒットするが、反撃確定な上に、ダメージも小さい。とどめ用にはいいかも。
最初のレバー入れ中Ｋは中段で、その後目押しで下小Ｐにつながる。最後の使い分けは、１．２の使い分けと同様。
基本コンボ。最初のＪ攻撃からダイレクトで地上につないでも良い。雷刃蹴以降に超・次元戦斗砕を入れても良い。
ゲージがあればどんどん狙っていきたい連続技。相手がしゃがみくらいの時は、絶・轟雷脚を省いて、超・次元戦斗砕を出していく。
画面端限定の連続技。立ち大Ｐから立ち中Ｋは最速で目押し。見た目の派手さとヒット数は石田最高。難しいと思ったら、途中のソニックコンボを下小Ｋ→下中Ｋ→立ち大Ｐにするといい。
威力的には石田最強の連続技。立ち大Ｐからダッシュ攻撃へのつなぎが難しい。最後の絶・轟雷脚は、キャンセルでなく、リバーサル気味に出す。
中段攻撃のレバー入れ大Ｋの後、間合いがそんなに離れてなければつながる。もちろん最速で出すこと。応用すれば、レバー入れ大Ｋ→立ち中Ｋキャンセル雷刃蹴キャンセル絶・轟雷脚（最後の一撃を）キャンセル超・次元戦斗砕も可能。