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親戚での会議の結果、父、叔父に保証人になってもらうのがかなり厳しい状況になってしまいました。
このような場所にこういった事をインターネットにて公開するのは非常に不本意でありますが、保証人あるいは出資して下さる方を募ります。

まず、今回の物件についてですが、地主さんは他にも様々な土地を持っており、アパート経営等行なっています。今回の物件については、地主さんとしてはリスクを負ってまで貸してはくれません。ノーリスクであるがゆえの安い賃料となってます。詳細は申しませんが、実に相場の半額以下で貸してくれるというお話しです。

次に、近辺の状況です。当該地区には全くゲームセンターが存在しません。というのも、隣接しているK市がかなりの大きな街で、(当地区もK市に含まれますが)当地区には出店する必要はないと、各企業が判断してのことだと思われます。しかしながら実状としては、当地区からゲームセンターに遊びにいこうと思ったら少なくとも10km以上移動しなければゲームセンターには行けません。

私としては、当地区のみの客をターゲットとしても充分な利益が上がると計算しております。企業にとって見ては些細な金額でも個人事業としては充分すぎるほどの金額です。


次は当店の売上予測額を見て下さい。

同地区にある子供向けのゲームコーナーの売上を考慮した上で、、売上予測を客来店数を基本として下記のように計算しました。
前記のゲームコーナーですが、通常のテレビゲームも少々置いてあり、学生を中心としてかなりの集客をしております。
売上は、月間平均350万円ほどです。以前アルバイトしていた時に確認しております。このことも事業推進に当たっての大きな支えであります。

1日の平均来店人数と客単価、総売り上げ予測の表です。

平日 奇数週土曜 偶数週土曜 日祝 長期休暇 正月、盆、GW
12時〜16時 10人 15人 20人 35人 25人 30人
16時〜20時 20人 25人 30人 40人 30人 40人
20時〜閉店 20人 30人 30人 25人 30人 40人
合計来店人数 50人 70人 80人 100人 85人 150人
客単価 700円 700円 800円 1000円 900円 1200円
合計 35000円 49000円 64000円 100000円 76500円 180000円


年間平日日数 190日×35,000円=6,650,000円
年間奇数土曜日数 21日×49,000円=1,029,000円
年間偶数土曜日数 20日×64,000円=1,280,000円
年間日祝日数 43日×95,000円=4,300,000円
年間長期休暇日数 80日×76,500円=6,120,000円
特別繁忙期日数 11日×180,000円=1,980,000円

*長期休暇中の土、日、祝は、長期休暇に含む

合計年間総売上 21,359,000円

月間平均売上 約1,780,000円

月間支出(見積り概算)

1年目
人件費 150,000
地代家賃 250,000
光熱費 300,000
雑費 20,000
景品代 100,000
支出合計 820000円
3年目
負債返済 400,000
人件費 150,000
地代家賃 250,000
光熱費 300,000
雑費 20,000
景品代 100,000
支出合計 1,220,000円

(1年目)月間売上−支出合計=960,000円
(3年目以降)月間売上−支出合計=560,000円

来店人数は特に土日を控えめに予測してますので、これ以上の売上が実際には出ることが大きく期待できます。

年間純利益1000万は確実だと思います。




事業失敗時の負債返済計画

万一、事業に失敗してしまった場合を想定します。もちろん失敗するとは思えませんが、保証人になる人にとっては、失敗した時の保証が欲しいわけですから。
ここで言う失敗とは、開始から3ヶ月経過しても純利益が出なかった場合とします。仮に事業開始時を2001年1月とします。
但し、人件費、光熱費などの費用については、売上から用意できることとします。
また、事業開始時に、3ヵ月分の家賃を前もって用意しておき、両替金として、さらに100万円の現金があることとします。
資産としての機械を2000万円分所持し、事業失敗時に際して売却処分、60%での下取りとして1200万の現金収入とします。
私と実兄、共同経営予定の友人との3名での負債返済活動をしていくこととし、3人合わせて年間300万を返済に充てるとします。
国民公庫から年利2.0%で4500万借り入れたとし、返済開始は据置終了時の3年目より。返済額は年300万とします。

年月 負債残高
(支払前)
利息 負債総額 返済額 負債残高
(支払後)
収入 現金残高
事業開始時 4500万 4500万 4500万 175万
2001/1 4500万 4500万 家賃25万 4500万 150万
2001/2 4500万 4500万 家賃25万 4500万 125万
2001/3 4500万 4500万 家賃25万 4500万 100万
2001/4(機械売却、事業断念) 4500万 4500万 4500万 1200万 1300万
2001/5〜2002/12(据置終了) 4500万 4500万 4500万 500万 1800万
現状所持分返済 4500万 4500万 1800万 2700万
2003/1〜2003/12(返済1年) 2700万 54万 2754万 300万 2454万 300万
2004/1〜2004/12(返済2年) 2454万 49万 2503万 300万 2203万 300万
2005/1〜2005/12(返済3年) 2203万 44万 2247万 300万 1947万 300万
2006/1〜2006/12(返済4年) 1947万 39万 1976万 300万 1676万 300万
2007/1〜2007/12(返済5年) 1676万 33万 1699万 300万 1399万 300万
2008/1〜2008/12(返済6年) 1399万 28万 1427万 300万 1127万 300万
2009/1〜2009/12(返済7年) 1127万 22万 1149万 300万 849万 300万
2010/1〜2010/12(返済8年) 849万 17万 866万 300万 566万 300万
2011/1〜2011/12(返済9年) 566万 11万 577万 300万 277万 300万
2012/1〜2012/12(返済終了) 277万 5万 282万 282万 300万 18万
注・「2001/4」の収入900万は、機械を売却した収入です。
注・「2001/5〜2002/12」の収入500万は、その期間に働いて得た収入の合計です。

この表を見て頂ければわかるように、返済可能です。あるいは、事業失敗時に現金全額をまず返済し負債総額を減らしてから返済したほうが効率は良いと思われます。


3人での返済額を年間に一人頭100万としましたが、正社員として就職して賞与も返済に充てれば充分現実的に可能な数字と言えます。
少なくとも、私達3人には実家があり、祖父母、両親が健在です。水道光熱費、食費等は払わなくとも生活することに不自由はないのですから。
独立して生活している場合に必要となる、家賃、食費等をそのまま返済に充てれば良いのです。




最後に。私が保証人に期待するのは4500万全ての負債についての保証ではありません。
保証人として保証して頂きたいのは、ご自分の年収に見合った額の保証のみです。
つまり複数の方々に保証人になって頂ければ、1人1人のリスクは少なく、仮に失敗したとしても上記の計画通り返済を行なうのでご迷惑はおかけしません。
あってはならないことですが、仮に私達が返済が滞るような自体を引き起こしてしまったとしても、保証人の方々にはご自分の年収を上回るような返済をする必要はありません。
あえて計算させて頂くとすると、仮に年収400万の方10名に保証人になって頂けたとすれば、私達が全く返済義務を怠ったとしても、請求される額は月額3万ほどとなります。
もちろんこのような事態を招かないように努力いたします。現在1名の方に保証人になって頂いております。


以上の文章を読んで頂き、納得された方がもしいらっしゃれば、メールにてご相談下さい。
売上次第では、保証人の方々にお礼をさせて頂きたいと思っております。


また、出資して頂ける方へ。
出資して頂ける金額は問いません。
出資して頂ければ、売上に応じて出資して頂いた額の1%〜5%を毎年配当としてお支払いします。
出資して頂いた額は、経営が好調であれば最終的には出資額に何割かを上乗せしてお支払いします。
興味をお持ちの方は是非メールにてご一報ください。