キャンプレポート第2弾!!
2000年夏休み・・・・


サイト全景。林の中に私たちのテントがあります。 2000年8月13日

 お盆の墓参りを済ませ、出発。
今回も長女はついてこないため、妻と次女の3人でのキャンプである。
キャンプ地は今年も黒木ダム(岡山県加茂町黒木キャンプ場)に決めた。

マーケットで食料、酒屋でワイン、その後いつもの氷屋に行くも、休みで氷やドライアイスが入手できない。 クーラーボックスに入れる氷は、2泊までしか持たない。 だから、キャンプのときは、1kg位のドライアイスを、氷と一緒に入れる。 これで、何とか3泊共オンザロックを口にできる。食料を冷やすのは2の次である。

イワタニ モービルクール ちなみにクーラーボックスは18Lクラスのものを2個用意している。 大きなボックスは持ち運びが大変なのと、氷が残り少なくなったときに1個だけを使用して、なんとか冷蔵を維持できるからだ。 吸収式ガス冷蔵庫(カセットガスボンベで冷却できる)の購入も迷ったが、本体の重量が10kgを超えるとなると踏み切れなかった。
水の音には癒し効果があるとかないとか
途中にある津山市街で昼食を済ませ、釣具店で氷を購入。
キャンプ場へは午後3時前に到着。焦ることはない。時間はたっぷりとある。

昨年来た時は、川の増水で第一キャンプ場は壊滅状態であった。 そのおかげで、第2キャンプ場は使用可能にもかかわらず、キャンパーが少なく非常に快適であった。 もっとも、サイトに車を横付けすることができず、猫車で吊橋を渡って荷物を運搬するのは面倒ではあったが。
でも猫車のあるキャンプ場って便利。 かれこれ20年前、恩原湖のキャンプ場には常備されていた。そういえば、何年も前にここのキャンプ事務所に要望を話したことがあったような気がするのだが・・・・もしかすると私のおかげなのだよ、みなさん。

とにかく、受付を済ませる。予約はしていない。毎年のことで、サイトとして区画されていない、木立の間にキャンプさせてもらえるよう頼み込む。
   「去年も予約なしで来たよね。」
なんと係のおじさんも私たちのことを覚えていてくれた。

なぜ、区画外の場所にキャンプしたがるかというと、ハンモックを2本吊るせる木立があって、夕方に川上から吹く風が直接あたらない場所。 なおかつ、比較的水場やコインシャワーに近いというお気に入りの場所があるからだ。今年もその場所を強引に確保。
おじさんには、私の誠実さがひしひしと伝わったようだ・・・・?
(子供には、演技派の評価を授かった。)

キャンプ場の脇には川原
●ここで、黒木キャンプ場を気に入っている理由。

第1に海辺は暑い。夏のキャンプは涼しい山がいい!

第2にやっぱり川原がほしい。アスレチックなど遊び施設を備えたキャンプ場もあるが、すぐに飽きる。したがって、温泉もあまり好きではない。川原までおりて、膝まで水につかる。水音と流れを眺めているだけでも時を忘れそうになる。もちろん川原遊びも楽しい。

第3に設備も充実している。町営キャンプ場としては、充分な設備を持っている。温水コインシャワーあり。掃除も毎日なされているし、売店ではロックアイスまで販売していた。

最後に、サイトが比較的ゆったりしている。タープを張れるスペースは確保できるし、荷物の積み下ろしに車を横付けできるほどだ。そのくせ、オートキャンプ場でないのがうれしい。

私がこれまで見たオートキャンプ場で、魅力を感じたものはひとつとしてない。 樹木を切り倒し、電源を引くだけでオートキャンプ場の看板が立っている。あれでは舗装のしていない青空駐車場でキャンプするのと同じである。 キャンピングカーはほしいが、手に入れたとしてもオートキャンプ場は嫌である。 となると、発電機付のキャンピングカーとなるが、それは価格的に私の選考基準から外れる。 よって、当分このスタイルから脱却できそうにない。HPでAirstreamの写真を眺める日々はまだまだ続きそうである。

何はともあれ、希望の場所を確保できたので、さっそく設営にかかる。
既に手馴れた作業であるため、仮に私たちが別荘を保有していたとしても、別荘の掃除のほうが手間取るであろう。
持たざるものにも有利な一面があるのだ。いや、決して負け惜しみではありませぬ。

とにかく夕食である。
定番のバーベキューであるが、好きだから仕方がない。
我が家のバーベキューで欠かせないもの。
オリーブオイル・岩塩(ミル付の容器で売っている。ちなみに岩塩用のミルは良いものがない)・黒胡椒・乾燥ハーブ・アルミホイル・・・・・
結構凝った焼き方をするので、食事は4時間に及ぶこともある。
食い意地が張っているにもほどがあるというものだ。
いや、私のことであるが。
今年は水量が少ないため川原遊びには絶好
親がゴロゴロなら子供もゴロゴロ
8月14日

早朝より自転車の練習。
ボウルダーほどではないが、私にとっての高地トレーニング。
かっこよすぎ?簡単に言えばサイクリング。2時間ばかし走って練習した気になってる。
昨夜の食事のカロリー数を消費できていればよいのだが、そんなことはどうでもよい。高原の朝は実にすがすがしいので、それだけで充分。これで体力もつけようなんて贅沢と言うものだ。
その後、朝飯食ってゴロゴロ、昼飯食ってゴロゴロ、ビール飲んでゴロゴロ、たまに川原で水遊び。
う〜ん、怠惰な生活だいすき!
この日の夕食はしゃぶしゃぶ。バーベキューであまった食材を何でもぶち込めばよい。それに、油っぽいものは昨夜で充分。今夜もボンベイサファイア(ジン)が美味い。
BOMBAY SAPPHIRE
美保関灯台
8月15日

予定では今日までであったが、気持ちいいのでもう1日いることにする。
2日目にして、いきなりトレーニングは中止。米子へ、魚介類の買出しに行くことにした。高速を使えば十分日帰りができるし、美味い寿司でも食ってみたくなった。
せっかく来たのだからと、美保関灯台の見学。関の五本松で有名だが、美保関港はなかなか風情のあるたたずまい。
港町とあって昼食は期待していたが、さすがお盆の観光地。何軒かある魚料理の店で目星をつけたところに入るがハズレ。夏場とあって魚の種類が少ないのもわかる。お盆には漁をしないのもわかる。観光地とあって多少高いのもわかる。おまけに料理が下手だったら2度と来るかと思ってしまう。
昼食は失敗だったが、観光市で、買い物。もちろん何ヶ所も移動して吟味は欠かせない。収穫は、あわび、いか、岩がき。

キャンプ場にもどるとはや日も落ちかけている。シャワーを浴びたら料理である。
いか刺しは美味。大きないかだったのでワインとハーブで蒸し焼き。岩がきも格別。あわびステーキに至っては頬が落ちそう。ああ、唾が出てきてしまった。パブロフの犬状態である。
もどります
8月16日

予定を延ばしてしまったので、朝から撤去。
今回も大満足である。
なにが?
食事が。
食材がなくなったおかげで車への積み込みは雑であってもなんとか入る。
こうやって振り返ってみると、我が家のキャンプは食い物の話しか話題にないようである。野鳥の観察だとか、植物採集だとか・・・・
まるで関係ない。
はなよりだんご。
おーい、今日の晩飯なに〜?




2000・10・1