オヤジィの表紙 |
オヤジィ側のコメント |
原作の表紙・等 |
原作側へのコメント |
1996年8月刊 |
記念すべき、第1巻目。
頭身が異なるので、右の絵とは違うもののようにも見えますが、よく見ると、やっぱり同じ構図になっています。 |
1975年10月初版 |
原作・第1巻。
以下、ストーリー要約。
捨て子のキャンディが、孤児院・ポニーの家から、ラガン家へもらわれる。ラガン家では、ニールとイライザのいじめにあうが、アードレー家の美男子3兄弟(含・アンソニー)の助けもあり、明るくたくましく生きてゆく。 |
|
特にギャグに出来そうにない絵柄だったため、原作第2巻は、オヤジィの表紙には転用されず。 |
1976年3月初版 |
原作・第2巻。
アードレー家の養女になることになったキャンディだが、ここでもいじめの対象になってしまう。
それでも美男子3兄弟だけはキャンディにやさしくしてくれるのだが、アンソニーがキツネ狩りの最中に落馬、帰らぬ人となり、ショックを受けたキャンディは、ポニーの家に帰ってしまう。 |
1996年12月刊 |
原作が3巻目なのに、
こちらはまだ2巻目。
原作のフリルの日傘が『からかさオバケ』になっているのは秀逸(スネ毛もあり)。 |
1976年8月初版 |
原作・第3巻
アードレー家から迎えが来て、キャンディは連れ戻され、そのままイギリス留学させられてしまう。その道中、船上でテリィと出会う。学園でもいじめの対象になる(こればっか)。ある夜、キャンディは、テリィの出生の秘密を知ってしまう。 |
1997年8月刊 |
第3巻目。
ほぼ原作どうり。
オヤジィのサイズが小さいので、絵としては間が抜けて見えるが、ギャグとしてわざとやっているようだ。 |
1976年12月初版 |
原作・第4巻。
他の巻よりかなり厚い。
友達をかばって反省室行きになるが逃走し、逃走先でテリィに強引に唇を奪われてしまう。アニーが孤児院出であることがバレてしまったり、テリィの母が乱入したりで、盛りだくさん。あげくの果てに、イライザの陰謀で退学騒ぎにまで! |
オヤジィの表紙は、
それぞれの詳細ページへリンクしています。
画像をクリックすると別窓で開きます。 |
|
本来は、ここに
第5巻の表紙が来る
べきなのですが、
都合により、オヤジィ
12巻のところで
紹介しています。 |
原作・第5巻。
キャンディをかばって、テリィは退学になり、キャンディもまた、学園をとび出してしまう。自分の生きる道を見つけようと、密航までしてアメリカへ戻り、なつかしいポニーの家へ。看護婦をめざし、看護学校へ入学。カン違いで、とある老人の看護することになる。ガンコな老人の心を開くことに成功するが、この人もまた…。 |
1997年12月刊 |
第4巻目。
オヤジィのサイズは今回は無視して、ほぼ原作どおりに。 |
1977年9月初版 |
原作・第6巻。
老人の死を乗り越え、がんばるキャンディ。テリィが演劇の新人スターになった事を知り、喜んだのもつかの間、世界は戦争に突入してしまう。シカゴの公演で、キャンディはテリィに会いに行くが、テリィはすっかり別世界のスターになっていた。すれちがう二人! |
1998年8月刊 |
第5巻目。
今回も、オヤジィのサイズは完全無視。
頭身まで合わせちゃったので、なんだかかぶりものを被っているみたい? |
1978年4月初版 |
原作・第7巻。
この巻も、少し厚め。
戦争のせいで記憶を失ったアルバートと、病院で再会するキャンディ。スパイ容疑をかけられたアルバートは病院を出てしまい、キャンディは彼と同棲生活を始める。一方、テリィに想いをよせるスザナは、テリィを事故からかばって、右足を切断してしまう。 |
|
原作8巻目の表紙は、
オヤジィ15巻の裏表紙に。 |
1979年2月初版 |
原作・第8巻。
スザナのために、テリィから身を引いたキャンディ。傷心さめやらぬうちにも戦争は激化し、ステアも戦地へ。キャンディは、先の巻でニールを助けたせいで、ニールに好意をよせられてしまう。一方のテリィは、演技がすっかりダメになり、挙句の果てに失踪してしまう。
|
1996年12月刊 |
第6巻目。
原作漫画からではなく、お菓子の袋のポーズを借用。 |
|
某・食品メーカーから発売されていた 『キャンディ・キャンディ Candy』 という、舌がもつれそうな名前のキャンディの袋です。 |
1999年8月刊 |
第7巻目。
パンフのイラストよりイメージ借用。
「学園生活編」に突入したため、制服姿が登場。 |
|
倉敷にある、「いがらしゆみこ美術館」の旧パンフレットの表紙です。 |
2000年8月刊 |
第8巻目。
こちらも、お菓子の袋の
構図を借用。 |
|
これも 『キャンディ・キャンディ Candy』 の別バージョン。セブンイレブンの値札(\165)がついたまま(笑)。 |
2001年3月刊 |
第9巻目。
オリジナル。
お椀のお風呂ではなく、洋風にきどって紅茶風呂です。 |
|
|
2001年8月刊 |
第10巻目。
オリジナル。
1巻目から登場しているにもかかわらず、アンソニーは、今回が表紙初登場。
(裏表紙には2回出てるが、どちらも「アホ顔」の方だ。) |
|
|
2002年8月刊 |
第11巻目。
オリジナル。
テリィの表紙登場は、通算3回目。 |
|
|
2003年8月刊 |
第12巻目。
やっとこさ「看護学校編」に
突入。
原作では5巻目に相当するため、12巻目で原作5巻の表紙パクリをやるハメに…。 |
1977年3月初版 |
原作5巻目の表紙が、
こんなところで登場。 |
2003年12月刊 |
第13巻目。
オリジナル。
看護学校編なので、先の12巻目から、右上のマークがメンソレータムもどきなものに替わっているのだ。 |
|
|
2004年8月刊 |
第14巻目。
原作の最終巻のストーリーは、オヤジィではフォローしていないのだが、せっかくの原作最終巻ですから、表紙はパクりましょう。 |
1979年2月初版 |
原作、第9巻(完)。
ステアが戦死し、ニールの執拗な誘いにも悩まされるキャンディ。テリィは場末の劇場ですっかり落ちぶれていたが、キャンディの存在で自分を取り戻す。キャンディは策略でニールと結婚させられそうになるが、記憶の戻ったアルバートに救われる。キャンディは看護婦として生きるために、ポニーの家へと帰るのだった…。(完) |
2005年8月刊 |
第15巻目。
オリジナル。
ネタ切れにつき、
セミヌードなどを披露。
(つーか、最初から裸か)
|
|
|
2006年8月刊 |
最終、第16巻。
オリジナル。
最終巻らしく、主なキャラが総出演の構図。
ちなみに、この巻のみ、表紙が特殊加工(ホログラムPPハート)で、ハートがキラキラしているのだ。 |
|
|