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鳴き声でわかる猫の気持ち |
猫の鳴き声は16種類以上あるといわれ、同じような鳴き声でも、抑揚により色々な感情を表しています |
鳴き声 | 意味・状況 |
ゴロゴロ |
ゴロゴロという喉を鳴らす音は、安心しきって満足している時にいいます。 なでてもらったり、くつろいでいる時に「満足だー」「幸せだな〜」とでます。 子猫の時から可愛がられた猫ほど、甘えん坊でゴロゴロ鳴らすようです。 |
ニャッ |
短く鳴くのは親しい相手へのあいさつがわり。 名前を呼んだときも短く「ニャッ」と返事をします。 |
ニャー、 ニャーオン、ニャオ |
少し長く強く鳴くときは何かを要求していることが多いようです。 「お腹すいたよー」「ちょうだーい」「開けてー」など |
ニャーッ!! |
長く強い声で鳴くのは「やめて!」と嫌がっているときです。 触ると「ニャーッ!」て鳴かれたら触るのをやめた方がよいかもしれません。 |
シュー!、フーッ! シャーッ!、ハーッ! |
喉の奥から出るような「シュー」などという声は、怒りや恐怖を感じたり、威嚇をするときや警戒しているときに出します。 交尾のときなどにも発します。 |
ギャー、ギャァ〜 |
鋭くかん高い声で「ギャー」「ギャァ〜」と威嚇しようとするときです。 恐怖や苦痛におののいて「やめてー」と悲鳴で訴えているのでしょう。 |
ミャ〜オ〜 |
ケンカの攻撃や威嚇、防御など 「やるかぁー」 |
ンニャァーオーン |
いつもと違うダミ声は、発情期に異性を誘うために出します。 ちょっと切ない叫びのようにも聞こえます。 |
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