(Neophema elegans)
ワカナインコ
ワカナインコには派手さは全くありませんが何とも言えない色合いで、名前の通りエレガントな鳥です。 Parakeet Landの中心となりつつある鳥です。 たくさんの種類の鳥をそろえているショップでもめったに目にすることのない鳥です。いるとすればノーマル(原種)でしょう。 ほかにも数種類の色変わりの品種が存在していますので遺伝関係と共に紹介します。 |
ノーマル ♂ | ノーマル ♀ | |
ワカナインコの原種です。 ♂・♀は額のバンドの色が出てくればだいたい判るようになります。 上の画像のように、♂はブルーとコバルトがはっきりとしています。♀は全体的にぼやけた色です。腹部の黄色と下腹のオレンジも♂ははっきりしています。♀は少し黄色がかっている位です。 ただ、たまに♂の色に近い♀もいますので注意が必要です。 |
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フライングケージの雛達 |
シナモンパイド ♀ | ||
シナモン種はあまりはっきりしない色ですが、落ち着いた色合いです。遺伝的には伴性遺伝です。 | ||
パイド種は優性遺伝のようです。当方ではまだ確認できていません。 |
まだ実際に見た事はありませんが、海外のホームページで紹介されています。 伴性遺伝のようです。 |