中 村 裕 ヒロシ・フェリーピ・なかむら
(アコースティクギター、Eギター、ボーカル、パーカッション、作曲者、ボクサー、カリスマ、神etc・・・)

Eメールはこちらから!!
ナイトインフラメンコにて カリスマ 女殺しの早弾き
19XX年。倉敷生まれ。父はヴァイオリン奏者、祖母は琴と三味線の師匠、そんな音楽環境の中で育ち幼い頃からクラシックやタンゴに親しむ。高校時代にギターを始め、ロックに夢中、その頃ジャズにも関心を抱き独学する。その後東京の音楽学校でジャズの実技と理論を学び、ポップス系アーティスト達のスタジオの仕事やライヴハウス等で演奏。79年渡米、ロサンゼルスのジャズセミナーに参加(講師J・ファレル、G・デューク、D・バード、etc)。LA・ハリウッドのスタジオで(FILM・COMPOSITION)の勉強をする。帰国後、インド音楽(逆瀬川健治氏)や詩人(故小山栄二氏、故長瀬清子氏)その他パントマイム画家等とともにジャンルを超えたパフォーマンスを続ける。85年、レコードブック「イントネーション」をプロデュースし国内と世界に向けて発売。そのアルバムの中で自身の曲がヨーロッパとUSAのFM局でオンエアーされる。国内の各音楽雑誌等でも高い評価を受ける。86年、第一回倉敷音楽祭への参加を機にブラジル音楽やエスニックでジャズ的なアコースティック音楽を追求するためエキゾチック・ギターズを結成。ボサノヴァギタリストの第一人者佐藤正美と共演、瀬木貴將&パデランテ、佐藤通弘(津軽三味線)田中峰彦(シタール)の前座等、またコンサート活動でもオリエント美術館ギャラリーコンサート・三和ジャズフェスティバル(広島)・岡山シンフォニーホール「フラメンコ&ボサノヴァコンサート」・倉敷市、笠岡市、をはじめ各地での阪神大震災チャリティーコンサート・国民文化祭(岩手)・倉敷映画祭、映画音楽コンサート・その他中四国のライヴハウスやTV、コンサートに多数出演。のち、ブラジルへ2度渡り、ライブハウス等に出演する傍ら音楽修行する。ブラジルの歌手ジョゼ・ピネェイロとの中四国・関西ツアーに同行。東京サバス・ブラジリアーノでの飛び入りセッションで一躍注目を浴びる。96年6月ギタリスト宮野弘紀氏、逆瀬川健治氏、ヒタ・サンチアーゴ(ブラジル人女性歌手)をゲストに迎えてエキゾチック・ギターズ10周年コンサートを開く。その後リズムスティック参加。同年4月、ブラジル出身の大物アーティスト、トニーニョ・オルタの岡山公演を主宰。東儀秀樹氏の後楽園での演奏に同行したユニークな活動を続けるドラマー&パーカッショニスト三浦能氏の東京でのコンサートにゲストとして招かれる。翌年、三浦氏と長野の塩尻中学校でコンサートとワークショップ。ヒタ・サンチアーゴとのツアー、98年4月、沖縄が世界に誇る女性歌手、我如古より子氏との共演。第37回日本エム・イー学会の公開市民講座においてUSAエミー賞受賞の尺八奏者岸本寿男氏(受賞アルバムにパーカッショニストとして参加)と出演。岡山国際交流センターにて「地球市民講座ブラジル編」の音楽講座の講師として招かれる。また、99年新年RSKラジオ「みんな地球の子供達」に出演。NYで活躍する注目のギタリスト、ホメロ・ルバンボ氏(オペラ歌手キャサリン・バトルや渡辺貞夫、ハービーマンのサポートで有名、そして小野リサの師匠)に師事。そして多くのミュージシャンとの交流がある。現在はブラジルやジャズにとどまらずジャンルを越えたソロ活動をしている一方でFM岡山(レディオモモ)の{サウンド・オブ・ラテンアメリカ」のパーソナリティーをするなど活躍中。音楽雑誌のライターや音楽プロデューサー、CM制作等、他分野で活躍中。なお自身のソロ・アルバムのためNYとブラジルでのレコーディングを計画中。また現在、広島市内にあるJAZZNESEというライヴハウスで月一回のペースで出演中!!!!