*about 4:53am
こっそりと勝手に自由気ままにLOST IN TIMEというバンド
をPUSHしていくこのコーナー。
とは言え、ファンサイト(?)なんて大それたものでは全然ありません。
ただ、LOST IN TIMEが好きすぎるので、存在しているだけの場所。
ただ、それだけのこと。それ以外の何ものでもありません。
タイトルはこれしかないかなぁ、と。なんででしょう。そう想った。
今、気付いたけど、2004年8月4日にブッチャーズとの2マンで
リキッドで聴いたこの曲が忘れられないから、なんじゃないか。
なんて、今更にして気付いたりして。大切で特別な曲。
またタイトルから頂いてるよ(ぉぃ)すみません。
午前五時七分前。午前五時七分前。です。


*my story
2002年7月にタワレコにて花と通り雨を試聴。好感触。
後に、友達に"冬空と君の手"のCD-ROMを貰う。
その年の9月に岡山にライヴに来てるというのに、
そんなこと当時はなぜか知らず。
ロストさん観てみたい、と想いつつも…そんな機会を逃し続けて時は経つ。
というわけで、初ライヴは音に出逢ってから約2年後にやっと実現。
もっと早く観ておきたかった、とは言いたくない。
このタイミングを大切にしたい。
大好きになってしまいました。
確実に、、大切なバンドのひとつになってしまいました。


ライヴでは…私が自分自身知らなかったような、
あえて見て見ぬふりをしていたようなことまで、曝け出されるんだ。
一音一音、一フレーズ一フレーズ、どうしてこんなにも心に突き刺さってくるのだろう?
自分自身と向き合うことが出来る場所。自分自身を見つめられる場所。
私にとってロストさんのライヴはそんな場所なのかもしれない。
そして、また前へ進む事が出来る、ような気がする。


あなた達の音は写し鏡のようです。


いつの間に存在がこんなに大きくなっていたのだろう。
存在してくれるだけで嬉しいです。
いつも、傍に居てくれて、ありがとう。