(since 2001/01)(更新 2009/05/03)

表示パターンが発光する透明な表示装置

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特許出願をしていた発明です。
看板(Sign-Board)です。
本業とは関係無く、目立つ看板は出来ないかと考えたものです。

発明の名称:表示パターンが発光する透明な表示装置

特許出願番号:特願2000−235006(P2000−235006)
出願日:平成12年6月28日
特許公開番号:特開2001−5417(P2001−5417A)
公開日:平成13年1月12日

特許流通データベース 登録
ライセンス情報番号 L2001001017
登録日 20010203
独立行政法人工業所有権総合情報館の特許流通促進事業から委託を受けていた 日本テクノマートの2002/4/31解散に伴い、 管理は(財)日本特許情報機構へ移管されています。
特許情報は、特許庁の「特許電子図書館」で参照出来ます。 「特許電子図書館」は、「資料情報リンク集」にリンクがあります。
「特許流通データベース」も「特許庁」も、 「資料情報リンク集」にリンクがあります。
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[ご注意]
特許は、製造・販売・展示・使用を独占する権利です。
許可無く製造・販売すれば、 製造者・卸販売者だけでなく、小売り業者や使用した購入者も、 特許の侵害になります。 又、出願中の侵害であっても、 特許が確定した時点で損失補償が必要になりますので、 ご注意下さい。
損失補償や損害賠償の金額は、損害額です。 支払われなかった発明の使用料だけでなく、 許可された製品の販売を阻害したとみなされると、 製品価格全体が損害額となります。 又、 製品の一部に使用した場合であっても、 製品価格全体が損害額とみなされる可能性があります。 更に、 製品使用に対しても、 1月当たり幾らと使用料を設定する場合があります。
(尚、本発明にヒントを得て、本発明の範囲外の応用をした場合、 別の特許の侵害になる可能性が大きいです。 ご注意下さい。)

透明なアクリル板の一部に発光部を設けた、試作品です。
model0
透明なアクリル板を通して、背後を見ることが出来ます。
試作品のアクリル板は、20〜30cm程度の大きさで、厚さは3mmです。
6Wの蛍光灯光源で赤く発光させた例ですが、 発光色は作成時に任意の色に変えられます。 消灯時の発光部の色は白にしていますが、 発光色と同じ色にすることも出来ます。

6W蛍光灯光源での発光は、夜間なら目立ちますが、 昼光中では視認が難しいです。 黄色などの目立つ色で発光部を作成すれば、 通常照明下で消灯時でも十分、表示内容を視認出来ます。
150Wハロゲン・ランプを使用した試作品では、 昼光中でも点灯が確認出来ます。

上の試作品のアクリル板の背後に、白い遮蔽板を付加した例です。
model1
消灯時の発光部と同じ色の遮蔽板を使用することで、 消灯時に発光部を見え難く出来ます。

小野智章(小野情報設計) 
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