(since 2002/05)(更新 2002/08/25)

TNO:ソフトウェア開発-情報処理試験の解答

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平成14年春の ソフトウェア開発-情報処理技術者試験の解答。
午後IIも、完成しました。
午前・午後I・午後IIの独自解答を公開します。

ソフトウェア開発-午前
独自解答を、公開します。
更新 2002/05/31
完成しました。
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
31 32 33 34 35
36 37 38 39 40
41 42 43 44 45
46 47 48 49 50
51 52 53 54 55
56 57 58 59 60
61 62 63 64 65
66 67 68 69 70
71 72 73 74 75
76 77 78 79 80
更新 2002/08/25
問19は、平均クロック・サイクル3.2。 切り上げる必要はないが、選択肢より4。
問20は、位置決め時間+回転待ち時間+max(読出時間,転送時間)。
問33のウは、サービス時間込み。
問35のアは、TPCは性能値と価格対性能比で結果を表すので、 間違い。
問45は、エの設計とコードを往復するラウンド・トリップも正しそうだが、 「トライ・アンド・エラー」だと ウォータ・フォール・モデルの手戻りと同じになってしまう。 通常は「ラウンド・トリップ」は、 設計からコードを生成するフォワード・エンジニアリングと、 コードの修正を設計に反映させる(或いはコードから設計を生成する) リバース・エンジニアリングの、両方を反復して行うことである。 イのスパイラル・モデルは、 通常は「既存のシステム」からでなく新規から始めるが、 他に適切な解が無い。 アは、ウォータ・フォール・モデル。 ウは、RADツールを用いるRAD。
問49は、 オブジェクト指向でのDFDやRADツールにも用いられているので、「エ」かも。 DOA(Data Oriented Approach)は本来、 DFDなどのデータとその流れの分析を中心とした設計手法。 イは、ウォータ・フォール開発。 ウは、モジュール開発やコンポーネント指向か? エは、オブジェクト指向のクラス・ライブラリ、 あるいはそれを利用したRAD。
問53は、a=2x,b=3x。

ソフトウェア開発-午後I
更新 2002/06/18
午後Iの独自解答を、公開します。
1 設問1 a-同一の b-ルータ
設問2 c-3 d-30
設問3 e-6 f-5 g-64 h-26 i-128
j-27 k-160 l-192 m-224
2 設問1 306
設問2 ア
設問3 384
設問4 a-ク b-キ c-サ d-イ
e-ス f-シ g-カ
3 設問1 (1)盗み見 (2)なりすまし
設問2 ア-ホストB イ-VPN装置A
ウ-VPN装置B エ-ホストA
設問3 ウ,エ
設問4 オ-VPN装置BX
カ-VPN装置AX キ-認証データのチェック
4 設問1 (1)5 (2)負荷を分散できないため
設問2 ア- 3 イ- 1-(1-d)2
ウ- d3+3d2(1-d)
設問3 エ-ディスクシステムX
オ-ディスクシステムY
カ-ディスクシステムY
キ-ディスクシステムX
ク-データ
5 設問1 初期値:2,5,11,8,13,15,12,9,10
get後:5,8,11,9,13,15,12,10,10
put後:5,6,11,8,13,15,12,10,9
設問2 「Q[i].pri < Q[j].pri
or Q[i].pri = Q[j].pri
and Q[i].time < Q[j].time」
設問3 (1)r/2 (2)左:r*2,右:r*2+1
(3)n 設問4 A-2 B-3
6 設問1
科目
←→
学生
←→
強化ゼミ
設問2 (1)a-科目名 b-学部学科名 c-科目コード d-学籍番号
(2)e-連絡先電話番号 f-教職員番号 g-教職員名 h-学籍番号
設問3
   ┌──
科目
学部学科
   │      ↓   
教職員
受講状況
学生
   |          
   └──
強化ゼミ
参加強化ゼミ
(リレーションシップを示す折れ線は、本来は直線。)
設問4 i-DECLARE 強化ゼミ参加者名簿 CURSOR
j-参加強化ゼミ表.強化ゼミコード=強化ゼミ表.強化ゼミコード
k-強化ゼミ表.教職員番号=教職員表.教職員番号
l-参加強化ゼミ表.学籍番号=学生表.学籍番号
m-参加強化ゼミ表.退会年月日 IS NULL
n-参加強化ゼミ表.入会年月日,学生表.ふりがな
設問5 o-WHERE p-学籍番号 q-学部学科コード
更新 2002/06/18
問1の設問3は、 「サブネットIDにも,すべて“0”又はすべて“1”のパターン 以外のビットパターンを使用する」ことに注意。 又i,k,l,mは、32,128,160,192,224の任意の組合せが可能だが、 常識的な設定を採っておいた。
問3設問1の(1)は、「盗聴」も考えられるが、 「盗聴」は通常は音声の場合を指す。
問3設問1の(2)は、「改ざん」も考えられるが、 暗号化後のデータの改竄は正常には復号出来ない。
問3設問4のキは、「認証」も考えられる。 ただし、問題文中の語句を使用した方がより良い。
問4設問1の(2)は、「並列に処理ができないため」も有り得る。
問4設問2のウは、「3d2-2d3」でも良い。
問5の設問1は、「各要素に格納される優先順位」を示せば良い。 get後の最後の要素は、getで変化しないが、 無効値になっていることを示す答えも考えられる。
問5の設問3は、 「整数の除算は切捨てを行う」様なプログラム中での計算であるから、 「*」「/」を使った式を示す。 (尚、コンパイラの仕組みから、 積は「*2」の様に定数を後ろにした方が良い場合がある)。
問6設問4のj〜mは、順不同。 又、「=」の前後を入れ替えた式も可。
問6設問5のoは、連結索引を使用するSQLでは特別の記述は不要。 (効率のための順序、等の考慮は必要。)

ソフトウェア開発-午後II
作成 2002/06/25
午後IIの独自解答を、公開します。
1
設問15040
設問2a-n*10+a b-m c-0 e-j=j+1 f-index=index+1 g-hit<4 h-r<40
設問3indexがNを超えたかどうかの判定
設問4配列nums内の各値の格納順序を変える
設問5
作成 2002/06/25
使用する記号は、問題中で使用されたもの(「*」「/」「<」等)を使用する。 等値は「〜が〜に等しい」を、使用する。
問1設問2のcは、「pos[p]>0」なども考えられるが、 問題中で使用されている記号「<」で可能な表現とした。
問1設問2のgは、「プレイヤのみ正解」を判定。
問1設問2のhは、「コンピュータのみ正解」を判定。

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