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介護支援専門員を目指す方へのアドバイス −2000年 9月 10日更新−
私は,平成11年度岡山県介護支援専門員実務研修受講試験を受験しました。介護支援専門員の資格を得るためには,今後,実務研修を受講する必要があるわけですが,試験準備から実務研修までを同時進行でレポートいたします。介護支援専門員を目指す方の参考に少しでもなれば幸いです。
介護支援専門員実務研修受講試験について
出願について
受験情報は,インターネット(どんたくアカデミー,百道浜ケアマネジメント研究会など)や医学関係の雑誌で得られますが,細かいところが都道府県によって違うため,出来るだけ早く,受験案内のパンフレットを入手することです。(来年度の受験情報は12年4月ころ公表されると思います) 次に受験資格を証明する書類の準備ですが,私は個人の開業医ですので,免許証のコピーと開業申請書のコピーだけだったのですが,施設で実務経験を証明してもらう場合には,すぐその場でというわけにはいかないでしょうから,早めの準備が必要です。
出願は,本人が出向くのがいいと思います。代理の人がまとめて出願する場合など,もし願書に記入上の誤りがある場合,本人以外だとその場での訂正は難しいようです。
ちなみに岡山県の場合,受付期間は6月1日から11日まで,試験は7月25日(日)−試験は全国同一日−受験料は7000円でした。(最新情報では,平成12年は,11月12日(日)に試験が行われるということです。)
受験勉強について
標準テキスト(介護支援専門員標準テキスト 長寿社会開発センター発行 5,000円)を使用しないで,問題集だけで合格したという話を聞きますが,私はケアマネージャーを目指すなら,この標準テキストを購入し,目を通しておくべきだと思います(標準テキストの改訂版は,平成12年3月か4月に発刊されるそうです)。
問題集だけでも合格は可能でしょうが,試験合格が最終目的ではないのですから。内容がわかりにくいとか,索引がないとか,評判の悪いテキストですが,介護保険制度を総合的に学べるテキストは,今のところ他にないと思います。(試験対策としての要約本はたくさん発行されていますが) 標準テキストに目を通した後は,出来るだけたくさんの問題を,標準テキストを参照しながら解くことだと思います。
問題集は信頼のおけるものを一冊で充分という人もいますが,私の経験では,設問の視点を変えられると,意外に混乱してわからなくなるものですから,数多く問題を解くことをお奨めします。
私は,標準テキストと問題集2冊を使用しました。そして,インターネットで模擬試験の問題を入手するのもいいと思います(模擬試験問題を公開しているのは、どんたくアカデミー,百道浜ケアマネジメント研究会など)。 当然,過去の試験問題も入手しておくべきです。実際の試験問題についてですが,いわゆる難問・奇問はなく努力が報われるような問題だと思います。
受験の準備期間が,一番気になるところと思いますが,私の場合,試験1か月半前より,夜2時間程度の勉強により,98%(39問/40問)は正答出来たと思います。
40代後半の記憶力の悪くなった頭脳でこの程度ですから,若い方はもう少し短期集中で合格できるかもわかりません。
受験勉強は結構つらいのじゃないかとか,おもしろくないでしょうとか言われますが,要は気持ちの持ち方で,自分の職種の関連分野はたいてい試験で免除範囲になっていますから,学習範囲は未知の分野で,大変興味深く勉強できると思います。
平成11年7月25日試験当日
岡山県の場合,岡山大学で行われました。私の場合は,試験は10年前に学位審査のための語学試験を受けて以来でしたから,はっきり言って結構あがりました。
会場は職種別ですから,知っている人にも結構会います。解答はマークシート方式で,マス目がかなり小さいため,神経を使います。(マークシートになれた若い人なら,そうでもないかも) 時間は充分で、解答後,もう1回見直しても余るほどです。問題は,90%は見たことのあるものでした。
合格発表
岡山県は,8月27日が発表でした。県庁および各地方振興局に張り出すと同時に,合格者には郵送で知らせるが,郵送の場合,数日後になるということでした。
私は診療日でしたが,昼休みに倉敷地方振興局まで見に行きました。そして,自宅に帰ると合格通知のハガキが届いていました。
何のこっちゃという感じです。本年度の合格率は,岡山県39.7%,全国平均41.2%とのことでした。合格率でみると,結構難しいという感じがしますが,中には施設より半強制的に受験させられた人も含まれているため,自分から志した人の合格率はもっと高いはずです。努力は必ず報われます。
実務研修受講について
介護支援専門員の資格を取得するためには,3日間の実務研修を2回,計6日間受講する必要があります。(後日わかったことですが,岡山県は,前期3日間,後期2日間の計5日間でした。)
仕事の都合もあり,早めに実務研修の日程を知りたかったのですが,合格通知に実務研修の日程は後日案内しますとあったままで,3週間たっても何の連絡もありません。
そこで,電話で問い合わせたところ,10月から始まりますが,いま会場を押さえているところなので,はっきりした日程は,9月下旬にならないとわかりませんとのこと。
みんな,仕事を持っており,合格の次は,実務研修の日程の都合をつけるのに苦労するところなのに... この点は,ぜひ来年度は改善してもらいたいところです。
9月20日,県より実務研修の案内が届きました。気になっていた日程は,私の場合,前期研修が10月28日(木),10月31日(日),11月14日(日),後期研修が平成12年1月15日(土),1月16日(日)の5日間でした。木曜日の短大の講義を1回休講にするのと,土曜日を1日休診にすれば,何とか出れそうです。
日程については,職種をよく考慮してくれているなという感じでした。施設の職員なら,平日でも出張扱い(または有給休暇扱い?)で出席できるでしょうが,個人の開業医の場合,平日はなかなか困難ですから。それとも,単なる偶然でラッキーだっただけなのでしょうか。
受講上の注意として,指定された研修日の都合がつかない場合は,前もって届け出れば考慮してくれること,欠席は,県がやむを得ない事情と認めた場合に限り1回のみ認められること,受講料は無料であるが,テキスト代として約5000円が必要なことなどが記されていました。
また,アンケート用紙(どの課題分析法を希望するか,介護サービス原案作成のための対象者の確保ができるかなど)と,研修日初日に提出するレポート用紙(A4 1枚 テーマ ケアマネジメントとは何か?)が同封されていました。
前期実務研修
平成11年10月28日(第1日目)
第1日は,岡山市の三木記念ホールという,後楽園と岡山城を臨むホールで行われました。
まず,レポートとアンケートを提出して4,000円でテキストを購入します。ただし,研修費用は無料でした。
テキストは,厚さが約8センチの異常に分厚いものでした。製本されたものではなく,印刷されたものを市販のファイルに綴じたものでした。
持ち運びには不便ですが,ファイル形式の方が必要に応じて追加したり,コピーをとるとき便利かもしれません。
肝心の研修の内容は,午前中が介護支援専門員の姿勢,午後から訪問調査手法と要介護認定についての説明でした。
要介護認定については,標準テキストの内容とは全く違い,現在の認定審査会の認定方法の説明でしたが,他は,受験の際勉強したことの復習といった感じでした。
第1日目は実務研修というよりは,今までの知識の整理・復習という感じで,本格的な実務研修は次回からという感じでしょうか。
平成11年10月31日(第2日目)
第2日は,岡山大学で行われました。午前中は各種課題分析法(MDS-HC方式,日本訪問看護財団方式,包括的自立支援プログラム,日本介護福祉士会方式,日本社会福祉士会方式,居宅サービスガイドライン)の概説,午後はそれぞれ選択した分析法の詳しい解説と演習でした。
私は,MDS-HC方式を選択しました。 この方法を選んだ理由は,標準テキストの最初に載っていたからという単純な理由です。
講師は県内の特養の施設長の方(この方は,私が出席している市の認定審査会の同じ合議体のメンバーの方と後日判明)で,第1日目の役人とは違い,現場で経験を積んでいる人は違うなという感じでした。実際の演習事例を使ってのアセスメントは興味深いものでした。
1日・第2日目とも,会場のすし詰め状態は改善して欲しいところです。疲れが倍増します。
平成11月14日(第3日目)
第3日は,私の住んでいる市内の厚生年金休暇センターで行われました。
自宅から約2Kmの距離だったので,MTBで行こうと前から決めていたのですが,当日の朝めんどくさくなり車で出かけてしまいました。
研修は,職種を考慮し分けられたグループで行われました。
午前中は,ケアマネジメントの全般的な説明と,演習事例を使っての問題点の抽出という演習でした。とくに,前回研修したアセスメント手法にこだわらずにということでしたが,それではアセスメント手法は別に使用しなくてもいいのではという疑問が出てきます。(この点については,指導者の方が,親切にも質問事項を書いて郵送すれば次回の研修の時答えてくれるそうなので,質問してみようと思っています。アセスメント手法の意義は理解しているつもりですが,使用しなければ使用しないで何とかなりそうという感想を持ちました。) それとも,前回の研修では各自が選択した手法が様々なのでそれを考慮して,アセスメント手法を使用せずに研修ということでしょうか。
午後からは,グループごとに,午前中に各自が抽出した演習事例の問題点を整理・分析し,それに対してのケアプランをたてるという演習でした。
私のグループは,看護婦4名,介護福祉士4名,薬剤師1名,それに私の歯科医師1名の計10名でした。演習をリードしたのは,比較的医学的管理を必要とする事例ということもあってか,3人の看護婦の人たちでした。
8割方その3人が発言し,残りを薬剤師の人と私が発言したという感じでした。
私としては,日頃接する機会のあまりない介護福祉士の人たちの意見を聞きたかったのですが,年齢も若かったせいか,ほとんど発言されませんでした。
あとで,思ったのですが介護福祉士の人たちの意見も聞いてみましょうというぐらいの発言をすればよかったなと少し後悔しました。
まさに看護婦パワー恐るべし!という感じの演習でした。(「良い意味での」です。誤解しないで下さい。) 看護婦の方の医学的な分析はまことに的確でしたが,個人的な意見では,果たしてケアマネージャーの立場でここまで詳しく分析すべきかどうかという疑問は残りました。
例えば,麻痺があるが演習事例の文面より判断して,リハビリにより機能の維持あるいはある程度の回復が可能なのでリハビリをプランに入れましょうとか,摂食が充分でなく水分摂取も不足しているため,嚥下訓練・栄養指導をした方がいいというような事です。
これらのことは,実際に診察した医師の判断や,看護に携わった看護婦の判断に任せるべきではないかと思いました。(すなわち最初のケアプランでここまで詳細に決めるべきではなく,前述のような事は,頻繁に行うべきモニタリングの過程でプランを修正すべきではないかということです。) ケアマネージャーは,あくまで要介護者が適切なサービスを利用できるように,市町村,居宅サービス事業者,介護保険施設等との連絡調整・援助すなわちマネージメント業務に徹するべきではないかと思いました。
もちろん知識のあることはいいことで,これを否定するつもりは全くありませんが,ケアーマネージャーの立場としてはどうかなという感じがしました。それとも自分の職種をフルに生かし,ケアプランにも反映させた方がいいのでしょうか。
この点は,ケアマネージャーの基本的な姿勢に関することなので,これも質問してみようと思いました。
研修とは関係ないですが,どんたく先生ホームページの掲示板で私の名前を見たという,近くの町で開業されている内科のA先生から声をかけていただきました。
自称マック狂のA先生とは,会場では残念ながらあまり話す時間がなかったのですが,自宅に帰るとメールが届いており,私も以前「マック使い」だったこともあり(現在はウインドウズ派),その夜はメール交換しました。
この日の1番の成果といえば,このA先生と知り合えたことでしょうか。
また,次回の研修までに,実際の要介護人について行う「要介護認定訪問調査実習報告書」「課題分析・介護サービス計画作成実習報告書」作成の宿題が出ました。
平成12年1月15日(第4日目)
この日より後期の研修です。この日は研修に出席するため,初めて医院を休診にしました。
会場は,自宅から車で約30分の倉敷市の山陽ハイツという場所でした。
午前中は,給付管理業務と事業者および施設人員運営基準についての県職員による講義でした。
午後からは,10名のグループごとに分かれてのグループ演習でした。
私のグループは,施設看護婦2名,病院看護婦2名,訪問看護婦1名,老健相談員1名,ヘルパー1名,薬剤師1名,栄養士1名それに私の歯科医師1名でした。
演習は,各自が実際に研修ケースで行った訪問調査についての,疑問点などについて討論するというものでした。
ほとんどの場合,知人に研修ケースになってもらうよう頼んだとか,自分の属している施設の入所者に頼んだとか(すなわち,前もって情報を持っている人について訪問調査の実習を行ったということ)でした。
私も,面識のある知人に研修ケースになってもらうようお願いしました。
討論では,実際に初対面の人に対して,少ない時間で的確な調査ができるだろうかとか,他人のプライバシーに深く入り込むので大変であるとか,痴呆や虐待については聞きにくいのではないかという話が出ました。とくに痴呆については,私が出席している市の認定審査会でも主治医意見書と訪問調査票ではかなり大きな違いがあり,短時間の訪問調査ではなかなかつかみにくいのではないかという感想を持っています。
1時間程度で,要介護度を決定する調査を行うことが無理なのかなという気がしたりもしています。
しかし,現実問題として1人に多くの時間をかけるわけにも行かず難しいところです。
平成12年1月16日(第5日目)
本日は実務研修最終日で,前日と同じグループで,それぞれの実習対象者で作成したケアプランのための模擬ケアカンファレンスの演習を行いました。
自分の事例の時は,ケアマネージャー役としてカンファレンスを進行し,他の人の事例の時は,家族,医師,PT,訪問看護婦,ヘルパーなどのサービス業者の役をします。
私は,家族,薬剤師,栄養士の役をしましたが,家族の役はともかくとして,薬剤師や栄養士の役は訳がわからんといった感じです。
この模擬カンファレンスの設定はちょっと無理があるように思いますが,ケアカンファレンスがどの様なものかを体験するということでしょうか。
この日の研修でも,前期研修の際に気づいたケアマネの基本姿勢について同様の疑問を持ちました。
同じグループの人が,模擬ケアカンファレンスの際,ケアマネ役でPTの人にリハビリの依頼をする際に「左下肢のリハビリが必要と思われるのでお願いします」と進行したところ,介護支援専門員の講師が,「依頼はもっと具体的に,すなわち,どこの関節で拘縮はどの程度とか具体的にして下さい」と言われました。
すなわち,ケアマネはできるだけ多くの情報を収集し,もし必要あれば医学的な判断を下す必要があるというようなことを言われました。
しかし,これにはクループの人ほぼ全員が違うのではないかという意見でした。
少なくとも標準テキストをみる限りケアマネージャーはマネージメント職であることを強調しています。
後で思ったのですが,この講師の人は施設の看護職の人でしたので,いままでのイメージでケアマネージャーという職業をとらえているのだなという感じでした。
もう一人の講師の人にこのことを質問してみましたが,(この人は薬剤師で介護支援事業者の届け出もしている人でした)この人は標準テキストのケアマネの定義に近いような考えでしたが,やはり医学的な判断をする必要があるときもあるとの考えでした。
このことに関して,質問を受け付けるとのことで,前期の研修でも疑問を持ったものですから,アセスメントの必要性に関する疑問とこのこと(ケアマネの基本姿勢)を前もって質問として郵送しましたが,解答はありませんでした。これには,非常に失望しました。
これ以外は楽しい研修で,最後にはグループの人たちと住所交換と記念写真を撮影して別れました。
実務研修を終えての感想
実務研修というには,あまりにも総論的な研修であったような気がします。
もっと,実務的なことを重視した研修でないと,あまり実務には役立たないような気がしました。(とくに,第1日目の講義など試験勉強の復習ばかりで,時間の無駄という感じでした。)それとも,基本的なことを研修し,後は自分でしっかり研鑽して下さいということなのでしょうか。
それと,質問を受け付けておきながら,それに対しての解答はなし,訪問調査の実習報告書やケアプラン作成報告書は提出させられましたが,これについての批評・評価はなし,ケアプランは一応立てたけれどこれで良いのやら良くないやらわからずという失望感の残る研修でした。
そして,一番強く感じたのは,標準テキストや試験勉強で抱いたケアマネージャーの基本姿勢と,実務研修で講師の人から感じ取ったケアマネージャーの基本姿勢とはかなり違うという感じを持ちました。
これに関しては,市の認定審査会の同じ合議体の方も(前回の実務研修修了者・看護職)同様な意見でした。
つまり,実務研修の様なことが実際にケアマネに要求されるなら,10人のうち1人もつとまらないだろうという意見でした。
すなわち,ケアマネに広い医学的知識が要求され,ある場面においては医学的判断を要求され,マネジメント職と言うよりは看護・介護職というとらえ方で,介護や看護職で相当経験のある人でないとこの仕事は無理という意味です。
とくに,前述の実務研修講師(看護職)の人の考えは,施設の考え方で在宅にはあてはまらないような気がしました。
このようなことが,モニタリングの段階ならまだわかるのですが,研修では第1回目のカンファレンスという設定です。
また,依頼されたサービス業者(この場合はPT)にしても,みたこともない患者のことをそんなに詳しく言われても...まず,診てからということもあると思います。
これは,医療関係者としては当然のことだと思います。
まだ,実際に制度が始まっていなくて混乱している時期のせいでしょうか。
まあ,失望させられた事もありましたが,全般的には楽しい研修でした。
これは,私が,資格のみのケアマネを目指している気楽な立場であったせいでしょうか。
実務研修終了証書は,2月中旬に郵送してくれるそうです。
郵送されてきた終了証書

ケアマネの基本姿勢についての私の記載を読まれた「ふくやん」さんからコメントをいただきましたので,紹介したいと思います。「ふくやん」さんは歯科医師で,某県の介護支援専門員の指導者をされています。
‘ケアマネの基本姿勢’についてですが、身体評価の必要性を見極めることを医学的判断と混交しているケアマネを見かけます。ケアマネが
医学的判断(診断)をする根拠も必要性も解りませんよね。
特にMDS−HcはMDS2.1−RAPsを少し学んでおいた方がHcを
理解しやすいかと思います。 私は竹内先生の『医療は生活に出会えるか』・三好春樹さんの『関係
障害論』〜シリーズをケアマネさん達に推薦図書として提示しました。
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介護支援専門員実務研修受講試験受験情報
・平成12年の試験日は,11月12日(日)。
・どんたくアカデミーのどんたく先生が,9月30日「ケアマネージャー受験対策講座」」という受験対策本を出版予定とのこと。 要チェックですね。 |
   
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