お知らせ

2月23日 市民のための歴史講座
第五回 「GHQの歴史改竄」
テキスト輪読形式による歴史講座
日時:平成19年2月23日(金)
    午後6時半〜
    会費1000円(テキスト代等)
場所:きらめきプラザ二階研修室 (旧国立病院跡)(http://www.kirameki-plz.com/)
    岡山市南方2-13-1
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


1月27日 つくる会岡山県支部総会&歴史講座
日時:平成19年1月27日(土)
・県支部総会    午後2時〜
・歴史講座      午後3時〜
講師:小林 正氏 (つくる会会長)
演題:「日教組と戦後教育」
場所:山佐本陣
    岡山市本町8-23
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


10月27日 市民のための歴史講座
第五回 「日本軍大陸駐留の理由」
テキスト輪読形式による歴史講座
日時:平成18年10月27日(金)
    午後6時半〜
    会費1000円(テキスト代等)
場所:きらめきプラザ二階研修室 (旧国立病院跡)(http://www.kirameki-plz.com/)
    岡山市南方2-13-1
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


9月22日 市民のための歴史講座
第五回 「日帝36年の実像」
テキスト輪読形式による歴史講座
日時:平成18年9月22日(金)
    午後6時半〜
    会費1000円(テキスト代等)
場所:きらめきプラザ二階研修室 (旧国立病院跡)(http://www.kirameki-plz.com/)
    岡山市南方2-13-1
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


8月25日 市民のための歴史講座
第五回 「靖国神社と『A級戦犯』」
テキスト輪読形式による歴史講座
日時:平成18年8月25日(金)
    午後6時半〜
    会費1000円(テキスト代等)
場所:きらめきプラザ二階研修室 (旧国立病院跡)(http://www.kirameki-plz.com/)
    岡山市南方2-13-1
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


7月28日 市民のための歴史講座

第四回 「世界史から見る日露戦争」
テキスト輪読形式による歴史講座
日時:平成18年7月28日(金)
    午後6時半〜
    会費1000円(テキスト代等)
場所:きらめきプラザ二階研修室 (旧国立病院跡)(http://www.kirameki-plz.com/)
    岡山市南方2-13-1
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


6月23日 市民のための歴史講座
第三回 「竹島領土の正当性を問う」
テキスト輪読形式による歴史講座
日時:平成18年6月23日(金)
    午後6時半〜
    会費1000円(テキスト代等)
場所:きらめきプラザ二階研修室 (旧国立病院跡)(http://www.kirameki-plz.com/)
    岡山市南方2-13-1
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


5月26日 市民のための歴史講座
第二回 「日露戦争は侵略か?」
テキスト輪読形式による歴史講座
日時:平成18年5月26日(金)
    午後6時半〜
    会費1000円(テキスト代等)
場所:きらめきプラザ二階研修室 (旧国立病院跡)(http://www.kirameki-plz.com/)
    岡山市南方2-13-1
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


4月21日 市民のための歴史講座
第一回 「北方領土について考える」
テキスト輪読形式による歴史講座
月一回の通年行事として、今回第一回を行います
日時:平成18年4月21日(金)
    午後6時半〜
    会費1000円(テキスト代等)
場所:きらめきプラザ二階研修室 (旧国立病院跡)(http://www.kirameki-plz.com/)
    岡山市南方2-13-1
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


3月25日 皇室を守ろう岡山県民集会
講師:平沼 赳夫氏 (衆議院議員)
    大津寄 章三氏 (愛媛県東温市立中学教諭)
日時:平成18年3月25日(土)
    午後2時〜4時ごろ予定
    入場無料
場所:岡山県総合福祉会館 (http://ww1.enjoy.ne.jp/~csco/okayamasogo.htm)
    岡山市石関町2-1
問い合わせ先:(086)235-4827 日本会議事務局


12月9日 教科書問題ミニ講演会
演題:「日本人の歴史洗脳を撃つ」
講師:栗原 宏文氏 (愛媛大学教授)
日時:平成17年12月9日(金)
    午後6時30分〜
    入場料500円
場所:きらめきプラザ二階研修室 (旧国立病院跡)(http://www.kirameki-plz.com/)
    岡山市南方2-13-1
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


11月10日 教育基本法改正促進県民運動
演題:「誇りある国つくりは教育改革から」
講師:小林 正夫氏
日時:平成17年11月12日(土)
    午後6時30分〜午後8時40分
    入場料無料
場所:岡山県総合福祉会館 (http://ww1.enjoy.ne.jp/~csco/okayamasogo.htm)
    岡山市石関町2-1
問い合わせ先:(0869)62-0012 日本会議岡山 西川まで


8月5日〜7日 歴史の真実を学ぶパネル展
日時:平成17年8月5日(金)〜7日(日)
    午前10時〜午後6時
    入場料無料
内容:満州事変、盧溝橋、南京事件等々、
    大東亜戦争の経緯とそれをとりまく世界情勢を、
    数多くのパネルを使って解説しています。
    また最終日には午後2〜5時に講演会を
    予定しています。
場所:岡山市錦町 (元)岡山信用金庫 錦町支店2F
問い合わせ先:(0869)62-0012 日本会議岡山 西川まで


6月6日〜 下記日程で教科書展示会が催されます。
お近くの会場に足を運んで、教育委員会に意見を届けてください。

中央教科書センター(岡山県教育センター)
住所:岡山市古京町2−2−14
期間:6月6日(月)〜7月6日(水)
日時:土曜日及び日曜日を除く 9時〜17時

岡山教科書センター(岡山市教育センター)
住所:岡山市寿町2−8
期間:6月7日(火)〜7月2日(土)
日時:日曜日を除く 10時〜17時

岡山教科書センター御津分館(岡山市立御津図書館)
住所:岡山市御津宇垣1629
期間:6月7日(火)〜7月2日(土)
日時:月曜日を除く 10時〜17時

瀬戸教科書センター(瀬戸町立瀬戸中学校)
住所:赤磐郡瀬戸町瀬戸444
期間:6月6日(月)〜7月6日(水)
日時:土曜日及び日曜日を除く 9時〜17時

瀬戸教科書センター備前分館(備前市立備前中学校)
住所:備前市伊部1857
期間:6月6日(月)〜7月6日(水)
日時:土曜日及び日曜日を除く 9時〜17時

倉敷教科書センター(ライフパーク倉敷 倉敷教育センター教科書展示室)
住所:倉敷市福田町古新田940
期間:6月7日(火)〜7月2日(土)
日時:月曜日を除く 9時〜17時

玉野教科書センター(玉野市立宇野小学校)
住所:玉野市宇野2−23−1
期間:6月10日(金)〜7月7日(木)
日時:土曜日及び日曜日を除く 9時〜17時

笠岡教科書センター(笠岡市立笠岡小学校)
住所:笠岡市笠岡1870
期間:6月6日(月)〜7月6日(水)
日時:土曜日及び日曜日を除く 9時〜17時

高梁教科書センター(高梁中央図書館)
住所:高梁市向町21
期間:6月7日(火)〜7月2日(土)
日時:月曜日,第3日曜日(翌月曜日は開館)を除く9時〜17時
(木曜日は12時まで)

高梁教科書センター新見分館(新見市立思誠小学校)
住所:新見市新見1970−1
期間:6月7日(火)〜7月6日(水)
日時:土曜日及び日曜日を除く 9時〜16時

津山教科書センター(津山市立東小学校)
住所:津山市山北740
期間:6月7日(火)〜7月6日(水)
日時:土曜日及び日曜日を除く 9時〜17時
(ただし,6月25,7月2日(いずれも土曜日)は開館)

津山教科書センター勝山分館(真庭市立勝山図書館)
住所:真庭市本郷1819
期間:6月7日(火)〜7月6日(水)
日時:土曜日及び日曜日を除く 9時〜18時

津山教科書センター美作分館(美作市作東農村環境改善センター)
住所:美作市江見944
期間:6月7日(火)〜7月6日(水)
日時:土曜日及び日曜日を除く 9時〜18時


6月25日 第3回教科書問題講演会
講師:伊藤 哲夫氏 (日本政策研究センター所長)
   大津寄 章三氏 (愛媛県東温市立中学教諭)
日時:平成17年6月25日(土)
    午後6時30分〜午後9時
    入場料500円
場所:岡山ふれあいセンター (http://www.okayama-fureai.or.jp/sitetop1/okayama/ofc.htm)
    岡山市桑野715-2
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


4月23日 第2回教科書問題講演会
講師:高森 明勅氏 (拓植大学客員教授)
   西川 淳氏 (甲子園学院中学・高校教頭)
   波多 洋治氏 (岡山県会議員)
日時:平成17年4月23日(土)
    午後2時〜午後4時30分
    入場料500円
場所:岡山県総合福祉会館 (http://ww1.enjoy.ne.jp/~csco/okayamasogo.htm)
    岡山市石関町2-1
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


2月19日 第1回教科書問題講演会
講師:石井 竜生氏 (『壁のない密室』著者)
日時:平成17年2月19日(土)
    午後2時〜午後4時
    入場料500円
場所:岡山市立中央公民館 (岡山市福祉文化会館5F)(http://kouminkan.city.okayama.okayama.jp/tyuuou/)
    岡山市小橋町1-1-30
問い合わせ先:(0867)35-0153 石井まで


8月6日〜8日 もうひとつの戦争展
日時:平成16年8月6日(金)〜8日(日)
    午前10時〜午後6時
    8日の午後7時〜9時は講演会があります
    入場無料
場所:岡山コンベンションセンター 2階展示ホール(http://www.mamakari.net/)
    岡山市駅元町14番1号
    (岡山駅西口下車、徒歩5分)
問い合わせ先:(0869)62-0012 日本会議岡山 西川まで


6月5日 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための岡山県民集会
講師:横田 滋・早紀江ご夫妻
    西岡 力氏 (救う会副会長)
日時:平成16年6月5日(土曜日)
    午後1:00〜3:30
    入場無料
場所:岡山ロイヤルホテル(http://www.orh.co.jp/)
    岡山市絵図町
    (岡山駅西口下車、徒歩15分)
*駐車場に限りがございますので、なるべく公共の交通機関をご利用ください。
問い合わせ先:(086)251-1288 熱血会まで


2月3日 センター試験問題に対して記者会見
2月3日、大学入試センター試験における不適切な出題に関して、仮処分申立に関する記者会見が行われました。
内容はこちら。
http://nishio88.hp.infoseek.co.jp/index1.html
ところが、マスコミ各社はこれを黙殺。ほとんど報道されませんでした。
偏向マスコミの「報道しなければ事実は存在しない」という態度は、言語道断であります。
センター試験の杜撰な出題体制と共に、日本の病理を浮かび上がらせている事件です。



3月30日 「つくる会」岡山県支部総会・記念講演
「拉致と教科書」
-両者には共通の病根が-
講師:八木 秀次高崎経済大助教授(「つくる会」理事)
日時:平成15年3月30日(日曜日)
・総会 午後1:30〜
・講演会 2:00〜
講演会終了後懇親会(当日受付け)
会費:1,000円
場所:岡山コンベンションセンター
    「ママカリフォーラム」
    (岡山駅西口下車、徒歩5分)
問い合わせ先:(08673)35-0153(Fax)


12月26日 第22回「つくる会」緊急シンポジウム
拉致被害者家族から話を聞く対話集会


◇日時 平成14年12月26日(木) 午後6時30分開会(6時開場) 〜9時30分閉会
◇会場 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(1400名収容)
交通 JR京浜東北線『蒲田』駅下車・東口徒歩3分(駐車場有り)
住所 東京都大田区蒲田5丁目37番3号 03−5744−1600

◇登壇者(予定)
●特別ゲスト
「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)」
・代表 横田 滋・早紀江ご夫妻 ・事務局長 蓮池 透氏
「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」
・会長 佐藤 勝巳氏(現代コリア研究所所長)
「拉致議連」
・会長 中川 昭一氏(衆議院議員) ・事務局長 平沢 勝栄氏(衆議院議員)
●「つくる会」登壇者
・西尾 幹二(兼・司会) ・田中 英道 ・藤岡 信勝 ・田久保 忠衛 ・八木 秀次

◇入場料 2,000円
  ※前売り券販売
・ローソン(Lコード:35716)
・チケットぴあ・ファミリーマート・東京都内のセブン・イレブン(Pコード:803−613)
  ※ ただし、チケットぴあ・ファミリーマート・東京都内のセブン・イレブンは、12月10日以降に発売予定

◇署名等 当日、参加者に「ブルーリボン」を配布、署名運動への協力を求めるとともに、会終了後、支援募金をつのり、「家族会」「救う会」にお渡しします。

◇ 主 催 新しい歴史教科書をつくる会
TEL 03-5800-8552 FAX 03-5804-8682


10月29日 坂本多加雄理事逝去
つくる会理事を務めておられた坂本多加雄氏が29日、胃がんでお亡くなりになりました。享年52歳。
ご自身の病気を知りながらつくる会に参加され、日本の未来の為に粉骨砕身なさってくださいました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


9月27日 拉致事件否定の教育委員不再任
昨年の教科書採択時、拉致事件の記述があるとして扶桑社の公民教科書に反対した東京都町田市の教育委員、江森陽弘氏の不再任が決定しました。
江森氏は江森氏は昨年八月の教育委員会で、拉致事件の記述について「事実かどうか分からない」「こういうものを教科書に使うということは、僕はちょっとまずいんじゃないかと思う」として、採択に反対しました。
しかし、日朝交渉で拉致事件が明るみに出た今、江森氏の不見識が問題とされ、このような委員を再任していいのかと非難の声が挙がっていました。
これを受けて町田市議会は江森氏の不再任を決定。市民の良識が反映されることとなりました。


8月15日 愛媛県の採択が無事決まりました
愛媛県教委は新設される県立中高一貫校につくる会の教科書を使用することに決定いたしました。
また、私立麗澤中がつくる会の教科書を採用したとのことです。
皆様のご声援を感謝いたします。


7月15日 愛媛に応援の声を届けよう
現在、愛媛県では県立の中高一貫校につくる会の教科書が使用されるということで、左翼が激しい攻撃を展開しております。
地元のメディアまで総動員した異常な攻撃は、県教委が正規の手続きをもって採択に至ったことを無視して、市民の声を偽っています。
このような攻撃に負けないよう、是非、愛媛に応援の声を届けてください。

愛媛県庁
〒790-8570 愛媛県松山市一番町4-4-2 愛媛県庁内
県知事 加戸守行
FAX 089-947-9813 chijimail@pref.ehime.jp

愛媛県教育委員会
FAX 089-933-2179 kyouikusoumu@pref.ehime.jp


4月12日 船橋市の図書館で焚書騒動
船橋市立西図書館で、西部邁、渡部昇一氏の書籍を大量廃棄していたことが明らかになりました。
廃棄されたのは、西尾幹二、井沢元彦、岡崎久彦、坂本多加雄など、保守系文化人の著書ばかりであり、甚だしきにいたっては司馬遼太郎まで廃棄されていました。このあからさまな思想弾圧に、市教委は「古くなった」「貸出し回数が少ない」と弁解し、政治思想とは無関係だと詭弁を弄しています。
この非常識な現代の「焚書坑儒」に抗議の声を!

船橋市役所
〒273-8501 船橋市湊町2−10−25
電話 047−436−2091 FAX 047−436−3070
市長 藤代 考七(ふじしろ こうしち) k-fujishiro@city.funabashi.chiba.jp
助役 平丸 蔵男(ひらまる くらお) k-hiramaru@city.funabashi.chiba.jp

船橋市教育委員会
〒273-8501 船橋市湊町2−10−25
電話 047−436−2801 FAX 047−436−2808
教育長 落合 護(おちあい まもる) m-ochiai@city.funabashi.chiba.jp
(図書館担当)
生涯学習部長 石井 英一(いしい えいいち.今回の窓口) h-ishii@city.funabashi.chiba.jp
社会教育課長 平田 明彦(ひらた あきひこ) shakaikyoikuka@city.funabashi.chiba.jp

船橋市立西図書館
〒273−0031 船橋市西船4−12−18 館長 木村洋一(よういち)
電話 047−431−4385 FAX 047−431−4396


4月10日 高校教科書の検定結果が出揃う
来年度から使用される高校教科書の検定結果が公表されました。
特に注目される歴史分野においては、関東大震災における朝鮮人虐殺や、日韓併合条約の強制など、韓国の意向に沿った検定意見が出され、最新日本史(高校教科書のつくる会教科書に相当する)はたくさんの修正を余儀なくされました。
以上から今後の文科省の動きを予想するに、つくる会にとって非常に厳しいものになることが予想されます。


1月7日 長谷川委員、退任
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、廿日市市の長谷川委員が任期満了につき退任なされました。力及ばず非常に残念です。


12月4日 扶桑社支持の教育委員へ退任通告
教科書採択において扶桑社の歴史教科書を推薦した広島県廿日市市教委の長谷川真美教育委員が、山下三郎市長から再任しないと通告されていることが明かになりました。
廿日市市の教育委員の任期は4年ですが、山下市長が選任した教育委員は全員二期8年務めています。ところが今年24日に一期目の任期満了を迎える長谷川委員に対し、市長は「君は、いろいろと問題があるから、次期はありません」「(再任されない理由は)長谷川委員が一番よくご存じでしょう」と事実上の解任通告。
長谷川委員は扶桑社の教科書を推薦した他、雑誌『諸君』10月号にお飾りと化している教育委員の実情を公表しており、山下市長は「長谷川委員の退職は任期途中での罷免ではなく、任期満了に伴うもの」というが、これが前2件のことによるものは明らか。
東京都国立市でも扶桑社本を支持した教育委員が退職させられるという異常な事態が起こっていますが、扶桑社の教科書を支持する教育委員はそれを理由に解任されるというのは、およそ民主国家とは思えない無道な行為です。断じて許すべきことではありません。
皆さんで抗議してこのような無道を断固阻止しましょう!

廿日市市市役所
TEL 0829-20-0001
FAX 0829-32-1059
HP内「ご意見板」
http://www.hiroshima-cdas.or.jp/hatsukaichi/iken/opinion.html


8月15日 「つくる会」1%未満 中学教科書の採択終了
542地区に分かれて行われた市区町村立小中学校の教科書採択は、同日終了。結果は公立区での採択はゼロとなりました。
東京都と愛媛県の養護学校の一部、私立が6校ほど採択したに止まり、当初の目標10%は達成されませんでした。
現場の事なかれ主義、対抗勢力の常軌を逸した妨害の前に、子供のための教育という根本が無視されたのは非常に残念です。
つくる会の運動が無駄であったとは思いません。大事なのはこれからどうするかです。今回の運動で得たものを、皆さん一人一人に大事にしていただきたいと思います。


8月7日 東京都立養護学校で扶桑社採択を決定
東京都教育委員会は7日、都立の盲・ろう・養護学校で来春から使われる教科書を選ぶ審議を行い、扶桑社の教科書を採択することを正式に決定しました。
今度こそ公立で採択される初の例となりました。
都教委の英断に拍手を送りましょう!


7月25日 栃木他、他地区も不採択がぞくぞく
栃木県下都賀地区は7月25日、正式に扶桑社の不採択を決定しました。
その他にも有望視されていた和歌山県西牟婁採択区での不採択、名古屋市、京都市、徳島・佐賀の全地区など、不採択が相次いでいます。
いずれも左翼団体の抗議や韓国の交流中止などに屈してのことです。
もはやまともに機能している教育委員会は全国に一つも無いと言い切ってよいでしょう。
皆さん、教育委員会が教育をまともに考えていない有様をしっかりと目に焼き付けておいて下さい。


7月19日 栃木下都賀地区の採択、取り消しに
栃木県下都賀地区教科書採択協議会は扶桑社の教科書採択を取り消し、25日に再審議することを決定しました。再審議では扶桑社以外の教科書が選ばれることになります。
これは度重なる左翼の妨害や韓国の圧力に屈し、地区の多くの教委が不採択を決めたからです。
これが公正な採択とは呆れ返るばかりです。外国の圧力や特定団体の不採択請願が考慮になるとは観点があまりにずれています。
本来、子供の教科書を決めるのに必要な観点は、その教科書が子供の教育にとって良いか悪いかという視点であり、騒がれるのが嫌だから止めようとはただのお役人根性です。
こんなもので教育が歪められてきたかと思うと腹立たしい限りです。
栃木下都賀地区の各教委に怒りの声を届けましょう!


7月15日 栃木に左翼の妨害活動
先の栃木県下都賀地区教科書採択協議会の審議結果について、下都賀地区の各市町村教育委員会では動揺が広がっています。採択協議会自体も再審議も検討しているといいます。
これは左翼の膨大な抗議に臆してのことです。連日、電話・FAXなどの抗議が舞い込んでいるそうです。このままでは採択結果をひっくり返されてしまいます。
そもそも特定教科書を採択するなという請願自体、常識外れも甚だしく公平な採択を阻害する以外の何物でもありません。
皆さん、下都賀地区の各教育委員会に応援のメッセージを届けてください!

栃木市教育委員会
328-0015 栃木市万町15-25
(TEL)0282-22-3535
(FAX)0282-23-7059
tochigi@t-cnet.or.jp

小山市教育委員会
323-0025 栃木県小山市城山町3-8-1
0285-22-9644
0285-22-9650
oyamacity@city.oyama.tochigi.jp

岩舟町教育委員会
329-4307 栃木県下都賀郡岩舟町静2281
0282-55-3755
0282-55-1393
koho@town.iwafune.tochigi.jp

藤岡町教育委員会
323-1104 栃木県下都賀郡藤岡町藤岡1022-5
0282-62-3111
0282-62-4625

野木町教育委員会
329-0111 栃木県下都賀郡野木町丸林571
0280-57-4181
0280-57-4192

大平町教育委員会
329-4403 栃木県下都賀郡大平町蔵井2001-3
0282-43-9218
0282-43-9090
teigen@town.ohira.tochigi.jp

国分寺町教育委員会
329-0414 栃木県下都賀郡国分寺小金井1127
0285-40-5564
0285-40-5572
info@town.kokubunji.tochigi.jp

石橋町教育委員会
329-0511 栃木県下都賀郡石橋町石橋416
0285-52-1123
0285-52-1158
kouhou@town-ishibashi.org

壬生町教育委員会
321-0227 栃木県下都賀郡壬生町通町12-22
0282-82-0934
0282-82-0935
mibu@t-cnet.or.jp

都賀町教育委員会
328-0103 栃木県下都賀郡都賀町原宿519
0282-28-0801
0282-27-5152
tugamachi@cc9.ne.jp


7月13日 つくる会の歴史教科書が栃木の2市8町で採択
栃木県の公立小中学校で来春から使う教科書を決める8地区の採択協議会のうち、小山市、栃木市など2市8町で構成する下都賀地区教科書採択協議会は、扶桑社の中学校歴史教科書を採択することを決めました。
公立で採択が決まったのはこれが初めてです。


7月9日 日本政府、韓国の修正要求を拒否
平成十四年度版中学歴史教科書8社の記述について、韓国から35カ所、中国から8カ所の修正要求があった問題で、日本政府は古代史の一部を除いて修正要求に応じないことを回答しました。
今後も日本政府が毅然とした態度を取ることを期待します。


5月4日 つくる会の歴史教科書、市販される
全国の書店でつくる会の新しい教科書(歴史・公民)が販売開始しました。一週間に満たないにも関わらず、各地の書店で上位ランキングされています。
あらゆる意味で話題の教科書の実物を手にする機会です。是非購入なさってご覧になってください。


5月8日 つくる会の歴史教科書に対し韓国政府が再修正要求
韓国の韓昇洙外交通商相は寺田輝介駐韓大使を外交通商省に呼び、検定に合格したつくる会をはじめとする8社の中学校歴史教科書について、35項目の再修正要求を文書で手渡しました。
韓国政府は「新しい歴史教科書をつくる会」主導の教科書25項目、他の7社の教科書10項目、計35項目の記述に「歪曲」があるといいますが、その内容は極めてお粗末なものです。
例えば「植民支配自体に対する反省がなく、かえって恩恵を施したように叙述している。例えば、朝鮮で鉄道と灌漑(かんがい)施設など植民地から収奪するために施設を造ったものを、まるで朝鮮を開発するためのもののように叙述し、歴史的な事実を歪曲した」とありますが、これは解釈の違いであり史実の歪曲ではありません。
なぜ独立国家が自国の歴史解釈を書くことが「歪曲」になるのでしょうか。
日本政府はこのような要求を断じて突っぱねるべきです。


4月3日 つくる会の歴史教科書が検定に合格しました
平成十四年度から小学校と中学校で使われる教科書の検定結果が三日、文部科学省から公表され、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が合格しました。
外務省の妨害、中国・韓国の内政干渉など様々な障害を乗り越えての合格です。
記述面では137ヶ所の修正、南京事件や韓国併合などで表現の修正を受け入れました。しかし、全体としてつくる会の主張する歴史観にいささかの変化もありません。
今後は採択に局面が移ります。


3月27日 つくる会会長・西尾幹二氏の講演会を開催
急遽、西尾氏の岡山講演会が決定しましたので、ここにお知らせします。

「新しい歴史教育の夜明け」
講師 西尾幹二先生
日時 3月27日 午後6:00より受付開始 午後6:30〜
場所 山佐本陣(岡山駅前)
入場料 1000円



1月6日 野田英二郎氏、検定審議会から外される
文部省は1月6日、省庁再編にともなって野田英二郎氏を検定審議会から外しました。また、同時に審議会の外務省枠を撤廃、もう一人いた外務省OBも外されました。
そもそも文部省の管轄たる検定に、畑違いの外務省が介入していたのは、教科書誤報事件以降、中国・韓国の反応に気を遣った外務省が、教科書記述に目を光らせるためのもので、国民教育の理念とはまったく関係のないものです。
この悪しき慣習を打破し、教科書検定に正常化をもたらすであろう文部省の決定は、我々の運動にとって大きなプラスとなるでしょう。



10月31日 教科書検定審議会委員の野田英二郎氏を配置換え
検定不合格工作の問題委員、野田英二郎氏が「教科用図書検定調査分科会」から教科書の価格などを調べる「教科用図書価格分科会」 に配置換えされました。
事実上の更迭ですが、委員そのものを辞めさせられたわけではありませんし、関与が言われる外務省に至っては何の処分もありません。
このような曖昧なやり方で、重大な違反行為を揉み消してよいのでしょうか。
引き続き抗議&注意する必要があります。



10月19日 やはり外務省が関与 検定不合格工作
先の検定不合格工作に絡み、外務省アジア局の地域政策課、小原雅博課長が、別の元外交官の審議会委員(公民担当)に対し、「問題のある(歴史)教科書がある」などと不合格工作と受け取れる説明をしていたことが18日、分かりました。
小原課長は先の日中友好会館副会長、野田氏の件でも、同会館会長の後藤田正晴元官房長官と合わせ3人で、つくる会の教科書への対応を協議したことも分かりました。
この問題については、中国政府が9月以降に文部省などに対し、「旧日本軍の残虐行為」の記述を減らさないよう再三要求していたことが明らかになっています。
すなわち外務省は率先して外圧に屈し、中国の内政干渉を平然と受け入れていたのです。
外務省に教科書検定に関与する権限はありませんし、本来、部外者は誰も知らないはずの検定中の教科書を入手したこと自体も問題です。
これが独立国の政府のやることとは到底思えません。断固抗議しましょう!



10月12日 元外交官、つくる会の教科書に検定不合格工作
「教科用図書検定調査審議会」の委員の一人、野田英二郎氏が、他の委員に手紙や電話でつくる会の教科書を検定不合格にするよう働きかけを行っていることが12日、分かりました。
野田氏は「あの教科書は日本の戦争犯罪の記述が足りず、おかしい」「元中国大使もこの教科書を憂慮している」などと、不合格への協力要請を工作。外務省幹部らと協議したとの情報もあり、極めて異常なこととしか思えません。
野田英二郎氏は、外務省研修所長、駐インド大使などを歴任した元外交官で、現在は日中友好会館副会長を務めています。
今後の動向に注目する必要があります。



9月27日 請願が本会議にて採択
岡山県議会は27日の本会議にて、「小中学校の教科書採択制度の改善を求める請願」を賛成多数で採択しました。
本請願は教科書採択に対し、各採択地区市町村教委が適切な採択をするよう県教委に指導強化を求めたもので、これにより教科書採択の正常化に弾みがつきそうです。



9月25日 教科書採択制度の改善を求める請願が採択
県議会文教委員会において、つくる会岡山支部と日本会議が提出した「小中学校の教科書採択制度の改善を求める請願」が、賛成多数で採択されました。
27日の本会議で採択される見通しです。



9月24日 つくる会岡山支部第2回定期総会
・記念講演
「フェミニズムとは何か」
講師 長谷川三千子先生
時間 午後1:30〜3:30
場所 山佐本陣(岡山駅前)
会費 1000円
・第2回定期総会
時間 午後3:45〜4:30
・懇親会
時間 午後4:45〜6:30