卓球なんてやってられるかバカ野郎。てやんでい、ちくしょう。
と、思ったことは誰でもあると思います。
試合で負けるたびに
「もう俺、限界かな・・・・・」って思うこともあるよね。あるよね。
そんなときには、このページも読みましょう。
少しでも元気がでれば、オーベリーナイス!
試合で負けてしまったあなたに励ましのお便りが届いています。
「相手が強かったんだよ。」
「あれは、ミスじゃない。相手がそう打つような球を打っていたんだ。」
「お前の相手、機械の音がしてたぞ。」
「人間調子の悪い日は、誰にでもある。イチローだってヒット打たない日もあるんだから。」
「あの卓球台少し斜めになってたから。」
「ピン球割れてたんじゃないの?」
「今は負けておけ。なぜならば、まだお前は苗の状態だ。収穫にはまだまだ早い。」
「今はまだ、お前に時代が追いついていないだけだ」
「女の子が(男の子が)おまえ見てたぞ」
「オリックスの戎は、10年目に初勝利をあげたんだぞ。」
「1試合ぐらい負けたからってなんだ。阪神ファンはいつも阪神を応援してるじゃないか。」
などなどのお便りが遠くはマダガスカルから、近くはコンビニのおばちゃんまで幅広く寄せられています。全部で452,781通あるなかから厳選して掲載いたしました。
元気でたっしょ。でたっしょ。
おおっと、なんとなく卓球を辞めたくなっているあなたにも、たくさんのFAXが届いております。
「これから卓球ブームが起きるのに、残念」
「卓球しているあなたが好きだったのに。」
「宇多田 ヒカル 新曲のタイトルは<辞めないで テーブルテニス>」
「卓球グループがジャニーズからデビューらしいぞ。これからは卓球なのに。」
「卓球を辞めるなんて。もうお父さんとお母さんは離婚するしかないのね。」
「卓球を辞めた後、発ガン性が49%アップするとの見識をランドマーク大学が公表いたしました。」
「宝くじ1等当選者、7割の人が卓球をやっていることを激白」
「友人が卓球を辞めたことに抗議して、切腹する若者が後を絶たず。国も本腰を入れて取り組むとの声明を発表いたしました。」
などなどのFAXが遠くはユーゴスラビアから近くは、朝鮮民主主義共和国まで幅広く寄せられております。全部で10通あったなかから適当に選んでお送りしました。
なお、このページにはガセ情報が記載されているとの指摘を、CIAから受けました。皆様も十分に注意してください。
それではさようなら。