ここに来られたってことは、あなたは、フォア(又はバック:以下略)ハンドラリーができるのですね。

 パチパチパチ。まず卓球の第1歩を確実に踏み出したってことです。

 何をこのくらいでと思うかもしれませんが、何事もまずとっかかりが掴めなければ何もできません。

 まだ、フォアラリーしかできないと思うのではなく、まずフォアラリーができるようになっていると思ってください。

 そのぐらい、誰でもできるよとお思いかもしれませんが、少々ずれた考え方をすれば、あなたは機械では絶対にできないことをマスターしているのです。

 世の中インターネットとか色々機械の進歩は非常に目覚ましいです。いったいなぜこの機械は動いているのか、などさっぱりわかりません。

 しかし、いくら機械が進歩してきているといっても、卓球は絶対にできません。卓球マシンと言われるものは、ただ球を出すだけ。相手が打つ球を相手のコートに入れるということは、それほど複雑なものなのです。

 まず、相手の打った球を目で判断し、コースやスピード・高さなどを脳で判別し、それに合わせてこのように動き・ラケットを振れという指令が脳から下され、それを各体の部位が実行に移す。

 ほら、なんだか自分が凄いことをしているような、気になりませんか?

 また、バックハンドが出来ないので、なんだか面白くないと思っている方も、多いのではないでしょうか。

 私に言わせれば両ハンド打てるということは、野球で言うなら両打席打てることと、等しいと思います。

 プロ野球選手を見て下さい。両打席打てる選手がどれほどいますか?イチローだって松井だって片方しか打てません。(打てたりして)

 それほど難しいことなのです。出来ないからと言って、しょんぼりすることは全くありません。

 どうか、両ハンド打てるようになるまで、頑張ってみてください。