し き も の が た り |
がんぴ コウゾ ミツマタ ガンピ のガンピの皮 ・1月16日撮影
更 新 記 録 12/17 理科の教科書から キノコのことが消えるのだそうだ。 植物といえば 種子植物のことに。茸のことは習わなくなるとい う。森とキノコ(菌類)の関わりを教えるのは 親の役目になる? それはそれとしても 山に生えているなめ茸を「なめ茸」と言える 人は少ないと思う。そう 売っているのより かなり大きいのです。 11/12 採りたてのひら茸は香りがよく 美味。 榎木などの原木があれば 椎茸と同じように栽培もできる。 子供の頃、神社の裏山で 欅の 切り株の朽ちた穴を 偶然覗き込んで 見つけた事をよく覚えてい る。父親に知らせ ひら茸と判明。家族に誉められ 美味しい夕食 となった。その後、何年か覗きに行ったが 生えてなかった。(^_^) 10/23 比婆山の頂上は ブナの紅葉(黄葉)がちょうど真っ盛りでした。 純林が続く1250m付近は素晴らしい。このブナの純林は日本海 型の南限で 天然記念物だそう。純林、自然林、天然林、原生林 と呼び方は様々。人工林に対する呼びでしょうが 違いは?(^_^) 10/8 アケビの実。子供たちとアケビを探しに 山へ行きました。 子供の頃 採ったことがあるところへ 何十年かぶりに。 「あったぁー!」・・・・でも、かなり高いところ (^_^;) 果実が熟すと縦に割れる「開け実」から 命名されたそうです。 9/23 綿の花は 咲き始めは真っ白ですが、だんだんピンク色に。 花が終わる頃には 赤くなります。 晩秋 葉っぱが枯れてから 実がはじけ、また 純白の「わたぼうし」に。 8/15 「ミソハギ」。「ショウロウバナ」とも呼び、お盆 仏前に供える花 として田圃の畦で大事にされている。紅紫色の小花が美しい。 本には、ミソギに飾った花で ミソギの萩の名が由来 と書・・。 県南の河原で 群生して咲いているのを見たこともあります。 8/07 オヤニラニの成魚。当地では、エラにある紋も 眼に見えるので スズキ科の魚が 小川にいるのもめずらしい。 イエローリスト? 鑑賞魚として売られているようですが、活き餌しか食べないので 飼うのは難しい。オヤニラニもタガメも卵を守り育てるのは雄親。 7/10 大きなタガメ。里の川にはオオサンショウウオや川エビもいますが メダカは見つけられません。 メダカの好む田圃の水路が家庭 排水や農薬で汚れてきて、気がつくと いなくなっていたのです。 漢字で書くと、「田亀」。 そう言えば なんとなく カメに似て・・。 なりました。 山には 野生のナワシログミがありますが、苗代の 時期(稲の苗作りのこと)に 実が色づくのでこの名前が付いた のでしょう。 現在では、耕作方法の保存の為に わずかに栽培されています。 厚生省の許可のもと、国内でも岡山県北のここだけです。 5/12 里山の四季物語に こしあぶら(山菜)《4/23》の写真 わさびの花《4/23》の写真、かたくりの自生地《4/23》の写真 こぶしの花《4/17》の写真 を移す。 |
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