Songs&Films

忌野清志郎
Love Me Tender -The Timers-

RCサクセション サマータイムブルース LOVE ME TENDER
RCサクセション / サマータイム・ブルース ('88.12.31)歌詞
『君はLOVE ME TENDERを聴いたか?』 (フルバージョン)/RCサクセション
タイマーズ タイマーズのテーマ ~ 偽善者
原発音頭 タイマーズ
Kiyoshiro - イマジン

★ザ・ブルーハーツ
ブルーハーツ / チェルノブイリ ('88.8.6) 
甲本ヒロト君は岡山市出身
THE BLUE HEARTS 「チェルノブイリ〜TRAIN TRAIN〜リンダ リンダ」

★斉藤和義
●斉藤和義 『ずっとウソだった』 Ver.1  Ver.2
斉藤和義 『青い光』 『青い光』 歌詞

《番外編》
ずっとウソだった(歌詞&画像付き)1
ずっとウソだった(歌詞&画像付き)2
ずっとウソだった(音楽&画像つき)3

★斉藤和義
『歌うたいのバラッド』〜弾き語りVer〜 『ずっと好きだった』 『おつかれさまの国』 『かすみ草』 『ウェディング・ソング』  東北大地震チャリティライブ
LIVE福島 会津若松 斉藤和義 歌うたいのバラッド
ずっとウソだった。2011年09月15日 LIVE福島 会津若松
斉藤和義「報道発 ドキュメンタリ宣言」 1/2
情熱大陸 斉藤和義 @  A


Films
YOU TUBE  岡山県での原発反対デモ

【歴史もの】
 第二次世界大戦はドイツ・ナチズムとソビエト・共産主義が手を組んで始めたという事実。1939年8月にナチス・ドイツとソビエト連邦が締結した「独ソ不可侵条約」の秘密条項は、隣国ポーランドへの侵略戦争を独ソが共同で行い、ポーランドを分割することであった。これが第二次世界大戦の始まりである。ソビエトがその後、連合国側へ「鞍替え」したことをもってしても、この事実が消えることは決してない。
 ドイツやポーランドなどで、共産主義者と軍国主義者が表向きには対立しながら、党利党略と国家主義的エゴから、裏側で頻繁に手を結み、温和な民主制を「人民の敵」として、攻撃を尽くし、破壊しつくした結果、破滅的世界戦争が導きだされたという歴史的教訓である。社会に憤りを持つ人々が、左右の全体主義的イデオロギーを「反体制」として捉え、不満のはけ口として、その台頭に期待をかけた場合、人類に再び同じ災厄が繰り返されるということを今に伝えている。社会に疑問をもつ人々は、市民としての自覚を呼び覚まし、イデオロギーにもたれかかるのではなく、自らが考えて立つという気概が必要だ。

「平和と民主主義」を叫ぶ共産主義のプロパガンダで奴隷にされた民族の悲劇。
【ポーランド共和国】
 映画 『カチンの森』 予告編 You Yube
   朝日新聞 「カティンの森」アンジェイ・ワイダ監督 虐殺を今に問う
    共産主義によるポーランド国軍将校 抹殺事件 「カチン虐殺」 英語版
       「KATYN MASSACRE execution of Polish officers」
   http://www.youtube.com/watch?v=sb4NKu_uL6A
   http://www.youtube.com/watch?v=fNRVUKo_8NA&feature=related

【旧東ドイツ 国家秘密警察 「シュタージ」=ドイツ民主共和国 国家保安省】
  第79回アカデミー賞外国語映画賞受賞作品
  『善き人のためのソナタ』 公式サイト 
      まるでこの監視の発想、どこかの民主集中制党派系団体とそっくり。
  俳優ウルリッヒ・ミューエさん追悼 オスカー受賞作『善き人のためのソナタ』で好演

【朝鮮民主主義人民共和国】
 映画クロッシング予告編

【ソビエト社会主義共和国連邦】
 民主集中制の歴史的本質 これは形を変えて今の日本にも存在している-
 スターリン恐怖政治 「公開裁判」「粛清」「見世物裁判」
 「チェーカー」 ウラジーミル・レーニン直属秘密警察組織
 共産党暗黒白書、「二千万人大虐殺」
 ソビエト強制収容所
 スターリン恐怖政治 強力な個人崇拝とプロパガンダ
 ソ連邦の統制でスターリン崇拝を強要されたバルト三国の悲劇
 家族を密告した「少女オーリャ」
 キリスト教會弾圧「宗教は阿片なり」

【イデオロギーは科学を曲げる】---共産主義の特異な御用学者の代名詞
 ルイセンコ学説 = 「弁証法的」似非科学   

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森永ヒ素ミルク中毒事件の概要は、以下の文献、及び当サイトの学術論文アーカイブからも、ご覧頂けます。


↓現在の問題点にまで踏み込んだ能瀬英太郎氏のレポート




↓能瀬レポート 英語版  (Nose Report)The Morinaga Milk Arsenic Poisoning Incident  50 Years On   by Eitaro NOSE



表向き「公正中立」を偽装して登場した「第三者委員会」が、被害者を無視して
勝手に作った不正な「診断基準」。その文中に使われた「原病」という表現に
ついての解説つき。↓
能瀬レポート日英対訳版 
まだ解決を見ない日本の戦後初の産業公害 
PDF:136KB 
(著作権Free: 英語教育の教材等ご自由にコピーしてお使い下さい。)

(日本における第三者委員会方式は森永事件以降、常用され、水俣病でも被害の隠蔽に活用されるようになる
という要注意なもの。)

↓救済システムでの問題発生を学術的視点からすでに予期している秀逸な論文。






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