嵐の二宮君が「真夜中の嵐」という番組(日本テレビ)の収録で、当方の窯を
訪れました。夜中に一人で各地へ行き、色々な体験や冒険をするという番組でした。二宮君も自転車で当方の窯を訪ねて来た時は、夜中でした。11月で、また
夜中ですから寒かったのですが、窯の掃除(一時間以上)割り木運びなどを一生懸命して下さいました。その後、念願の土ひねりをして 嵐の5人のメンバーの名前を刻んだ 立派なお皿を2枚作られました。出来上がった時はすっかり夜が
明け、朝になっていました。後日 登り窯で焼いたこの皿はとてもきれいに焼き上がりました。二宮君はとても素直な、好青年で、楽しい時を持たせてもらいました。
先立って、その時を振り返る番組がありましたが、その時「ぼくの初めてのロケだった」と言われてました。今も大活躍していらしゃいますね。影ながら応援しています。