2002/09/18

暇を持て余すというのは無駄な事この上ないわけで、さらにその暇潰しに金をかけることほどバカバカしいことはない。時間は金では買えないくせに、時間を潰すのには結構金がかかるんだから困ったものだ。
とりあえず、まったく金を使わずに時間を潰すというのは難しいので、極力コストパフォーマンスの高いものを選ぶ。時間当たりいくらかかるか、一円当たりどれくらい遊べるか、である。そうなると、本を読んだりラジオを聴いたりするのは有効な手段だろう。初期投資も少なく、長く楽しめる。しかしかなり受動的な作業なので、すぐに飽きたり、かなり眠くなったりする。「じゃぁ寝れば?」というわけにもいかないことだってあるのでこれまた困ったものだ。で、ワシはと言えばHP作ったり、プラモ作ったり‥‥そうだねぇ、やっぱり何かしら「作る」ことに興味を惹かれる。時間がない時にまでしたいとは思わないが、暇なればこそできることもある。そんなワシが最近やってるのがペーパークラフト作り。
「写真館」のコーナーにも2点アップしているんだけれど、ワシは自分で展開図を書くスキルは持ち合わせていないのであくまで市販品を購入しての作製になる。価格はさまざまだが、2〜3000円もあれば購入できる。必要な道具はカッターナイフと木工ボンド。最低これだけあればなんとかなる。他には鉄筆、アクリル定規、カッティングマットなどがあればなおよい。買っても値段はしれてるしね。そうやってキットを買って、道具揃えて、実際作るとなると何十時間も必要なので、それを「たいへんだ」と見るか「長い間遊べる」と見るかはその人しだい。ワシは後者が6割、前者が4割かね。最近まで作ってたのがガンダム。こいつは去年の秋に購入し、年末までかかって3割方組んで一旦やめて、今年梅雨時分に再開して盆すぎに完成させたものだ。そのうち画像をアップしなきゃと思ってはいるんだけど‥‥また暇を見て。で、実はもう次回製作用にザクが購入済みで、しかしまだ手を出していない状態。いくら「暇潰し」とは言っても作り始めると、ある程度は完成に向けての義務感みたいなのができてしまって、ちょっと疲れてくるんでね。今はしばし休憩。でも暇な時間を潰す為に何かしたい気持ちはあるんで、ネットでフリーのペーパークラフトを拾ってきて印刷しては組み立てる。小さい作品が多いので短時間で完成させられるのが魅力だね。ちょっとした時間潰しにはもってこい。今日は仕事中ながら名刺入れを作ってみました。印刷したままだとペラペラなんで厚紙に貼付けて組み立て、印刷面を保護する為にクリアラッカーを吹かしてみた。結構いいデキなんで、さすがに仕事には使えないまでも、ちょっとしたカード入れには使えそうだ。まぁ所詮紙なんで強度はそんなに無いけどね。

それにしても、本当は暇なんて無い方がいいわけで、「暇でしょうがないから何かする」じゃなくて「時間を作ってでも何かしたい」の方がいいに決まってる。だけど‥‥なかなかやりたいこともなければ、あったとしても、それをするには逆に時間が足りなかったりするんだよねぇ。


2002/09/17

いやはやいろいろありました。いろいろあるけどいざ書くとなると書けなかったりするもので(笑)。
とりあえずでっかいところでは、地元商工会青年部の主催するイベントの会場準備・本番・片付け。これは丸一日の仕事になりました。ただね、学生時分にまったくの素人だけでステージ組んだりPAセッティングしてたのに比べたら楽。会場はある程度できあがった場所だったし、PAはプロがやってくれたし。まぁそうは言っても内輪でやるライブとは勝手が違って、無料とはいえお客さんを入れるわけだから気を使わないわけにはいかない。ましてワシはこの青年部に今年8月(つまり先月ね)から入ったばかりで右も左もわからない。中にも外にも気を使いながらの一日というのは疲れますな。でも‥‥こういっちゃ何だが、消防団に比べると覇気があるね、青年部は。消防団は、団としての活動以外での交流がまったくと言っていいほど無いんだが、青年部の中には自主的に活動してるサークルがいくつかあって、皆が楽しくやってるように見える。いや、まだ裏側が見えてないだけなのかもしれないけどね。とはいえ「あ、この人とワシでは人種が違うな」と感じるような人もいます。別にその人が悪いわけじゃなく、それは反りが合うか合わないかということなのでしょうがない。
で、もうひとつでっかい‥‥という程でもないんだけど、嫁さんの姉(つまり義姉)が一泊で遊びに来ました。「姉」とは言ってもワシとおない歳で生まれ月もむしろワシの方が早いんだけれど。そんなに気を使うわけではないんだが、それでも普段やっぱり普段しないような所まで大掃除したり、なんだかんだで普段通りの振る舞いでいるわけにはいかないわけで。まぁ時々遊びに来てもらったくらいのほうが部屋が片付いてよかったりもするんだが(笑)。
今週末は金曜に有休とってUSJ行って土曜に淡路〜徳島に渡ってと二泊三日で小旅行ですわ。もうね、今しかないってくらい行き時みたいですよ、USJ。で、徳島でのんびり温泉に使って上手いモン食って。移動がある以上、肉体的な疲労は否めないでしょうが、精神的に癒されればそれでヨシかなと思っております。来週は来週でいろいろありそうなんですが‥‥それはまた、別の話。


p.s.上の括りで「お」と思った方、そう、こちら岡山では今「王様のレストラン」の再放送中なのですよ(笑)


2002/09/12

企業モラルのことを書いた昨日。そして今日もまた嫌なニュースが。
となり町の郵便局で、局員が配達を怠り郵便物を捨てる等していた疑いで書類送検された。郵便を配達しないことは郵便法というものに抵触するらしい。具体的には「第79条 郵便の業務に従事する者がことさらに郵便の取扱いをせず、又はこれを遅延させたときは、これを1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。」という部分。今回彼が配達せずに破棄した郵便物は約1000通。‥‥どう考えればいいんでしょう、これって。まぁこの手の事件は時々あるといえばあるんですがね。でもね、一通の郵便物が人生左右することだってあるわけですよ。会社の採用通知や、なんぞの合格通知、訃報だってあったかもしれない。TVやラジオ、電話、携帯、インターネット、どこまで通信手段が発達しても、だからといって(スピードや利便さの上で)より下位のものを蔑ろにしてはいけないでしょう。いや、そういう問題じゃなくて、どう考えてもやっちゃダメなことだわな。しかも理由が「体がだるく配りきれなかった」だからね。バレた時の為にもっともらしい言い訳くらい考えときゃいいのに。さらにさらにこの局員(今は依願退職してるので元局員)、身勝手な今時の若造かと思いきや44歳のベテランさん。1987年からこの郵便局に勤務していたということなので、少なくとも15年は郵便局員だったわけですよ。今回発覚した事件に関しては1998年以降ということなんですが‥‥もっと前からの余罪があるのか、それとも勤続10年以上経ってからこうした行為に及ぶようになったのかわからないけど、こんな状況じゃぁ安心して郵便も使えない。
なんにしたって、人間が関わる以上は故意にしろ過失にしろ「完璧」はありえない。けれど郵便だとか電話だとか電気・水道、そうした生活インフラは「まず間違いがない」と思われてる部分があり、無条件に信頼されてるフシがある。と言うよりも生活の「基盤」なわけだから、普段特に意識することはなくてもきちんと機能していて「当然」だと思われている。その足下をすくうようなことが起こってしまうんだから慌ててしまう。疑うことがなかったもの、いや、疑う必要性を抱かなかったものを、疑わなくてはならなくなるストレスは相当なものだ。「もう何も信じられない」なんて言葉も聞こえてきそうだ。
利益を追求しなければならない一般企業でなく、国家が管理する郵政サービスですらこのような状況じゃぁねぇ。ていうかもういいや。愚痴も飽きた(笑)。


2002/09/11

昨日は明日(今日ね)のことを書いたんで今日は昨日のことを書いてみたりする。
昨日は国内でBSE、いわゆる狂牛病の牛が初めて見つかってからちょうど一年目だったらしい。牛肉というのは普段我々も口にするものだけあって、同時テロに比べれば忘れられていないように思う。が‥‥一時のように国産牛肉を敬遠してる人というのはあまりいないんじゃないだろうか。ただ、食肉市場は収縮しているんだろうね。不景気のせいもあれば、自らが行った不正などによって。
ここ数年来、食品衛生に関する問題は消費者の過剰とも思える反応にもよるのだろうが、ますます大きくなってきている。もちろん、品質を一定以上のレベルに保つのは食品に限らず、メーカーである以上、必須項目であるが、やはり口にするものである以上、その「安全さ」にさ特に気を使わなくてはならないだろう。とはいえ‥‥何でもそうなんだが裏方に回って見ると「え、こんなことやってんの?」と驚くようなことは多々あるものだ。ユーザーは一人一人だがメーカーは何十・何万を相手にした生産活動を行っている。その際、常にベストを目指すのは当然なのだが、それだけでは現場は回らない。どうしても許容範囲を設定し、その中でやっていかなくてはならない。その判断が時として甘くなったりもするのだ。もちろん、これはユーザーにとってもメーカーにとっても正しい行為ではありえない。
先日も神戸の中華惣菜メーカー「マダム・リー」が賞味期限切れの商品を流通させたとして問題になった。この賞味期限というもののはメーカーが独自に定めるもので、表示義務こそあれ、その期限に関する法律というものは存在しないらしい。そもそも賞味期限とは「正しい保存法で保存した場合のおいしく食べられる目安の期間」であるらしいので、これを過ぎたから食べられない、というものではないらしい。今回のマダム・リーの事件にしても、社長自らが試食し「おいしかったので出荷した」ということだ。法的には問題ないし、確かに「食べられる」のであれば食品として売ることに問題はないように思う。ただ、この事件で問われたのはそういう理屈ではなく経営モラルの問題。ユーザーの不安をいたずらに煽る行為であったり、また自ら定めたとはいえ、期限切れのものを売るのはいかがなものか、ということだ。
理論上問題はなくても、ユーザーも人間である以上、感情を抜きには語れない。その感情をちょっとでも理解しようとさえすれば、こうした問題は回避できるはずなんだけどね。要するに「お客さまの身になって」てことだ。利益、保身、そういったものを第一に考えていてはいつか底を見る日が来るよと。考えないわけにもいかないことだけどね。そればっかりではダメということだわな。


2002/09/10

それは映画のワンシーンのようでリアリティーがなかったけれど、確実に多くの人達の明日を奪っていった。

ここのところNYの同時多発テロ関連の特集を組む番組が増えている。当然と言えば当然で、明日で丸一年が経とうとしている。神戸・淡路の震災の時もそうだったがすべてはブラウン管の中で起き、そして過ぎて行く。現場に居合わせない僕らは、ただただその凄まじい光景を口を開けて見ているだけだ。もちろん、ボランティアとして現場に向かう人もいるだろう。しかし多くは「凄いことになってるなぁ」の一言で、今見た場面を頭の隅に追いやり、やがてはすっかり片付けてしまう。
次々に起こり続ける事件・事故、そのスピードはどんどん速くなっていく。「また?」なんて言葉を思わず発してしまうのもそのせいだろう。そしてネットワークの高速化は、世界をあまりに小さくしてしまった為、僕らは本当に身近で起こっている事にまで鈍感になってしまった気がする。距離的な意味ではなく。すべての事象はニュースショウで語られる長さに比例して重要で、しかし自分にはあまり関係がない。必要なのは「それが起こった事を知っている」事であり、その知識も次の日のランチタイムに披露されて終わりだ。たいていの場合、愚痴っぽく批判的な口調で語れば間違いない。
みんなそうだ。自分があのキャスターに名前を呼ばれることなんて一生ないと思っている。自分の立っている場所はいつまでもここにこうしてあり続けると思っている。彼らもそう思っていたはずだ。しかし‥‥事件は起こった。なんの前触れもなく、恐るべきスピードで。

僕らがニュースショウの主役になる日がやってこないという保証はどこにもない。だから僕らはもっと真剣に彼らの事を語っていかなければならないのかもしれない。


2002/09/09

えー、ワタクシ見てしまいました。何をかと申しますと‥‥。
とあるゲームセンターでのこと。一見ちょっと暗め、歳のころなら25〜35歳、背は高く顔もそこそこ、普通にしてりゃまぁ彼女の一人や二人(をい)いてもおかしくない感じの男のお話なんですが‥‥。どこから説明しましょう、そうそう携帯、最近は、いや結構前からだけど携帯にカメラって付いてるじゃないですか。でね、彼が携帯を持って何やらカチャカチャやってる。ちょっと高い位置に構えてね。ま、一見するとメールでも打ってるように見えるんだけど‥‥どうも落ちつきなく右に左に揺れている。目の前にはクレーンゲームがありましてね、「ああ、景品の画像でも撮ってるのかもしれない」と思い何げにふとその携帯の画面に目をやると、そこにはなんと別のゲームで遊んでいる小学5、6年生くらいの女の子二人組が、クレーンゲーム越しに写し出されてるじゃないですか。「はぁ?」一瞬我が目を疑いましたよ‥‥それってどうなのよ正味な話。もうおじちゃんガックリきちゃったよ。なんていうかね、寂しい、寂しいよ君。で、あまりにも気になったんで遠巻きにワシが見てたら、気付いて視界から逃げようとするし。でも立ち去るわけじゃなくワシの視界をさけつつ女の子を見てるふう。挙動不審すぎるよ、キミ。いきおい余って児童福祉法とか青少年保護条例にひっかからないようにしなさいよ、まぢで。
思うに、携帯のCMも悪いよね。「気になる人がいたらとりあえず撮っとけ」みたいな感じの。だってさ、それって「気にはなるけど声かけるじゃなくこっそり撮る」わけでしょ?隠し撮りなわけでしょ?撮られる方はたまったもんじゃないよねぇ。気持ち悪いったらないよ、ほんと。ま、CMでやってることをほんとに何でもやってる奴がいたら、その方がどうかしてるとは思うけどさ。

なんだろ、今までのフリとはあんまり関係ないかもしれないけど、最近は常識も倫理も、善悪の判断さえ自分じゃできない「受け身」な人間が増えてる気がする。いや、というよりあれだ、できてるんだけど「法に触れなきゃなんでもOK」ていう確信犯が増えたのか?まぁなんでもいいんだけどさ、なんせもうちょっとどうにかならないかね。若いもんだけじゃないよ、いい歳したおっさん・おばさんがダメなんだよ。法に定められてなくてもルールやマナーてのはあるわけだ。そういうの無視してやりたい放題やって言いたい事いってりゃ、ほんとこの国は終わるね。いや、もう終わってるんだけどさ。


2002/09/06

おい、宇多田が結婚だってよ!19歳だよ?相手は34歳の写真家(なぜかフォトグラファーと報道されてる。何かこだわりでもあるのか?)。下半期最大の芸能ニュースになるんじゃねぇの?
取り乱しました(笑)。まぁ彼女の場合、ほんとに「歌」で勝負してる感じで「某アユ」や「某娘。」と違ってアイドル性は排除されたような存在だったので「結婚報道」が仕事に影響を与えるとはあまり思えないけれどね。あ、「結婚」は影響ありますよ。誰かとの共同生活が始まって、で、子供もできるかもしんないしね。あくまで「報道」されても問題ないかなぁと。
アイドルが悪いと言ってるわけじゃないんですよ。男の子(若しくは女の子。要は「異性」てことね)にキャーキャー言われて、歌も芝居もトークもコントも(全部中途半端だけど)何でもやりますみたいな、そういうのが自分の望みなら問題ないわけです。でもそうでなくて、ほんとは芝居がしたいとか、歌が唄いたいとか、でも今は肌露出してビジュアルで売ってます、ていうような輩のなんと多いことか。もちろん「下積み」はあってしかるべきだけど「売れたら好きな事できるんだから」と思って他のことばっかやってるうちは結局芽は出ない気がする。上手くいくケースもありますけどね。やっぱり何か別のことで売れちゃったら、そのイメージは払拭しにくいでしょうね。
だからと言って宇多田が偉いとは思いませんよ。彼女の場合は芸能界に太いパイプ(両親ね)があったわけで、そういうのがなければどこぞのオーディションにひっかかったとしても、なかなかここまで大きくなれたかどうか。まぁその世界のことを外側から(ていうか素人として)しか見てないワシなんぞに言われたかないだろうけどね、みんな。でもあれだな、TV番組の企画オーディションで芸能界入ったヤツらはやっぱり何か勘違いしてると思っちゃうね。その点ジャーニーズなんてのは長い長いJr.時代を乗り越えてデビューしてる人間ばっかだから、アイドルとしてもプロ根性みたいなのがあっていい。ただ、今はJr.にスポットライト当て過ぎなんでダメだけどね。‥‥なんだかTVばっか見てる小煩オバハンのようだなぁ。消しゴム版画家みたいな。

まぁ我々はこうした世界の末端の消費者なわけで、選ぶ権利も好き放題言う権利もあると言えばあるんだけどね。彼等・彼女達も、陰でいろいろ言われてるうちが花なのかもしれないし。


2002/09/04

気合いを入れたそばから書かない(笑)。一日空きました。それにつけても、あの盆明けの涼しかった日々はどこへやら。残暑は今日も続く。

しかしこの「日々是好日」ぜんぜん好日じゃないね。毎日ぼやいてばっか。タイトル変えなきゃ(笑)。とにかく最初は「毎日何か書こう」ということでスタートして、なんだかニュースの感想とかよく書いてました。自分の周りだけではエピソード少ないですからね。ネットで仕入れてきては何か話す、みたいな。よし、YAHOO見にいこう。なになに‥‥9月9日9時から銀河鉄道999のフラッシュアニメ配信ですか。なるほど。製作はブラックジャックを手掛けたところだね。なるほど。思えばブラックジャックは有料登録したんだけど、結局全部は見なかったな。制作費もペイできてないとの話だし‥‥宇多田のピノコが不評だったせいとかいう噂もあるんだが‥‥。今回は主役の3人(鉄郎、メーテル、車掌)はTV版と同じキャストのもよう。まぁ当然でしょう。キャストかえちゃったら見る人激減だろうからね。ルパンの迷作「風魔一族の陰謀」みたくなってしまう。しかしいかんせんフラッシュアニメはセルアニメと違って硬いんだよねぇ。パーツを組み合わせて動かしてる、いわば紙人形だからねぇ。うむ、今回は間違っても有料登録すまい。999は好きなんだけどね。今の松本零士はちょっと理屈が多いくせにネタに困ると過去の遺物に頼りたがるので好きじゃないんだけど、昔の999・ヤマト・千年女王あたりはよかったです。リアルタイムじゃないんだけどね、文庫版で全部そろえましたよ。当時は学生でね、手塚治虫を中心に文庫で‥‥ってなんか最近そんな話したなぁ(笑)。

で、結局ニュース見てないし。とりあえずね、見出し見た限りでは興味を惹かれるネタは皆無でした。もう物騒な話とか政経関係は飽きちゃったしね。何か「おぉ?!」と思わず身を乗り出すような話題はないもんでしょうか。


2002/09/02

とかなんとか言ってる間に9月。

ガンダムアニバーサリーカードはコンプリートしました。正確にはする目処がたちました。いやぁ、ネットトレードってのもやってみると面白いねぇ。オークションとはまた別の楽しみがあるみたいで。オークションと決定的に違うのは、金銭のやりとりがないことかな。あくまで交換。送料はかかるけどね。オークションみたいに最後の何分かにすべてをかけるような時間勝負や値段の駆け引きがないので、まったりと落ちついた感じでいいです。しかし243種‥‥よく集めたもんです。最終的に手元に20枚くらいダブリも残ったので、トータルだと270枚は買ってるんでしょうか。270×80×1.05=22,680。これに送料が‥‥平均120円くらいが15通くらいなので1,800。ざっと25,000円くらいは出費してるわけですなぁ‥‥恐ろしい(ーー;。冷静に考えてしまうと色の付いたプラスチックの板だからねぇ。
それはさておき、先週の火曜に放送された「明智小五郎 対 怪人二十面相」、ビデオに撮って週末に見ました。田村正和はもう何やっても古畑に見えちゃってしょうがないですね。いっそ「田村任三郎」とかって改名しちゃえばいいのに(笑)。改名といえば阿藤海が知らない間に阿藤快になってたのにはびっくりしましたね。なんで改名なんかしたんだろう?去年の11月からだそうです。まぁ、音は一緒なんで呼び名は一緒なんですがね。

さて‥‥連休も多いけど、なにかと(プライベートが)忙しい9月の幕開け。残暑に負けずにいきますよ〜!


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