|
付いてなければ付けたくなるもので、車載用のDVDプレーヤーを探していると、ヤフオクでハーフDINサイズのプレーヤーを発見。品質的にどうなのか不安がありましたが、新品でも1万円台だし取り付け場所がいろいろ選べそうだったので、思い切って購入してみました。 |
|
|
購入したのはCAMOSというメーカーのDV−5000。とてもコンパクトで、リモコン、シガーライターからの電源コードなど、ひととおりの付属品は付いていました。また、設置は縦横どの方向でも可能です。(2006年3月現在、DV−5000Uが現行機種になっています) |
|
|
モニター側ピン |
役割 |
1 |
未接続 |
2 |
映像+ |
3 |
映像− |
4 |
オーディオ− |
5 |
R+ |
6 |
−(4番ピンに接続) |
7 |
L− |
|
|
純正モニターとの接続は一般的なピンコードで行いますが、トヨタかイクリプスのオプションで用意されているVTRアダプタを使わないと接続できないようになっています。トヨタで購入すれば4,000円くらいらしいのですが、複雑な構造でもないので自作してみました。純正モニター裏のカプラーに接続すると、TVモード時のチャンネル欄に「VTR」と現れるようになります。 |
|
|
取り付け場所を悩んだあげく、グローブボックス内に設置することにしました。CDチェンジャーの下あたりが配線もやりやすく、ディスクの取り出しも簡単にできます。
取り付け位置を決め、グローブボックスの一部を切り取ります。本体はCDチェンジャーの外カバーに両面テープとビス止めで固定します。この段階までに、電源やリモコン受光部など全ての配線を完了させておきます。 |
|
|
グローブボックスを元に戻し、スムーズに開閉するか確認します。本体に引っかかったりしていたら、再度カットして調整します。 |
|
|
起動画面とDVD再生画面です。国産メディアに焼いたディスクはちゃんと再生してくれました。CDに入れたMP3などの音楽データも再生しますので、チェンジャー代わりにもなっています。 |
作成:2006年3月 |
|
もどる
http://ww3.tiki.ne.jp/~lexus/ |