::: D I Y :::  タッチパネル式ナビ取り付け
 
 HDDナビが主流となった今日、今更ながらタッチパネル式の純正DVDナビに取り替えました。
 ナビ音声を左スピーカーから出せ、できるだけ既存配線をそのまま流用でき、できるだけ最新(03年度仕様以降)で、なるべく安く済むような条件で適合を調べてみると、MCV30最終型のシステムが最適という結論にたどり着きました。
 しかし、そう簡単に中古品が出回っていません。ナビコンは他車種と共通なので早くに入手できても、ヘッドユニットが無い・・、あっても高い・・・、このままナビコンを腐らせていても勿体ないので、とりあえず動くシステムを組んでみました。
 
 入手したヘッドユニットはナディア・ガイア用(01年度仕様)です。(品番:86120−44100)
これはアンプ内蔵の10ピン6ピンの4チャンネル仕様なので、既存別置きのアンプを経由しない配線をする必要があります。なので、ウーファーも鳴らなくなります。
 VTRアダプタのカプラー形状が変わりましたので、自作しました。
カプラー 番号 役割
ビデオ+
オーディオR+
オーディオL+
ビデオ−
オーディオ−
GND
 
 ナビコンはデンソー製を入手しました。(品番:86841−13031)これはアイシン製の86841−52020と同等といわれています。いずれもG−Bookに対応しています。これらのナビコン、ヘッドユニットの年度仕様によってナビ音声の出力方法を変えてしまうようで、組み合わせによっては配線の追加が必要となります。

 今回入手したナディア・ガイア用ヘッドユニットを接続すると、従来どおりの動作で、片側スピーカー信号はナビコンを経由してスピーカーへ行き、ナビ案内時は、ナビコン内でナビ音声を割り込ませる動作をします。


旧タイプ(98年度,01年度仕様)ヘッドユニットの場合

しかし、G−Bookのボタンが付いているヘッドユニット(03年度仕様)では、ナビ案内時、ヘッドユニット側で右側出力にミュートをかけ、ナビ音声を割り込ませるようになっています。なので旧システムの配線のまま、G−Book対応のヘッドユニットとナビコンを同時に替えると、右側スピーカーにミュートだけかかり、ナビ音声が出力されないという現象がおきます。
 これを回避するには、ナビコンからヘッドユニットまでナビ音声用の配線を増設させる必要があります。また、LAN信号の入力も6ピンカプラーから通信系20ピンカプラーへ変更する必要があるかもしれません。


G-Book対応(03年度仕様)ヘッドユニットの場合

 MCV30のシステムでは、音声信号はヘッドユニットからアンプまで左右2チャンネルの出力で、アンプ内で左右前後ウーファーと5チャンネルに別れ出力されるようになっています。そのため、G−Book対応ヘッドユニット(03年度仕様)を接続しても、ナビコン経由での動作をするようになっています。


MCV30系の場合(01年度、03年度仕様とも同じ)
(本来は右前スピーカー配線にナビコンがつながります。)
 
 このヘッドユニットを使う限り4チャンネルになるため、アンプを経由しない変換ハーネスを作りました。
 このナビコンはFM−VICSを内蔵しているので、ビーコンユニットを増設するだけで全て受信するようになるのですが、チューナーはひとつしかないため、ラジオ受信中はFM−VICSを受信してくれません。そのため、別置きの3メディアVICSユニットを取り付けるわけですが、従来の3メディアVICSユニットは、タッチパネル式ナビコンに対応していなかったため、松下製(品番:08660−00440)を入手し取り替えました。
 
 変換ハーネスを作っていたので、効率よく作業が進められました。タッチパネル式になっただけですが、感動です!あとは30系のヘッドユニットが入手できたら、ライブサウンドを復活させるだけです!
 
 G−Bookメニューも出せました。が、通信ユニットがないので、何の意味もありません。。。
作成:2008年9月

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