::: D I Y :::  点火プラグを替えてみる
 
信号待ちなどで停車中、ときたま「トン、トン」ってエンジンからシャックリをしたような振動が発生するようになったので、各方面からアドバイスをいただきプラグコードを一式替えるという作業をしたところ、症状はでなくなりました。ついでに白金プラグの寿命といわれる10万km目前でもあり、この際プラグも交換することにしました。
 
買ったのはデンソーのイリジウムタフ。デンソーのサイトを見てみると、寿命は白金プラグと同程度、加速性や出力はさらに良いとのこと。ま、今より悪くなることはなさそう。
 
前側3気筒は、Vバンクカバーを外しプラグコードを引っこ抜き、プラグ用のレンチで外します。
 
新旧比較。いい感じにキツネ色です。
 
後ろ側3気筒ですが、レンチを入れて回すも固くて固くて・・・。おまけにスペースがなく力が入らない。仕方ないのでディーラーへ行って緩めてもらうことに。
「すみませーん、プラグが外せないんでちょっと緩めてもらえませんか?あとは自分でしますから・・」
「わかりました、少し待っててくださいね」
数分後・・・
「今、新しいプラグお持ちですか?」
「ええ、持ってますよ」
「ここで替えましょうか?」
「えっ、いいんですか?」
ってな具合で、一緒にディーラーの作業場で交換することに。
プラグはラチェットレンチを使い簡単に緩みました。さすがいろんな工具がありましたねぇ。いつも使わさせてくれたらな・・・なんてね。
 
走った感じですが、んー、これといった変化が感じられないんです。敏感な方なら違いがわかるのかも・・。悪くはなっていないから、ま、いっか。
 
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