おまけ2.四麻8人で公平な組み合わせ。

正解
一回戦 二回戦 三回戦 四回戦 五回戦 六回戦 七回戦
A卓 0 1 2 3 A卓 0 1 4 5 A卓 0 2 4 6 A卓 0 2 5 7 A卓 0 3 4 7 A卓 0 3 5 6 A卓 0 1 6 7
B卓 4 5 6 7 B卓 2 3 6 7 B卓 1 3 5 7 B卓 1 3 4 6 B卓 1 2 5 6 B卓 1 2 4 7 B卓 2 3 4 5

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暇だったので四麻Ver.

8人で公平な対戦表

自分を除くと 対戦相手7人ですので、 七回戦で各自が全員と3回対戦するのが一番公平だろうということで。

同じ3人が同卓になるのを禁止。 という条件を加えると
一回戦〜七回戦、 A卓B卓、座り順(名前の順番)を区別しないなら 組み合わせはこれ一つしかない。

一回戦&二回戦は、同じ3人が同卓になるのを禁止。の条件を満たすように勝手にABの2卓立てる。

AA卓の人が2人 AB卓の人が2人 BA卓の人が2人 BB卓の人が2人となるはず。

各自と3回対戦なので、 AA卓の2人が三回戦〜七回戦のどこかでもう一度対戦するはずである。
この際、残りの2人は BB卓の2人でなければ、同じ3人が同卓になるのを禁止。の条件に反する。
つまり、AA卓の2人とBB卓の2人で1卓 AB卓の2人とBA卓の2人で1卓 でなければならない。
これを仮に七回戦とする。

これで一回戦&二回戦で同卓した2人組は それぞれ3回目の対戦が確定したので 三回戦〜六回戦は別卓に確定する。

上記条件を満たした三回戦目を適当に行い、 一回戦〜三回戦までで、
AAA卓の人を0番さん
AAB卓の人を1番さん
ABA卓の人を2番さん
ABB卓の人を3番さん
BAA卓の人を4番さん
BAB卓の人を5番さん
BBA卓の人を6番さん
BBB卓の人を7番さん
と命名し、0番さんのいる卓をA卓と命名する。と 七回戦はA卓0167とB卓2345となる。

四回戦〜六回戦までで、
0番と2番が もう一度だけ対戦するが、 この際、同卓になれるのは5番と7番だけである。
(1番と3番は一回戦で4番と6番は三回戦で既に対戦済み)
これを仮に四回戦とする。と
五回戦&六回戦のA卓は 0347 と 0356 の二択になるので、
一回戦〜七回戦、 A卓B卓、座り順(名前の順番)を区別しないなら
同じ3人が同卓になるのを禁止。の条件を満たす 七回戦で各自が全員と3回対戦する 組み合わせはこれ一つしかない。

八回戦で行いたい場合、 七回戦までを この組み合わせで行い、
その結果の上位4人で 決勝戦(A卓、残りで順位決定戦B卓) を推奨。

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