問2. 「論理的理解」と「体感的納得」の違いを表す例 を挙げよ

私は、 英語で L と R の発音が異なる ことを
「論理的理解」はできるが
「体感的納得」はできない

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私は、 英語で L と R の発音が異なる ことを
知識としては 知っています。
つまり、「論理的理解」は できています。
が、どうやっても 同じ音にしか 聞こえません。
L と R の発音を聞き分けることが出来ません。
ですから、「体感的納得」は どうしもできない。

このように、「論理的理解」は できるが 「体感的納得」は できない
逆に、理屈はわからないけと なんとなく納得できる といった場面もあります。

人間が完全に論理的な動物であれば、このようなことは起こらないはずですが、
実際には しばしば このような例が みられます。

「論理的理解」と「体感的納得」の違いを知るために
人間は どのように「体感的納得」するのか?
言い換えれば、 人間は どのように 感じて わかる(受け入れる)のか?
について考察してみましょう。

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問3. 人間は どのように「体感的納得」するのか?

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