|
肛門のう炎 |
お尻を気にして、よくなめたり、床や地面にこすりすけるようになる。 |
猫には、肛門のすぐ側に肛門嚢(こうもんのう)という器官があります。 これは肛門の両側から分泌物を出して、便にその猫特有の臭いを付ける為のものと考えられています。 この肛門嚢の分泌口がふさがって化膿し、痛みと炎症が起こり、腫れる病気です。 発見が遅れると肛門のすぐ側の穴が閉塞してしまう事があるので注意しましょう。 |
|
(20065年11月18日掲載) |
ねこ情報 > 猫の病気 > 肛門のう炎 |
|