神 代(かみよ)とは 「金光教教典・付録より」
神の教えに従い、神の願いを受け、人が生神となって造り出す世。神は 、人間の自己中心的な計らいによって営まれる世を人代(にんよ)とし、 それを神代に建て直すよう求めた。また、神とのかかわりにおいて生きる 人間が造る国を神国という。 (04.2.27=小田朝章)
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