三千世界の立て直しネットワーク
天理・大本・キリストの神典と聖書の研究
(筆者・小田朝章氏の紹介)
小田朝章氏は、母方の祖父が大本の宣伝使を30年間つとめ、
本人はとくに神の経綸仕組みについて大本・天理・聖書の多方面より、さまざまに研究を続けています。
また、地元奈良県天理市において[大和光道塾・やまとこうどうじゅく]を天理市のサイトへのリンクを依頼して主宰。体操・呼吸法・武術の教授・教伝をしています。(数年間で中止しました。その間、数人の生徒が受講したと聞いています)
(天理・大本・キリストの神典と聖書の研究のコンテンツの著書:小田朝章氏は2014年6月に他界されました。) これまでは「日月神示について」が最終コンテンツとして扱われてまいりましたが、この度は生前に彼の遺言を承り神の経綸の仕組みと秘密について、代わって受け継ぎ解説したいと存じます。しかしながら神典とは申せど過去誰一人として仕組みの解説を唱え、この世の表に出した試みは他に例が無くそれがどのような結果になるか分からないと申しておりましたことをここに記しておきたいと思います。それは個人レベルを超えた災いがあるかもしれないとのことを小田氏より申し伝えられています。その根拠となる一端は以下の通りコンテンツの「高熊山と天理の謎」の文中にも示されているとおりです。 はじめに <12月8日の仕組> について 日本を世界の〈型〉と観る 日月神示について (仮題)天理・日月神事の予言<UP ROAD 準備中>
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(この大和天理朝日の地に残された謎は、丹波高熊山に遺された謎と同じように大和天理の地が神の救世の経綸の地であることを示しているのである。なお「黄金千枚掘り起こすとその人は死ぬ」というのは、神の経綸の秘密は時が来るまでは表には出ない。それを時が来ていないうちに無理に出そうとしてはならない、という戒めである。)
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以上明言しているように、(神の経綸の秘密は時が来るまでは表には出ない。それを時が来ていないうちに無理に出そうとしてはならないという戒めである。)
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戒めということであるならば、小田朝章氏亡きあと3年を経過して益々日本の政治は北朝鮮の大陸弾道ミサイルの発射の脅威やアメリカ合衆国との政治による駆け引きが、百歩譲っても世界平和への道に繋がる動きとは無縁な状態を呈して核を保有する敵国同士でけん制するだけの危険な兆しであり、近年トランプ大統領が政権を握って顕著になったこと。更に、民主主義の撤廃を日本政府自民党が推し進めている昨今、いままさに経綸の秘密を表に出す時旬ではないかと思案している次第です。正直申しまして私は、数年前に彼から託された膨大な量の原稿用紙を保管しておきながら、同時に不吉な予見を受けていました。戸惑いながらも迫り来る時期を吟味していたのです。2018年保守派の安倍晋三政権が未だに政権を続投している現実が日本の行く末に平和をもたらして市民が安心安全に暮らして行けるのか甚だ疑問視しながら災い転じて福と成すことをこの機会に期待し、神の経綸の秘密を表に出し、世界平和への世の建て直しの契機になれば幸いであると思量されます。2018.08.31 edit.
天理・大本の経綸仕組の解明解説
「神代」とは
出口聖師のことばと予言
『霊界物語』における〈食〉の教え
三つの「大本(元)」のことば
キリストの預言
満州国の悲劇と終末のイスラエル
「立て直し」について
宗教を脱して神を悟る
神の嘆きと訴え
梅原猛氏の「神は二度死んだ」を読んで
(TOP)見出し頁
掲示板 http://cgi.mediamix.ne.jp/~k1573/light/light.cgi?
(2018年7月5日更新)bbs 書き込み可能、再開しました。
・ シリア内戦かつての日本も同じだった。2014.07.06 New
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情報管理者;熊谷