出口聖師のことばと予言
 
 大本の出口王仁三郎聖師が、戦後の日本と世界について語った予言を紹介いたします。
 
『日本はな、世界を一軒の家にたとえると神床にあたるのや。ところが、その神床が非常に汚れて塵埃がたまっている。掃除をせねばならぬのだが、日本人自身にやらせると血で血を洗う騒ぎをくりかえすばかりで出来はせん。神様はマッカーサー元帥という外国出身の荒男をつれてきて掃除をさせられるのや。つぎに座敷じゃ。世界の座敷は朝鮮と中国である。つぎに庭先の掃除が必要となってくる。世界の庭先とはソ連や米国にあたるのや 』

 
以上の予言は、出口栄二氏の著書『大本教事件』の中に、聖師が語った言葉として出ているものです。 
 
2004.3.11=小田朝章                                    

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