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ある条件に当てはまるもの、或いは逆に当てはまらないものを、
選択肢の中から選出する。
「Select型問題のパターン」との違いは、
条件を複数行に跨る文章に出来ることと、
選択肢や文章中の語句をプログラムによって生成出来ることである。
主に、計算問題の計算式に当てはめる数値を設定するのに使用する。
calc
あるプログラム
#5
乗に比例する計算時間が掛かる。
このプログラムをあるコンピュータで動かして、
#0
#6
のに
#1
秒掛かった。
同じプログラムを
#2
倍の速さの別のコンピュータで動かして、
#3
#6
。
この結果を得るのに掛かる時間
end
select;
m=rnd(10)+1;'データ数
n=rnd(9)+2;'データ数倍率
r=rnd(5)+2;'速度倍率
b=rnd(3)+1;'元のデータ数で速いマシンの場合の秒数
if rnd(2) goto p;
fix #5 by "で連立１次方程式の解を求めるのに、未知数の数の３";
fix #6 by "元１次方程式の解を求める";
m=m*100;'データ数
t=n*n*n*b;
goto end;
*p:
fix #5 by "ではバブル・ソートを行っており、データ件数の２";
fix #6 by "万件のデータをソートする";
b=b*10;
t=n*n*b;
*end:
s=b*r;'秒数
fix #0 by "%d" with m;
fix #1 by "%d" with s;
fix #2 by "%d" with r;
fix #3 by "%d" with n*m;
set #4 by "%d" with t;
set @ by "%d" with n*n*b;
set @ by "%d" with n*b;
set @ by "%d" with n*n*n*s;
set @ by "%d" with n*n*s;
set @ by "%d" with n*s;
set @ by "%d" with n*n*n*s*r;
set @ by "%d" with n*n*s*r;
set @ by "%d" with n*s*r;
n=n*r;
set @ by "%d" with n*n*b;
set @ by "%d" with n*b;
set @ by "%d" with n*n*n*s;
set @ by "%d" with n*n*s;
set @ by "%d" with n*s;
set @ by "%d" with n*n*n*s*r;
set @ by "%d" with n*n*s*r;
set @ by "%d" with n*s*r;
あるプログラムで連立１次方程式の解を求めるのに、未知数の数の３乗に比例す
る計算時間が掛かる。このプログラムをあるコンピュータで動かして、800元１次方
程式の解を求めるのに 18秒掛かった。同じプログラムを 6倍の速さの別のコン
ピュータで動かして、1600元１次方程式の解を求める。この結果を得るのに掛かる
時間を、次の（a）〜（e）の文の中から 1件選択して下さい。
[解答群]
(a) 432 , (b) 144 , (c) 24 , (d) 15552 , (e) 31104
あるプログラムで連立１次方程式の解を求めるのに、未知数の数の３乗に比例す
る計算時間が掛かる。このプログラムをあるコンピュータで動かして、1000元１次
方程式の解を求めるのに 2秒掛かった。同じプログラムを 2倍の速さの別のコン
ピュータで動かして、7000元１次方程式の解を求める。この結果を得るのに掛かる
時間を、次の（a）〜（f）の文の中から 1件選択して下さい。
[解答群]
(a) 98 , (b) 343 , (c) 14 , (d) 7 , (e) 10976 , (f) 56
小野智章(小野情報設計)
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