文字ばっかりで、やってきましたこの回ですが、次回は、タービンアウトレットパイプのガスケット交換をやってみようと思います。ってやったんですが。

 早速、次のページを作ってみます。

【予想】 画像が増えると思います。(今回比) 相変わらず画像悪いけど。

 右の図の赤色のところから滲んでたんですけどね。ガスケットがはいってるんですよね。抜けたのかな。とりあえず、19番のボルトを増し締めしときましょう。

 早速、増し締めしてみました。

【結果】 びっくりするくらい緩んでました。
図7−1 問題の箇所の図


【結果】 やったことある人ならわかると思うけど...ねぇ。なにやってんだ?僕は!って思っちゃうよね。悪あがきもいいところです。(笑)  懲りずにもう1回やってみました。

 いわゆるブローオフバルブっちゅーやつですよ。純正はプラスチックのちゃっち〜奴がついてます。性能は?ですが、ブーストアップすると持たないみたいですね。マージンがそんなに取られてないようです。って当たり前か。ここがへたって過給圧が漏れてるんでは?と思いましたのですよ。今まで、遊び半分でブローオフバルブつけてた時期もあったんですが、専用アタッチメント付きのやつを買ってみる事にしました。BLITZのは、音はいいけど低圧側、高圧側どちらかにしか振れないので、へんてこりんな音で有名な?HKSのスーパーSQVにしてみました。

 早速、取り付けてみました。

【結果】 変わりませんでした。 ぴぅ〜っ!っと排出音が寂しく鳴り響く・・・。

【結果】 振り向いてすらくれませんでした... 米騒動を彷彿とさせるような暴動が起きても困るので、謝っときます。ごめんなさい。ほんとにすいません。

 ここがへたると過給が落ちると聞いたので見てみました。見てわかるようなものでもありません。実際に調べるって言っても、圧力計と注射器が要ります。素人仕事では。そんなもんないので、ちまたで小流行のロッドにバネをかける無理やりブーストアップで修正してやろうと思ったわけです。

 早速、必要なものを揃えました。

【結果】 そんなん怖くてできません。(っというか、そんなに行き詰ってないので。)
 エアークリーナは、モンスター製の洗ってオイルをつけてリサイタル♪(ハイッどーぞ。)なやつをつかっているのですが、5万キロ以上繰り返し使ってるのと規定の3000kmごとにメンテナンスしてないっていうことで、洗ってみることにしました。お風呂で。 熱湯厳禁です。気をつけまひよう。

 早速、洗ってみました。

【結果】 変わりませんでした。

 お夕飯なんにするかなぁ・・・・ ぢゃなくて、どこがいけないのかなぁって思ったりしてみたわけですよ。ほけ〜〜〜〜っとしながら。

 早速、やなことが浮かびました。

【結果】 タービンがへたってるんです。

 とくに不満はないのだけど、ブースト計にしっかり出てるんです。数値が。坂道で5速全開のときに、
 0.95kg/cm^2くらいかかってたんですけどね、最近ぜんぜんそこまで行かないのですよ。

 なんか寂しいわけですよ。切ないわけですよ。しみじみするわけですよ。

 そこで、あれこれ想像したり妄想したりしてみたってわけ。

 そりゃ、自分でも思うよ。 ばっかだねぇ〜って。でも言っちゃだめですよ。

 インタークーラーのホースを止めている金属バンドが緩んでいるとか、ホースに穴が開いているんじゃなかろうかと思ったわけです。

 早速、見てみました。

【結果】 異常ございませんでした。


 オイル交換を遠巻きに見ていたTS@R34おまけつき(Gなんとかの後にVとかUとかついてんの。)さんが、タービンとアウトレットパイプのフランジ部にブローバイオイルの滲みを発見。

 早速、見てみました。

結果】 おっしゃるとおり、滲んでました。
画像が無くてすいません。