ふたたび人事トラブル


本年10月27日付け文書で、
S学園の園長から、U先生へ渡された労働条件通知書の付け書に

「なお、平成11年3月28日付け、O地方労働委員会あっせん案受諾により、平成12年3月31日をもって雇用契約期間満了による退職となります。」
という一文が付いている。



さらに、承諾書として、

「この度、下記によりS学園臨時職員として雇用されたについては、誠実且つ公正に職務を執行し、雇用期間終了したときは異議なく退職することを承諾します。」
という一文の入った承諾書に印を押して出すように言われる。



本年3月に、U先生についてS学園の園長が人事トラブルを起こしたばかりで、しかも、そのときは、U先生を指名解雇しようとするものでした。本人はもとより、保護者の人たちが署名を持ってお願いに行っても聞き入れず、何をやってもダメでした。最後に地方労働委員会に申請して、『あっせん』が行われたのです。
結果としては、地方労働委員会あっせん案を雇用者側が受諾し、U先生は再雇用されたのですが、4月から10月までが、これまで同様嘱託扱い、11月から3月まで臨時扱いというものでした。再雇用されたのはよいことですが、あっせん案を逆手にとって今回このようなことをしてくるというのは大問題だと思います。文書自体も問題だと思いますが・・・・


今回のU先生への文書について、カメ吉関係者は、「前代未聞」の大問題と怒っています。
今後どのように進むのでしょうか???