平成１０年５月３０日

とくにこれといったできごとはない・・・。
だが、あることを発見してしまった。
さいきん、わたしの右ほっぺに、なぜか３センチくらいの白い毛が１本、ひょろりと伸びているのだが、
けさ、その白い毛をかがみでみていると、なんと、枝毛になってるではないか（＾＾；
この一連の現象は、いったい何を暗示しているのだろうか・・・。

平成１０年６月２日

きょうは、朝から雨が降っていた。
わたしはいつものように原付で大学へと向かう。
しかし、あるできごとですっかり目が覚めた。
交差点で車に当たりそうになったのである。
図１を見ていただきたい。
ふつう、横断歩道に人がいて交差点内に停車せざるを得ないときは、右折は開始しないものである。
しかし、あのクソ車は、右折してきやがった。
わたしは、そのクソ車がそのままの速度を維持し、右折を終えるものだとおもっていた。
だから、わたしもそのままの速度で直進しようとしていた。
もちろん、わたしの頭の中では、車が右折完了したあと、わたしの原付がそこをとおるはずであった。
だが、実際は図１のとおり。
車が急に失速し、目の前に止まりやがるから、わたしもあやうくぶつかるところであった。
おりしも、雨が降っており、原付で急ブレーキをかけることは自殺行為に等しい。
まぁ、なんとか間一髪で最悪の事態は避けられたが、わたしも転倒していたかもしれない。
わたし自身、２度転倒の経験があるので、転倒だけは避けたかった。

と、長々と書きましたが、要はむかついた、ということ。
え！？　おまえの注意不足だって？
まぁ、それはさておきまして・・・（＾＾；；；
結論としては、ドライバーの皆さん、無理な右折はやめましょう、ということです。

平成１０年６月１１日

きょうは卒論構想発表があった。
あまり人が来てなくて、しかもとくにやばそうな質問も出なかったのでよかった。
発表開始から質疑応答が終わるまでに１時間半かかった。
かなり疲れた。

平成１０年６月１２日

わたしのほっぺにはえていた白い毛（５／３０参照）が、
今朝見てみると、枝毛になってる部分を残して抜けていた。
ちょっと惜しい気もする。
ま、そのうちまたどこかにはえてくるだろう・・・。
しかし、きのうの疲れで脳がしびれている。
何も考えたくないかんじ・・・。
そうそう、きょうドイツ語の辞書見てて発見したことがひとつある。
「これ知ってる？」（注：閉鎖）にも書いたんだけど、「ゲシュタポ」って、
ドイツ語で、die Geheime Staatspolizei の略称だそうだ。
知らんかった（ふつうは知らんか・・・）。

平成１０年６月１５日

このごろ昼に起きてシャワーを浴びるのだが、きょうも同じ過程を経てから大学へ行く。
まず、フロッピーを買うため、大学生協のブックストアに行った。
図書館の前に原付を止め、２・３歩進んだところで、背後から「ピピー」っと笛の音。
何だろうと思ってふりむくと、そこには守衛のおっさん。
そう、駐輪禁止のところへ止めていたのである。
駐輪禁止はわかっていたけど、止める適当な場所がなかった。
二言三言注意を受けたのち、ブックストアに行き、フロッピー１０枚入りを１つ買う。
そして、集中講義の履修票を窓口に取りに行き、研究室で書き込んで提出に行った。
９月と１２月の集中講義のところに印をつけた。
しかし、わたしは９月に復学するので、復学したばかりで９月のが履修できるか尋ねてみた。
窓口の兄ちゃん（おっちゃんか？）は、わたしの履修票をもって奥へ引っ込んでいった。
誰かと相談しているようだったが、２分くらいして結局ＯＫがでた。
研究室に再びもどり、バイト先に電話する。
あさっての水曜日からバイトに復帰するためだ。
そのあとは、ダウンロードしてきたＤＯＳのソフトを、自宅のＤＯＳマシンでフォーマットしてきた
フロッピーに移し替えた（自宅のマシンで使えるようにするため）。
あさってからは、またバイトの日々が始まる。
生活を元にもどさねばならんのはつらいことである。

平成１０年６月１７日

きょうからバイト再開。
いやぁ、１日６時間というのは疲れる。
字ばっかり見てる６時間というのを久々味わった。
しかも、暑いし・・・。
暑がりのわたしには、ひじょーにこたえる季節ですな。
その帰り道、いつものように原付で研究室へと向かう。
ゴルフ練習場の近くの裏道をとおって行くのだが、いやぁ、まいったまいった。
前方に、「ねーちゃんonちゃり」が、４〜５匹、道端で話し込んでいる。
１０メートル前方まで接近したとき、話も終わったらしかった。
すると何を考えてるのか、そのうちの１匹が急にちゃりを反転させ道に出てきた。
間一髪かわしたが、まじでぶつかるところだった。
ヘラヘラと、「きゃー、ごめんなさーい」ときたもんだ。
轢き殺しときゃよかったかな、とちょっとおもった。
っていうか、死ね！！！