どこまで隠蔽すれば気が済むのか? 公然化しても正されない腐敗の巣… 2013.4.25開設
公益財団法人ひかり協会理事長のデタラメぶり、一般市民からの告発で露見。
2005年には水増し請求が摘発され、2009年には不当利得返還を停止。2011年には巨額倒産(東京:債権者側からの破産申立て)とそれに付随する不法行為債権の存在が発覚。ところが半年後には神奈川で医療機関債を発行。翌年2012年には不当利得で横浜市から告訴され、同年、医療機関債を発行した病院を閉鎖。 同協会の長年にわたるコンプライアンス違反露見。同財団幹部と在籍の天下り厚生労働官僚の責任と共に、内閣府公益認定委員会の責任、及び天下りを続けさせた省庁の責任は極めて重大。 ■不適正請求発覚。横浜市より不当利得で提訴され病院側敗訴。 ■残債完済せず病院閉鎖。 ■病院2件を潰して負債37億… ■自身が経営する医療法人で医療債権を発行しその後一方的に閉鎖で踏み倒し、との告発。被害者泣き寝入りか? http://www.kyuusai-kanshitou.com/index.html ↓一般市民からの告発が相次ぐ掲示板 http://www.kyuusai-kanshitou.com/bbs/cgi/bbs.cgi 2013年4月11日に「ひかり協会の救済事業監視塔 掲示板」 №980として 書き込まれた告発文 http://www.kyuusai-kanshitou.com/ bbs/cgi/bbs.cgi?fTNO=980&fTMPL=v0 投稿者:匿名一般人/題名:「根本的に」 「ひかり協会自体、極めていい加減な団体と言わざるを得ないです。第一に、理事長である福渡靖なる人物、まともな人でしょうか? 彼の経歴に疑問を抱くのは私だけでしょうか? 福渡氏は最近まで医療法人社団かながわ博慈会の理事長職にありましたが、その法人のクリニックである上中里ファミリークリニックを舞台に医療機関債で資金を集め、昨年末に債権者に何の説明もないまま突然そこを閉鎖したそうです。 被害者は泣き寝入り状態です。 このような人物が理事長を務めている協会では底が知れてます。 この協会はコンプライアンスなんて気にしないのでしょうか? 中傷ではなく、単純にそう思います。」 この病院、サイトが稼動したままになっているにも関わらず、電話をかけても通じない。(「現在使われておりません」のアナウンス 2013.4.18現在)だが、サイトには閉院の告知はない。極めて無責任な姿。こういうのを別名「夜逃げ状態」とも言う。↓ http://hakujikai.com/ 理事長略歴↓ http://hakujikai.com/aboutus.html 医療法人社団 かながわ博慈会 上中里ファミリークリニック/上中里デイケアセンター 理事長 福渡 靖 【略歴】 昭和35年大阪大学大学院医学研修科終了、昭和41年医学博士、厚生省大臣官房統計調査部主査、鳥取県厚生部予防課長、宮崎県環境保険部長、労働省労働基準局安全衛生部長、防衛庁参事官、順天堂大学医学部教授等を経て現職。兼ねて、特定非営利活動法人ヘルス・プロモーション・フロンティア理事長、特定非営利活動法人しずおかウィズ副理事長、北京首都医科大学客員教授などを務める。 平成15年11月瑞宝中綬章を受章。 以下は日本科学振興財団(一般社団)の役員名簿http://www.jspf.org/yakuin.phpに掲載の略歴。 評議員 福渡 靖 医学博士、医療法人社団かながわ博慈会-理事長、東方医療振興財団-評議員、日本肢体不自由児協会-理事、財団法人公衆衛生振興会-評議員、医療法人社団フィールファインクリニック-理事長、社団法人医学振興銀杏会東京支部長、柔道整復士国家試験-委員長、特定非営利活動法人日本健康教育士養成機構-理事、有限責任中間法人日本産業・医療ガス協会「在宅酸素療法用酸素供給装置の保守点検従事者研修に関する委員会」-委員長、元厚生省、労働省、防衛庁参事官、順天堂大学医学部-教授、学生部長、体育学部-教授、北京首都医科大学-客員教授、山野美容芸術短期大学-副学長、美容福祉学科長及び教授 ↑以上のどこにも、ひかり協会理事長名は掲載されていない。
不当利得問題2005年以降発覚、コンプライアンス違反の事態に。 ひかり協会の救済事業監視塔に再度書き込まれた告発文 http://www.kyuusai-kanshitou.com/ bbs/cgi/bbs.cgi?fTNO=982&fTMPL=v0 No.982 理事長、福渡靖 投稿者:匿名 2013年4月24日(水) 23:39 福渡理事長が医療機関債で金を集め、そのままドロンしているのは事実です。 ネット世代でない被害者は、福渡理事長の行方すら追えない人もいるのではないでしょうか。 ひかり協会幹部は、かながわ博慈会の問題を何とも思わないのでしょうか? 被害者救済をうたっている団体がこんな体質であるなら、この協会は全く信用できません。 まやかしの為の団体なのでしょう。 話にならないです。 【返信】----------------------------------- No.983 ドロンが理事長を続ける公益財団法人 Re:理事長、福渡靖 投稿者:やより 2013年4月25日(木) 16:01 匿名様 >ひかり協会幹部は、かながわ博慈会の問題を何とも思わないのでしょうか? >被害者救済をうたっている団体がこんな体質であるなら、この協会は全く信用できません。 >まやかしの為の団体なのでしょう。 >話にならないです。 まさに、おしゃる通り、ひかり協会は、なんともおもってないでしょう。っていうか、この程度のことははじめから知ってるはずですよ。(公式に聞けば、命がけで「知らない」と言い張るでしょうが) プラス、同協会の監査役の責任は重い。完全にコンプライアンス違反ですから。 ただ、この協会、だいたい説明責任=アカウンタビリティや法令順守=コンプラなんてものに、ハナから関心ないみたいだから、平気なんでしょう。規制すべき被害者団体の幹部が公益財団の幹部を兼任して、被害者を黙らせてきたみたいだから、当然、無法地帯と化すでしょう。行政の天下りを吸収して役所も仲間になってるから、監督も利かない。 元厚労省と防衛参事官の肩書きで関係者を黙らせるために福渡を据えてきたんでしょう。問題は、こういう事実、みーんな知っているのに、おとなしくいい子ぶって、誰もこの件に関して行動を起さないことですね。 東京新聞の報道によると、この福渡が理事長をつとめる、「医療法人社団かながわ博慈会」の子会社である「上中里クリニック」併設の「上中里デイケアセンター」は2005年以前から横浜市に対して不正請求を続けており、660万円の水増し請求で不当利得を手にするも、同年、同市にバレて、なぜか4年がかりでチビチビと返済を続けていたが、それも勝手に停止して、2012年に同市から提訴され、福渡側は負けています。現在、「上中里クリニック」そのものが閉鎖されています。ホームページは稼動していかにも営業しているように見せて、電話しても通じない。まさに「夜逃げ状態」。投稿氏さんが言われるとおりの「ドロン」ですね。 おまけに、医療法人社団フィール・ファイン・クリニック(東京都千代田区有楽町1-12-1、代表理事:福渡靖氏、平成11年9月創業)は2011年に37億円の負債を出して倒産しています。 さらに、その関連会社、フィールファイン(株)(医療付帯サービス、東京都千代田区丸の内3-1-1、資本金14億7000万円、代表:棚橋孝江氏、平成7年11月設立)は負債総額43億円です。この2社だけでも総額80億円(他人に80億の迷惑をかけているってこと)でして、上中里クリニックの医療機関債をいれるとドンダケってことです。 しかも、フィールファイン関連2社の負債には、両方とも「不法行為債権」が含まれています。 もうここまでむちゃくちゃやると、世間的には犯罪者になるんじゃないですか? 内閣府公益認定委員も公益財団法人幹部も、監査役も、普通は退職金没収でクビだな。協会に参加していた森永乳業幹部など言うに及ばずってところでしょうか。 もうこの国、終わってるんじゃないかな。 No.997 重要追加情報 投稿者 :匿名 2013年4月27日(土) 23:16 新しい情報をお届けします。 ここの、財団法人ひかり協会の理事長である福渡靖氏が代表を務めていた医療法人社団かながわ博慈会は、昨年の11月には消滅しているそうですよ。なくなったのは上中里クリニックだけではないそうです。経営母体の医療法人社団、それ自体が消えているらしいです。 この法人が運営していたクリニックは、医療機関債を発行しています。医療機関債は病院がつぶれれば、だいたいにおいて、紙くずになります。これに加えて、横浜市への不当利得の返済も完済せずにつぶしていますから、なにもかも踏み倒しでしょう。 さらに遡ること2年、福渡氏が2011年に潰した、フィール・ファイン・クリニックは負債総額なんと37億円です。その関連法人、フィール・ファインも潰れていて、そっちのほうの負債総額は47億円です。合わせると80億円ですよ、80億‥‥。80億円分、他人に被害をもたらしているのです。 それに、今回のかながわ博慈会と上中里クリニックの破産、そして水増し請求による不当利得の返済分の踏み倒し、そして、いま、日本中に被害者を生み出している、例の「医療機関債」です。 私の知り合いにも借金を返すために自宅まで売って責任を果たしたというような苦労人の経営者は多数いますが、こんな無責任な輩は見たことがない。 このひかり協会さん、どう弁解したって、少なくとも2011年のトテツモナイ規模の倒産と、そこに不法行為債券が含まれていることを知らないはずがない。だって、この協会には、厚生労働省からの天下りと思われる人間が何人もいるじゃないですか。真っ先に医療機関の情報が伝わる省庁で、現役の部下も霞が関に沢山いる。(ていうか、新聞読んでたらわかることですが‥) これはもう、ロボットとして使いやすい奴だから、口にチャックして頭にすげて、勲章とか、官庁あがりだとかの肩書きでこけおどして使っていたということじゃないですかねえ。 それにしても、あまりにひどい冠(かんむり)だな。 このホームページで抗議されている情報隠しの典型的な姿です。この公益法人はある種の無法地帯としか思えない。被害者に金を支給するという大義名分を傘にきて、やりたい放題をしていたら、法治国家など無意味になりますよ。被害者を救済している根拠を否定しているようなものです。 厚生労働省はお仲間になっているから改革に関して期待できない。ここは、内閣府がこんな隠蔽を続けてきた協会幹部に対してバッサリ英断を下さいないと、この団体のおかげで、我が国は世界に恥をさらし続けることになります。 No.998 なぜ裁判で証人尋問が問答無用で却下されたんでしょう。 投稿者:一般人 2013年4月27日(土) 23:32 みなさん、もう気がつかれましたか? ここの管理人さんの裁判で、弁護士が懸命に要請しても証人尋問があっさり却下されたと書かれていましたよね。もうお気づきでしょう。 そりゃあ、あっという間にこの問題がバレますよ。だって、メインの被告の代表である福渡靖さんが、もし仮に法廷にでてきたら、別の案件の債権者が傍聴席に押し寄せて大変なことになるでしょうよ。横浜市役所の職員も、証文持って借金取り立てにくるかもしれない。当然です。税金ですから。 別に、それを知ってて却下したとまで、ここでは断定しませんが、世間は見抜いていますよ。 つづきは以下↓をご参照。 http://www.kyuusai-kanshitou.com/bbs/cgi/bbs.cgi 【転載にあたり明らかな誤植は訂正し 若干文章を整理した】 ------------------------------------------------- 【医療機関債詐欺 関連情報】 医療機関債めぐり賠償命令 捜索受けた法人に 2012.10.31 21:17 msn産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/ news/121031/waf12103121190021-n1.htm 「元本を保証する」などと虚偽の説明で医療機関債を購入させたのは違法として、東京都新宿区の医療法人社団「真匡(しんこう)会」に対し、大阪府内の高齢女性2人が計約1900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が31日、大阪地裁(蒲田祐一裁判官)であった。真匡会側は口頭弁論期日に出廷せず答弁書も提出しなかったため、地裁は請求を全面的に認めて真匡会に全額を支払うよう命じた。 真匡会は今年7月、医療機関債の販売をめぐる出資法違反容疑で関係先が大阪府警の家宅捜索を受けた。 判決によると、真匡会は平成23年7~9月、女性2人に対して「預貯金よりも利息が高い」「損はしない安全な商品だ」などと虚偽の説明をして、医療機関債を購入させた。 医療機関債は病院などを開設する法人が金銭を借り入れた際に発行する証拠書面で、法人が破産した場合などは全額を失う可能性があり、原則として元本は保証されない。 「集めた金は経営者の借金返済」逮捕の理事が供述 実質経営者ら5人を再逮捕 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news /130228/waf13022811580023-n1.htm 2013.2.28 11:55 msn産経ニュース 医療法人社団「真匡(しんこう)会」(東京都)や「みらい会」(山梨県)の医療機関債をめぐる詐欺事件で、真匡会元理事の今井静夫容疑者(65)が一連の医療債販売について、すべて実質経営者の川野伝二郎被告(47)=詐欺罪で起訴=の指示で行ったと認め、「集めた金は川野被告の借金返済や幹部の遊興費に使われた」と供述していることが28日、捜査関係者への取材で分かった。 大阪府警は同日、みらい会名義の医療債で高齢者2人から計200万円を詐取したとして川野被告ら5人を再逮捕した。川野容疑者は「私は関わっていない」と容疑を否認している。 また、今回の事件を受けて警察庁は医療債を金融商品取引法の規制対象となる「有価証券」に指定するよう厚生労働省に要請した。 真匡会実質経営者ら11人再逮捕 山梨の医療法人の医療債販売容疑 msn産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/ news/130421/waf13042114160008-n1.htm 2013.4.21 14:15 医療法人社団「真匡(しんこう)会」(東京都)の医療機関債をめぐる詐欺事件で、大阪府警は21日、山梨県の医療法人「みらい会」名義で医療債を発行し、高齢者から金をだまし取ったとして、詐欺容疑で同会実質経営者の川野伝二郎被告(47)=同罪で起訴=ら11人を再逮捕した。川野容疑者の逮捕は3回目。容疑を否認しているという。 再逮捕容疑は23年12月9日、大阪府内の無職女性(74)に、人工透析の病院を建設するなどと偽ってみらい会の医療債を販売し、100万円を詐取したとしている。 12億円秘匿?捜索するも金庫に現金ゼロ!医療機関債詐欺事件の法人社団 2013.2.7 14:05 msn産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news /130207/waf13020714090011-n1.htm 真匡会が発行していた医療機関債 医療法人社団「真匡(しんこう)会」(東京都)の医療機関債をめぐる詐欺事件で、大阪府警が昨年7月に同会事務所を家宅捜索した際、資金保管用の金庫に現金が残っていなかったことが7日、捜査関係者への取材で分かった。同会は銀行口座を介さず、医療債の購入者から手渡しで現金を受領。発行から半年で約12億8千万円を集めたが、捜索までに大半を別の場所に移すなどして、資金の流れを秘匿していた疑いがある。 また、医療債販売会社「共同医療事務センター」(同)の実質経営者、幸松秋司(こうまつ・しゅんじ)容疑者(41)や同センター大阪グループの責任者、和田亨太(りょうた)容疑者(32)らが毎月100万円以上の給料を受け取っていたことも新たに判明した。 府警は同日、幸松容疑者ら10人を送検。医療債の購入代金が幹部らの遊興費に使われたほか、真匡会の実質経営者、川野伝二郎容疑者(47)=指名手配=の指示のもと、メンバーの報酬にも充てられていたとみて調べている。 捜査関係者によると、同会は平成23年4月から年4・2%の利率をうたって医療債の販売を始めた。同センターの社員らは高齢者宅を訪問して「病院がつぶれることは絶対ない」などと勧誘。金融機関まで付き添い、定期預金を解約させるなどの手口で、その場で購入代金を回収していた。入出金の記録が残る同会の口座はほとんど使われていなかった。 大阪など西日本で集めた金は和田容疑者が月に1回程度、東京に持参。関東方面の集金分とあわせて、東京の事務所金庫で集約していたとみられる。 真匡会の元理事長の男性医師(73)によると、同会の資金は川野容疑者が一括管理。幸松容疑者も「金は親分(川野容疑者)が握っている」などと話していたという。 大阪府警/真匡会(戸山公園クリニック)・みらい会・共同医療事務センターなど立件へ 医療法人社団「真匡(しんこう)会」(東京都新宿区大久保 2-1-8 プラザ新大樹ビル4階)が、元本保証をうたうなどして医 療機関債(医療債)を販売し、多額の金を不正に集めたとされる事件で、大阪府警は医療 債の販売にかかわった約10人について詐欺容疑で立件する方針を固めた。 http://n-seikei.jp/2013/01/post-13520.html 同会は約380人から10億円以上を集めたとみられ、府警は実態解明を進める。 捜査関係者によると、約10人は2011年4~10月、計15回にわたって発行した医療債(1口50万円)を、同会が 運営する新宿区内の診療所「戸山公園クリニック」(東京都新宿区大久保2-1-8 プラザ新大樹ビル4階、内科全般・整形外 科・リハビリテーション科・透析、医師名:川合浩司)の改装費に充てるなどと偽って販売し、高齢者らから金を詐取した疑 いが持たれている。 <消費者庁、相変わらず中途半端な対応> 強引な勧誘で債券(医療債券)の購入を持ちかけたとして、消費者庁が1月20日実名公表した「医療法人社団真匡会」が 、経営する唯一の医院が、先月末から休業していたことが分かった。債券購入者への返還ができなくなる恐れがある。 同庁によると、真匡会は2011年4月から、「病院で上げた利益で償還する」とうたって債券購入の募集を始め、約38 0人から10億5000万円を集めていた。 同庁は今年(2012年)1月、強引な勧誘をしていたとして、消費者安全法に基づき、法人名の公表に踏み切った。今年 (2012年)2月末頃から利払いが1週間程度遅れ始めたという。 <やっと警察動く>2012年7月20日 医療法人社団「真匡会」が全国の高齢者らに元本保証などをうたって医療機関債(医療債)の購入を持ちかけ、不正に出資金を集めた疑いがあることが、捜査関係者への取材で分かった。 大阪府警は7月17日午前、出資法(預かり金の禁止)違反容疑で同会事務所など約30ヶ所の家宅捜索を始めた。 債券の販売委託を受けたとされ、勧誘や販売事務していた「共同医療事務センター」(東京都新宿区)は、医療法人社団「真 匡会」の債券ばかりではなく、病院開業資金の投資債券として医療法人社団「みらい会」(山梨県富士吉田市)発行の債券も 販売していた。しかし、山梨県では、「みらい会」から病院建設や開設などの申請は一切あっていないという(ということは 完全なグルの詐欺詐欺詐欺)。 消費者庁は被害者からの相談を受け付けており、被害者の了解を取り付けて警察へ紹介し、警察が即刻捜査に乗り出すべきで ある。(公取委は司法権に準じた権限を持っているが、消費者庁は欲張りで扱う範囲は大きいものの、社名を公表するだけで何の権限も持っていない。…(後略)… 2013年1月21日 夏原武「隣は詐欺師」――ついに来た「すぐそばに詐欺師」の時代 医療機関を舞台にした投資詐欺事件、高齢者を狙った「被害回復」で2次詐欺も拡大 2013年3月13日 日経BP社 SAFETY JAPAN 記事 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20130313/343642/?ST=p_bizboard 二次被害問題 引き継ぎ会社名乗り、現金だまし取る手口も 2012.12.25 12:35 msn産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/ news/121225/waf12122512410022-n1.htm 医療法人社団「真匡(しんこう)会」(東京都)が元本保証などをうたって「医療機関債」を全国の高齢者らに販売し、多額の金を集めていた事件に絡み、被害者のもとに「だまし取られた金を取り戻す」という嘘の電話が相次いでいる問題で、医療機関債の「引き継ぎ会社」を名乗って新たな社債購入を持ちかけ、現金をだまし取る手口も確認されていたことが25日、大阪府警への取材で分かった。 府警によると、医療機関債に数千万円を投資した80代の被害女性のもとに10月下旬、男から電話があり「真匡会は倒産して、あなたが買った医療機関債はうちの会社が引き継いだ。うちの社債を買ってもらわないと金は返せない」と勧誘。女性は男の言葉を信じ100万円を手渡したが、その後連絡が途絶え、被害金も返済されていない。 府警は社債購入名目の詐欺事件とみており、2次被害への注意を呼びかけている。 何度もだまされる詐欺被害者 犯行グループがリスト共有か 2012.12.25 06:30 msn産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/ 121225/waf12122506310001-n1.htm 未公開株詐欺など出資をうたった詐欺事件では、被害者の名簿が複数の犯行グループの間で譲渡され、一度だまされた人がその後も別のグループからアプローチを受け、再び被害に遭うケースが後を絶たない。 犯行グループ側からすれば、まさに「だましやすい人」の名簿だ。実際、古典的な原野商法でも被害者の元に数年おきに電話がかかってくるケースが確認されている。 こうした実態を受けて、警察庁は今年から、被害防止策として全国の警察が犯行グループから押収した名簿を集約。掲載者を住所別に各都道府県警に振り分け、それぞれ電話や訪問で、注意喚起する取り組みを始めている。 警察庁によると、詐欺事件に使われた名簿では、「夢見る老人(高齢者)データ」「未公開株購入者」など、タイトルを付けてリスト化したものが多くみられた。中には「若い」「もう株は買わない」など、対象者に接触した結果、得た情報を書き込んでいたリストもあったという。 【2013.4.27 一部誤植修正】 総目次ページへ戻る トップページへ戻る In Japan which passed through half a century or more from the times of the pollution(Museum of Morinaga Arsenic Milk Poisoning Incident), an abnormal situation occurs. A victim family of Kurashiki-shi charged 4 groups of government, Morinaga Milk Industry, victim group, relief funds as the defendant to the court. The plaintiff insists, "4 groups stick together each other and suppress a seriously ill victim and operated a relief fund illegally". |