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[カスタマイズ]●各タイプのタブをTSKの中に取り込む方法まず以下に示してある各タイプのタブの***.dlrファイルをダウンロードし、tsk.exeと同じフォルダ(通常はc:\Program Files\tsk\)にコピー(上書きでよい)してください。 次にTrail Soft Keyboardから[tskメニュー](とんかちマークアイコン)-[プロパティ]-[機能選択タブ]のタブ1〜4でdlrファイルを選択してください。 次回のTrail Soft Keyboard起動後は、タブが新しいものに入れ替わります。 ●TSK機能省略、機能キー表記変更 このツールで行なえます。 ●VB,VCからの呼び出し方法 このサンプルを参照してください。 ●オリジナルのタブ作成方法 各タブはカスタマイズできます。 ただしVC++等リソースDLLが作成できるツールが必要です。バイナリモードで編集可能です。(詳細はこちら) 使い勝手のよいものができたら投稿してください。HP上でご紹介できるかもしれません。 50音幅広タイプ (tskhira_w.dlr)TSK Ver 1.05以降で使用タッチパネルなど指で使用する際に便利です。 50音IME切替タイプ (tskhira_n1.dlr)TSK Ver 1.05以降で使用タッチパネルでの使用に便利です。追従形式(横型)のみで使用してください。 ローマ字IME切替タイプ (tskhira_n2.dlr)TSK Ver 1.05以降で使用タッチパネルでの使用に便利です。追従形式(横型)のみで使用してください。 英数IME切替タイプ (tskhira_n3.dlr)TSK Ver 1.05以降で使用タッチパネルでの使用に便利です。追従形式(横型)のみで使用してください。 キーボードIME切替タイプ (tskkb_j_n4.dlr)TSK Ver 1.05以降で使用タッチパネルでの使用に便利です。追従形式(横型)のみで使用してください。 キーボード10キー無しタイプ (tskkb_j2.dlr)TSK Ver 1.05以降で使用10キーのないタイプです。 テンキータイプ (tskten.dlr)TSK Ver 1.05以降で使用10キーだけ使用したい場合に便利です。 スキャンタイプ(試作) (tskscan.dlr)TSK Ver 1.05以降で使用
スキャン動作によりキーボードやマウスの1ボタンでキーボード、マウス操作ができます。Trail Soft
Keyboardインストール時ににインストール済みです。 スキャン操作はマウスによる方法と、ホットキーによる方法があります。 ホットキーによる方法ではマウス操作もホットキーで行えます。 マウスカーソルをスキャンボタンの上に移動してください。スキャンが始まります。 左ボタンオンでスキャン範囲が変わります。2巡(指定可)する間に再度左ボタンを押さない場合最初に戻ります。文字ボタンを1つ選ぶと、そのまま文字が送られます。カナの濁音などは出力時に選んでください(1巡のみ)。またTab、矢印、DEL、BS、Space、変換、Pup、Pdownキーは、反転している間に押すと連続送出できます。矢印キーは押し下げ後repが反転している間に押すと再度矢印キーだけ選択できます。 ホットキーは[TSKメニュー]-[プロパティ(諸設定)]-[ソフトキー]タブで有効化、任意のキーが指定できます。出荷時は無効になっていますので有効にしてください。キーのデフォルトは10キーパッドの0です。NumLockキーオンにしておく必要があります。ホットキーを押すとスキャンが開始され、2巡(指定可)する間に次のホットキー入力がなければ、スキャン終了します。 巡回回数、スキャン速度も[ソフトキー]タブで設定可能です。 スキャン位置が切り替わるタイミングでクリック音や読み上げの指定ができます。 マウス移動が不完全(TSK自身に対する操作ができない)ながら使えます。マウス移動はマウスアイコンボタンをホットキーで押すと実行されます(1巡のみ)。直感的に使えるか試してみてください。 [開発未了項目] 1.スキャンマウスがTSK自身に対し動作できるようにする。 2.ウィンドウ、メニュー、ダイアログ操作が簡便に行える手段の提供。 PC98タイプ (tskb_98.dlr)TSK Ver 1.05以降で使用旧PC-9801キーボードタイプです。 104タイプ (tskkb_e.dlr)TSK Ver 1.05以降で使用英語版OSで使用したい場合に便利です。104キー配列になります。 This can use in English version Windows. show 104 keyboad layout. TSK機能省略、機能キー表記変更ツール(TSKSET)情報端末などで使用する際に不要な機能、触って欲しくない機能を省略できます。
VisualBasicからの呼び出し例TSK Ver 1.04以降で使用VisualBasicからの制御方法のサンプルです。
VisualC++からの呼び出し例
カスタマイズ方法
TSKのキーレイアウトを定義したリソースファイルはリソースエディタで編集できます。 |